Rain的绘画
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File:Rain的绘画.jpg Illustration by orie |
歌曲名称 |
レインの絵画 Rain的绘画 |
于2018年6月22日投稿至niconico,再生数为 -- 同日投稿至YouTube,再生数为 -- |
演唱 |
IA |
P主 |
清水コウ |
链接 |
Nicovideo YouTube |
“ | ー絶望接種ー 第三章『レインの絵画』 ー绝望接种ー 第三章『Rain的绘画』 |
” |
——清水コウ投稿文 |
《レインの絵画》是清水コウ于2018年6月22日投稿至niconico和YouTube的VOCALOID日文原创歌曲,由IA演唱。
本曲为绝望接种系列的第3曲,讲述此前《愛してはいけない》中少女与神父的故事,收录于P主的个人专辑《絶望接種》中。
歌曲
作词·作曲·编曲·PV | 清水コウ |
曲绘 | orie |
演唱 | IA |
宽屏模式显示视频
歌词
- 翻译:竹子[1]
灰字为视频文案。
本段落中所使用的歌词,其著作权属于原著作权人,仅以介绍为目的引用。
「おや、綺麗な花だね。」
「哎呀,真是朵美丽的花呢。」
「雨上がりに見つけたのです、神父様に。」
「放晴后找到的,送给神父您。」
「ありがとう、今日も点数をやろう。」
「谢谢你,今天也给你分数吧!」
私は両親に捨てられて、この教会で面倒をみてもらっている。
我被父母所抛弃,是这个教会收留照顾我。
事故で娘さんを失っている神父様は、本当の父のように私を愛してくれた。
因故失去女儿的神父,就如亲生父亲般地疼爱着我。
明日にとって 今日は昨日になって
对于明日而言 今日就成了昨日
目の前にいる人を憎むことだって
就连对眼前的人怀抱憎恨也会成为过去
渾身の正解を掲げた僕は
全力给出正确答案的我
それを不正解と言える人を探してた
不断寻找能驳斥我的人
大事にした 指輪の号が
百般珍惜的戒指
広がり 首輪になり僕を締め付けた
戒围不断扩大 成了圈住我的项圈
友情だってそうだ 愛情だってそうだ
友情如此 爱情亦然
どんなに陰鬱でも青い空が好きだろう
再怎么阴郁也仍向往蓝天的吧
人生が旅路だと云うのなら「この注射器、何だろう。」
若要说人生是趟旅程「这个针筒是什么呢?」
此処は何処だろう? 「神父様の物?」
现在是走到哪里了呢?「是神父的东西吗?」
これからは 自分の言葉で描いてみるよ
从今以后 我会试着用自己的想法去描绘的
零した絵の具も あなたの泥でも
散落的画具也好 你身上的淤泥也罢
洗い流せる雨になりたい
想化作能冲刷掉这一切的雨水
「神父様、今日はひどい夢を見ました。」
「神父,我今天做了恶梦。」
「それは可哀想に、一体どんな。」
「那真是太可怜了,你梦到什么呢?」
「知らない男に注射のような物を…
「梦到被陌生的男人用像是针筒的东西注射…
そういえば物置にあった注射器、あれは神父様の?」
这么说起来放在仓库里的针筒,是神父的吗?」
「私は知らないね、何か嫌なことの前触れかもしれない。」
「这我就不知道了,感觉是什么坏事的前兆。」
「それより、私の机の引き出しに入っている筆を取ってきておくれ。」
「先不说这些,去拿放在我书桌抽屉里的笔吧。」
「君への贈り物だ。」
「是要给你的礼物。」
誰かがそっと背中を押した
有人轻轻在我背后推了一把
「もう誰もいない。あなた以外の人は。」
「谁也不在啰。除了你之外。」
汚れた僕らの待ち合わせは 「これ…お父さんの筆だ。」
肮脏的我们要选在「这是…爸爸的笔。」
雨の日がいい 「どうして神父様が。」
雨日相见才好「为什么神父会有这支笔?」
“孤独”など 存在しない言葉なんだ
并不存在“孤独”这样的词汇
笑ってる顔も 泣いてる顔も
无论是你的笑容 还是哭泣的脸
僕は見てるから生きていこう?
我都有好好看着 所以一起活下去好吗?
「神父様、何故父の筆がここにあるのですか。」
「神父,为什么我父亲的笔会在这里呢。」
「十年だよ、十年。君を絶望させるのにかかった年月が。」
「整整十年啊十年。为了让你绝望而耗费的岁月。」
「…? おかしなことを言わないで下さい。
「…?不要说这种奇怪的话
私は両親に捨てられてここに来たのですよね?」
我是被父母遗弃才来到这里的不是吗?」
「私は取り戻したいんだ、娘を。」
「我希望女儿回来啊。」
「君の両親は、私が埋めた。」
「你的父母,是我亲手埋葬的。」
世界最悪の不幸者なら 世界最高の幸福を
身为世上最恶劣的不幸之人 就能体会到
感じられるよ ここにいるから
世间至高无上的幸福 我就在这里陪着你
あなたの雨が降り止むまで
直到你内心的阴雨停息
「ナツオリ、早くこの子の絶望を。」
「ナツオリ,快取走这孩子的绝望。」
私のこの感情を?奪う?
是指我的这份感情吗?要夺走吗?
「君のことは本当に愛している。」
「我是真的很爱你。」
神父様は泣いていた。
神父滑下两行泪。
「絶望が必要なんだ。」
「绝望是必要的。」
“これから”を自分の言葉で描いてみれば
如果我试着用自己的想法去描绘“从今以后”
傷んだ時間も 汚れた愛でも
痛心的时间也好 污浊的爱也罢
一つの絵として生きていくの
都能化作一幅画活下去
渇いた心に「生きていいよ。」って言うのは
对干渴的心说句「你有权利活下去的。」
あなたの水分だ。
便是滋润你的水分。
湿ってく空に虹を架けるために
为了让湿润的天空能挂上一道彩虹
抜け出すんだ 壊れたキャンバスを
我会逃出去 逃出这块毁坏的画布
教会を飛び出すと雨は止んでいた。
奔出教会外后雨停了。
ぐしゃぐしゃの顔で、私は何処へ行くんだろう?
带着哭成一团的脸,我还能去哪儿呢?
「私はあなたを癒すことが出来ますよ。」
「我能够安抚你喔。」
その男は、優しい顔で注射器を首に刺した。
那个男人一脸温柔地将针筒刺进我的脖子。
「幻遊世界で意識があるのですね、貴女で二人目だ。」
「在幻游世界里是保有意识的,你就是第二人了。」
「その筆でこれからを描きなさい。」
「你要用手中的笔画出未来。」
「絶望は時として希望になる、だから私のような人間が存在している。」
「绝望会随情况转为希望。所以才有我这样的人存在。」
男が手を翳すと、地面から少女が姿を現した。
男人一挥手,地面浮出了少女的身影。
教会から出てきた神父が、その子に駆け寄った。
从教会出来的神父奔向那位女孩。
「会いたかった、会いたかった…」
「我好想你、好想见你啊…」
しかし、すぐにその少女は神父の腕の中で消えた。
然而,那位少女转瞬消失在神父的臂弯中。
「さて、“貴方”の絶望を頂きますよ。」
「好了,我收下“你”的绝望啰。」
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