致偽裝成神的惡魔【始】

本曲目已進入殿堂

本曲目在niconico已經擁有了超過10萬次播放，榮膺VOCALOID殿堂曲、CeVIO殿堂曲稱號。

movie by 神多　洋

歌曲名稱

神を偽った悪魔へ【始】 致偽裝成神的惡魔【始】

於2021年10月14日投稿至niconico，再生數為 -- 同年10月27日投稿至YouTube，再生數為 -- 於2023年5月21日投稿至bilibili，再生數為 --

演唱

v flower、可不

P主

他人事（面 & 魚魚）

連結

Nicovideo  bilibili  YouTube

“

あなたはどっち？ 你選擇哪個？

”

《神を偽った悪魔へ【始】》是他人事於2021年10月14日投稿至niconico、同年10月27日投稿至YouTube、2023年5月21日投稿至bilibili的VOCALOID&CeVIO日文原創歌曲，由v flower和可不演唱。

本曲為他人事的第12作，為其第1首殿堂曲，參與了VOCALOID collection(ボカコレ2021秋)活動，並成為TOP100中的第24名、ROOKIE榜中的第14名。

歌曲

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歌詞

• 翻譯：一隻無聊的果子狸

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

刻（きざ）んだ僕（ぼく）の幸（さち）は

我曾銘刻的幸福

既（すで）に去（さ）って廃（すた）って

早已破敗　離我而去

ただ　同然（どうぜん）の肉塊（にくかい）なんだ

只剩理所當然的肉塊

愛（あい）は傷（きず）と涙（なみだ）

愛是傷口和淚水

血（ち）の生温（なまぬる）さも

血液中的溫熱也

覚（おぼ）えてはないの

不記得了麼

屈強（くっきょう）な故（ゆえ）のミザリー

因強大不屈而被施以苦難

徒党（ととう）を喰（く）らうグリズリー

將徒黨吞噬殆盡的灰熊

信仰（しんこう）の類（たぐい）はもう

信仰一類早已化作

空（から）の器（うつわ）に伝（つた）う謙虚（けんきょ）に

在空殼中傳遞的謙卑

卑怯（ひきょう）大概（たいがい）な態度（たいど）に

以近乎卑劣的態度

奇想（きそう）天外（てんがい）ヒステリー

異想天開的歇斯底里

生涯孤独（しょうがいこどく）な人生（じんせい）はもう飽（あ）き飽（あ）きだろう

孤寂的異鄉人生早已厭倦膩煩了吧

残（ざん）ないエゴの選民思想（せんみんしそう）

慘不忍睹的自我　選民思想*1

あなたは何（なに）を見（み）て無関心（むかんしん）してんの？

你到底在注視着什麼　而無動於衷呢？

美（うつく）しい顔（かお）は寂（さび）しそう

美麗姣好的面容　如此落寞

俯瞰（ふかん）視（し）のグラス捨（す）てて

丟掉高高俯視的鏡片吧

廻（めぐ）った日々（ひび）は確（たし）か

循環往復的日常的確

常（つね）に這（は）ってうだって　ほら

時常匍匐癱軟　看啊

当然（とうぜん）の結末（けつまつ）なんだ

這理所當然的末路

解（かい）は？価値（かち）も無（な）いな

解法？也沒有價值啊

贄（にえ）のない救（すく）いなど

毋須犧牲的救贖

ありはしないの

根本無處可尋吧

高尚（こうしょう）なふりの身（み）なり

故作高尚的衣着外形

没頭（ぼっとう）を笑（わら）うアイロニー

嘲笑忘我的諷刺挖苦

絆（ほだ）された轍（わだち）に酔（よ）う

沉醉於被束縛的重蹈覆轍

