首班车和卡夫卡
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伝 えたい事 しかないのに何 も声 が出 なくてごめんね僕 は毒虫 になった時間 が惜 しいので今度 は手紙 をしたためるとしようか不甲斐 ない一日 を今日 も始発 の便 に乗 って見返 すには歩 くしかないのに上手 く足 が出 なくてごめんね眼下 の街 を眺 めている窓 の桟 の酷 く小 さな羽虫 を掬 って押 し潰 した初夏 の風 に靡 いた、白花 が今日 も綺麗 だった教科書 にさえ載 っていない心情 は今日 が愛 おしいようで誰 かがつまづいたって死 んだふり僕 らは はらはら はらはら心 を知 って征 く今更 ただ、ただ ただただ花 を摘 まんでいる遠 くを歩 いて征 く震 えた言葉 で書 くまま紙 が終 わっていく無駄 に多 い足 が目 を引 いた毒虫 になっていた怯 える家族 もいないので一人 凪 の街 を見下 ろした初夏 の風 に、靡 いた貴方 の髪 が思 い浮 かんだ僕 は人 を失 っていく一人 を知 っていく今更 はら はら はら はら花 を見上 げている歌 を歌 って逝 く震 えた言葉 で書 くまま朝 が終 わっていく人 が虫 になるわけもないし手紙 が着 く当 てだってないのに気付 いてたけど君 から届 いた手紙 を今 も摘 まんでいる震 えた何 かの言葉 を今更 はらはらはらはら心 を知 っていく震 えた言葉 で書 くまま僕 らは はらはら はらはら心 を知 って征 く今更 ただ、ただ ただただ花 を見上 げている遠 くを生 きて征 く震 えた言葉 で書 くまま朝 が終 わっていく紙 が終 わっていく伝 えたい事 しかないのに何 も声 が出 なくてごめんね
Illustration by トミサカ |
歌曲名称 |
首班车和卡夫卡 始発とカフカ |
于2015年08月31日(niconico),2015年09月01日(YouTube)投稿 ,再生数为 -- (niconico), -- (YouTube) |
演唱 |
初音未来 |
P主 |
N-buna(ナブナ) |
链接 |
Nicovideo YouTube |
“ | ある朝、何やら気がかりな夢から目を覚ますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な毒虫に変わっているのを発見した。 夏はすぐ傍に来ていた。 某个早上,从不知怎的让人惦记的梦里醒过来后,我发现自己在床上变成了一只巨大的毒虫。 夏天已经到了身边。 |
” |
——n-buna投稿文 |
《始発とカフカ》(中文:首班车和卡夫卡)是n-buna于2015年08月31日投稿至niconico,2015年09月01日投稿至YouTube的VOCALOID原创曲,由初音未来演唱。
收录于n-buna的首张个人专辑『花と水飴、最終電車』中。
歌曲
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歌词
翻译:kyroslee[1]
本段落中所使用的歌词,其著作权属于原著作权人,仅以介绍为目的引用。
明明有着很多想跟你说的话
但我却什么都说不出口对不起呢
我变作了毒虫
そんなに興味 もないと思 うけどさ
虽然也不认为有何趣味可言呢
然而因为时间宝贵
所以这次就写信算了吧
过着如此不中用的一天
今天亦乘上了首班车
明明要回顾得话就只能前行啊
但我却无法好好踏出一步对不起呢
アベリアが咲 いている
六道木正盛开着
眺望着眼前的这小镇
将在窗框上那渺小的白蚁
挑了出来然后挤碎了
随着初夏之风飘舞的,那朵白花今天亦那么美丽
就连没有记载在教科书上的心情
今天亦彷似令人怜爱那般
某人只是摔了一跤却假装死掉
我们 一直忧心 一直忧心
就此逐渐知晓彼此内心
事到如今 只是,只是
只是在采摘着花朵而已
あなたは カラカラ カラカラ
你 一步一步 一步一步
逐渐走往远方去
用颤抖的言语写着写着
纸张也渐渐用完了
ある朝 目覚 めるとどうして
某天早上起来后不知为何
那些多到无用的足吸引了的我眼球
变成了毒虫
そんなに興味 もないと思 えていた
虽然也不认为有何趣味可言呢
但令人惧怕的家人也不在了
独自一人俯望着风平浪静的小镇
忽然回想起,那随着初夏之风飘舞的你的头发
きっと近 い将来 、貴方 は人 を嫌 いになって
在不久后的将来,你一定会变得讨厌人类
我亦不会再是人类
そうなら僕 も笑 って会 えたのに
明明是那样的话我也就能笑着去与你相见了
いつかは カタカタ カタカタ
总有一天会 争执不断 争执不断
然后逐渐知晓对方
事到如今 飘啊 飘啊 飘啊 飘啊
仰望着花朵
あなたは カナカナ カナカナ
你 吱吱吱吱 吱吱吱吱
那样歌唱着而逝去
用颤抖的言语写着写着
早晨也逐渐完结了
あぁ、たぶん
啊啊,大概
たぶん僕 がおかしいだけだろう
大概只是我太奇怪了吧
明明人是不可能变成虫子的
明明这封信不可能寄得到给你
あぁ、たぶん
啊啊,大概
たぶん夢 を叶 えるにもお金 がいる
大概就连实现愿望也是要花钱的
虽然我早已察觉到了
你寄给我的信
我此刻依然在修剪着
只是一直在注视着
ただ見 つめている
某句震抖的言语
事到如今 依然一直忧心 一直忧心
就此逐渐知晓彼此内心
以颤抖的言语写着写着
我们 一直忧心 一直忧心
就此逐渐知晓彼此内心
事到如今 只是,只是
只是在仰望着花朵而已
あなたは カナカナ カナカナ
你 吱吱吱吱 吱吱吱吱
那样叫着走往远方生活下去
用震抖的言语写着写着
早晨逐渐完结了
纸张也渐渐用尽了
明明有着很多想跟你说的话
但我却什么都说不出口对不起呢
ただの毒虫 になった
这只是变成了毒虫的我的
そんな僕 の変 な歌 だ
一首奇怪的歌而已
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