盛夏與少年的天之川戰爭

本曲目已進入傳說

本曲目在niconico已經擁有了超過100萬次播放，榮膺VOCALOID傳說曲稱號。

movie by Orangestar

歌曲名稱

真夏と少年の天ノ川戦争 盛夏與少年的天之川戰爭、真夏與少年的天之川戰爭

於2013年7月6日投稿至niconico，再生數為 --

演唱

IA

P主

Orangestar

連結

Nicovideo

“

戦争でもロリコンでもラブストーリーでもない夏の始まり。 既不是戰爭，不是蘿莉控，也不是愛情故事，而是夏天的開始。

”

《真夏と少年の天ノ川戦争》是Orangestar於2013年7月6日投稿至niconico的VOCALOID日文原創歌曲，由IA演唱。

本曲為Orangestar的第3作，歌曲展現了一個在懵懂的青春期男孩的形象，以及橙星對蘿莉的喜愛。

另有蓋ゆきた的自我解釋版PV。

歌曲

原版

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自我解釋版

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歌詞

• 翻譯：竹子

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

真夏（まなつ）の坂（さか）を駆（か）ける自転車（じてんしゃ）の

在盛夏的坡道騎著腳踏車的

背景（はいけい）のお社（やしろ）のすぐそばで

那樣背景的神社旁

らんランドセル放（ほう）り投（な）げそこで蹲（うずくま）る

我發現了有個把書包扔在一旁

少女（しょうじょ）を僕（ぼく）は見（み）つけてしまったんだ。

蹲在那裡的少女

七月（しちがつ）五日（いつか）高一生（こういっせい）の夏（なつ）

七月五日高一生的夏天

部活（ぶかつ）帰（がえ）りの夕暮（ゆうぐ）れに

向那幾乎要被社團結束後回家路上的夕陽

のまれて消（き）えてしまいそうなほど

給吞沒而消失般嬌小的少女

小（ちい）さな少女（しょうじょ）に話（はな）しかけてみたんだ。

試著搭了話

「どうしたの？」って。

問說「妳怎麼了呢？」

黙秘権（もくひけん）の行使（こうし）は

緘默權的行使

全国民（ぜんこくみん）に約束（やくそく）されてるけど

雖然是全體國民所合意的

やっぱこうも鮮（あざ）やかにね

果然這種情況下也顯然是如此呢

無視（むし）られると正直（しょうじき）くるもんがあるんで。orz

會被無視完全是理所當然的吧

なんてごちゃごちゃと呟（つぶや）いたって

我如此亂嘀咕了幾句

相変（あいか）わらず黙（だま）り込（こ）んでた少女（しょうじょ）が、

而仍舊沉默不語的少女

何（なに）の拍子（ひょうし）にか立（た）ち上（あ）がって叫（さけ）ぶ

不知怎地突然站起來大喊

うっせーロリコン！

「吵死了你這蘿莉控！」

「くーちゃん（仏（ふつ）Cou）を返（かえ）せって腐（くさ）れ童（どう）が！」

「把小ku給我還來你這死小孩！」

「どこにいるのか答（こた）えろ！」って、

「牠在哪裡 快回答我！」

飛（と）び出（だ）した妄言（ぼうげん）　罵詈雑言（ばりぞうごん）

突然飆出不明所以的質問與謾罵

うわ、なんかまた泣（な）きだしちゃった…

嗚啊 怎麼感覺又要哭出來了

「いや、僕（ぼく）は青春（せいしゅん）バカです。ハイ。」

「不不 我是個青春笨蛋。嗯我就是。」

いや何（なに）言（い）ってんだボクは！　僕（ぼく）は！

等等我在說什麼啊！ 我在說什麼啊！

動揺（どうよう）でもしてんですか？ホントさあ、もう…

我那是動搖了嗎？ 唉 真是夠了...

何（なん）なんだってんだ！

到底是怎樣啦

日（ひ）はもう沈（しず）んじゃって

太陽已經落下

世界（せかい）は少（すこ）し蒼（あお）くなって

世界稍稍染上灰藍

泣（な）き疲（つか）れた少女（しょうじょ）は

哭累了的少女

冷静（れいせい）を取（と）り戻（もど）して

總算冷靜了下來

『くーちゃん（仏（ふつ）cou）は猫（ねこ）です。

「小ku是一隻貓咪

　この辺（へん）に住（す）んでんです。』

住在這附近」

『でも、今日（きょう）は何故（なぜ）かいないんです。

「可是 今天不知道為什麼不在

　どこへ行（い）ったのでしょうか？』

到底是跑哪去了呢？」

『よし、じゃあ明日（あした）探（さが）しに行（い）こうか！』

「不然這樣吧 我們明天一起去找好嗎」

って僕（ぼく）は少女（しょうじょ）に提議（ていぎ）したんだ。

我這麼向少女提議

そしたら一瞬（いっしゅん）驚（おどろ）いて、

而她臉上閃過一陣驚訝

照（て）れくさそうに笑（わら）った。

然後有些害羞地笑了

サンキューロリコン

「謝謝你啊 蘿莉控」

僕（ぼく）の夏（なつ）よ爆（は）ぜろ

我的夏天啊給我爆炸吧

旦明（たんめい）の一等星（いっとうせい）よ

於那黎明的一等星啊

追（お）い風（かぜ）を感（かん）ぜよ

去感受順風吧

来世（らいせ）よ応答（おうとう）せよ

來世啊回答我啊

終盤（しゅうばん）戦争（せんそう）大成功（だいせいこう）

戰爭的勝負局大成功

大（だい）誓文（せいもん）大計（たいけい）早々（そうそう）

立下誓言的計畫匆匆

僕（ぼく）らはただ

我們只是

この場所（ばしょ）に居（い）たかったんだ…

還想在這裡待著啊...