幸（こう）　不幸（ふこう）　いずれも罪（つみ）の荷（に）

幸與不幸都是罪孽的負擔

劣等（れっとう）孕（はら）んだ迷子（まいご）に

給予心懷自卑的迷途之人

救済（きゅうさい）の鐘（かね）はプライマリー

救濟的鐘聲是最最基本

生涯（しょうがい）盲目（もうもく）な信仰（しんこう）はもう散々（さんざん）だろう

盲目終生的信仰早已不堪忍受了吧

嘆（なげ）く足（た）りないイドに荒（すさ）んだ喜怒（きど）

嘆息　無法滿足的本我　紛亂的喜怒

貴方（あなた）に愛（あい）を見（み）て安心（あんしん）してんの？

你看到了愛　所以就心安理得了麼？

見苦（みぐる）しい過去（かこ）　流（なが）した反吐（へど）

難以直視的過去　流逝的作嘔

虚偽（きょぎ）の使徒（しと）に成（な）り果（は）てて

最終淪落為虛偽的使徒

燃（も）える怨恨（えんこん）のH線（せん）

怨恨的視線灼燒

鳴（な）り響（ひび）く信徒（しんと）たち

信徒之聲響徹

祈（いの）りの合唱（がっしょう）を浴（あ）びる

沐浴於祈禱的合唱之中

無力（むりょく）な偶像（ぐうぞう）が、

弱小無力的偶像，

身（み）に余（あま）る花（はな）折（お）ったせいか？

是因為祈求了並不匹配的花朵嗎？

どちらかが神（かみ）で

若是要問　哪一方是神

どちらかが悪魔（あくま）であるならば

哪一方是惡魔

私（わたし）は

我啊

慢心（まんしん）してんの

為此自傲呢

残（ざん）ないエゴの選民思想（せんみんしそう）

慘不忍睹的自我　選民思想

あなたは何（なに）を見（み）て無関心（むかんしん）してんの？

你到底在注視着什麼　而無動於衷呢？

美（うつく）しい顔（かお）は寂（さび）しそう

美麗姣好的面容　如此落寞

俯瞰（ふかん）視（し）のグラス捨（す）てて

丟掉高高俯視的鏡片吧

PV中出現的終章

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

喚く信徒たちの群れ。

尖叫哀嚎的信徒們。

焼ける様な空気が喉を嗄らす。

空氣如灼燒一般，讓喉嚨乾涸喑啞。

次々と銃声に倒れる人々の姿はとても この世のものとは思えない酷く残酷なものだった。

隨着槍聲一個個倒下的人們，那姿態殘酷到不像是人世間該存在的東西。

もう動かなくなってしまった肉塊から 流れ出る血の赤に染まる目下の光景に何もできない己の無力さをただ呪う他なかった。

對於眼前這片被不再動彈的死肉中流淌的血液染紅的光景，我除了詛咒自身的無力之外，毫無辦法。

時 は一方通行であり、失われたものはもう戻ることはないのだ。

逝者如斯，失去的事物再無法回來。

自分が唯一大切だと思えるも のさえ、いとも簡単にこの手からこぼれていってしまった。

連唯一珍視的事物，都如此簡單地從手中流逝了。

この世界に私を繋ぐ鎖は壊れて しまったのだ。

這個世界將我緊系的鎖鏈，已然毀壞。

明日を望む必要も誰か救おうともがき苦しむことももう意味を持たないの だ。

無論是對明天抱有期望，還是為了拯救何人而痛苦掙扎，都已經沒有意義了。

こんな理不尽で愛もなくなってしまった世界にさよならを告げるように私は祭壇の上 に横たわり折れた錫杖で腹を捌く。

為了向這樣毫無道理、也無愛的世界永別，我橫躺於祭壇之上，用折斷的錫杖將腹部剖開。

腹部からこぼれる温かさに生と死の境界が曖昧になる。

從腹部溢出的溫暖，讓生與死的界限模糊不清。

すっかり冷え切ってしまったあなたの手を握りながらこと切れる瞬間をただ心待ちにする のであった。

握住你早已冰涼的手，我從心底里期待着，一切終結的瞬間。