翌日（よくじつ）は結局（けっきょく）ドンマイで

隔天 結果只能說著「沒關係別在意」

何（なん）の収穫（しゅうかく）も得（え）られなくて

半點收穫都沒有

もうどうすりゃ良（い）いかわかんないや！

「我已經不知道該怎麼辦了啊！」

心（こころ）で叫（さけ）んでも空（むな）しくて。

在心裡如此吶喊著也只是徒勞

僕（ぼく）は現実（げんじつ）を振（ふ）り払（はら）って

於是我將這般現實拋到腦後

『明日（あした）にはきっと見（み）つかるさ！』って。

說著「明天一定會找到的啦！」

そんな僕（ぼく）に応（こた）えるように

像是要回應我而笑著的少女

笑（わら）う少女（しょうじょ）の笑顔（えがお）が悲（かな）しくて…。

那笑容好悲傷...

（悲（かな）しくて…）

(好悲傷啊...)

太陽（たいよう）が頭上（ずじょう）を通（とお）り過（す）ぎた

太陽從頭頂緩升而過

部活（ぶかつ）帰（がえ）りの昼下（ひるさ）がり

社團活動結束的午後

僕（ぼく）は昨日（きのう）と同（おな）じ場所（ばしょ）へ

我騎著腳踏車

自転車（じてんしゃ）漕（こ）いで向（む）かっていた。

向著昨天同個地方前進

眼前（がんぜん）にその社（やしろ）がある森（もり）が

於眼前能看得見那個神社所在的森林的坡道

見（み）える坂（さか）を下（くだ）る途上（とじょう）で僕（ぼく）は

正在下坡途中的我

二（に）、三人（さんにん）、いや三（さん）、四人（よにん）の中学生（ちゅうがくせい）と

不知為何地對那兩三個 不 是三四個國中生

その手（て）にある袋（ふくろ）が何故（なぜ）か気（き）がかりで。

與他們手中的那個袋子 感到沒來由的不安

取（と）り敢（あ）えず僕（ぼく）は　少女（しょうじょ）の待（ま）つそこへ

總之我先到和少女約好的地方

到着（とうちゃく）はしたが　果（は）たしてそこには

然而在那裡迎接我的是

いつかの様子（ようす）で　塞（ふさ）ぎ込（こ）む少女（しょうじょ）の

落在變回前幾天那樣

足元（あしもと）辺（あた）りに　猫（ねこ）くらいの獣（けもの）の

縮著身軀的少女她腳邊的

首（くび）の無（な）いぐちゃぐちゃの

沒了頭且爛成一攤的

亡骸（なきがら）が落（お）ちていて。

貓咪之類的動物的屍體

「狂（くる）ってんな…」

「真是瘋了...」

大破（たいは）した　感情（かんじょう）制限（せいげん）

感情界線徹底崩毀

爆（ばく）声音（せいおん）　我（われ）を忘（わす）れて

扯破喉嚨 憤怒沖昏腦袋

走（はし）り出（だ）した狂犬（きょうけん）の

我(少女)看著

背中（せなか）を見（み）たんだ

那衝出去的狂犬背後

駆（か）け上（あ）がった先（さき）に

將在那奔上去前方的

群（む）れる中坊（ちゅうぼう）兵（へい）を

聚在一塊兒的死國中生給

殴（なぐ）り倒（たお）して叫（さけ）ぶんだ

打倒在地 邊怒喊

「わからねぇよっ！」

「為什麼啊我不懂啊！」

吐（は）いて　吐（は）いて　吐（は）いて　吐（は）いて

大吼著 大吼著 大吼著 大吼著

泣（な）いて　掴（つか）み取（と）ったもんは

流下淚 而最後取回的東西

こんなくだらない現実（げんじつ）でしかないんだろうか！？

竟然只是如此垃圾的現實嗎！？

絶（た）え間（ま）ない殴撃（おうげき）と

毫不停歇的毆打

痛痒（つうよう）の終末（しゅうまつ）に

與痛楚的最後

突（つ）き落（お）とされて

是被推倒

この坂（さか）を転（ころ）がってく

而後從坡道

落（お）ちてゆく

滾落而下

目（め）を開（あ）ければそこは星（ほし）の巴（ともえ）

睜開雙眼 映入眼簾的是一片橫過天際的銀河

僕（ぼく）の手（て）を掴（つか）み離（はな）さない

少女緊抓著我的手不放

今（いま）は二人目（ふたりめ）を合（あ）わせないで

現在兩人就都不要對上眼

ただ空（そら）を眺（なが）めていた。

僅是遙望著天空