書桌台
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原版
《書見台》是Xeltica於2019年8月8日投稿至YouTube的日語UTAU原創歌曲,由重音テト、闇音レンリ演唱。本曲是Xeltica唯一一首在YouTube上,再生數超過10萬的歌曲。
在本曲投稿一周年後,作者又投稿了本曲的重填詞版本,由デフォ子、重音テト演唱。
由於作者於2021年隱退時要求刪除所有本曲原稿的搬運視頻,故無視聽鏈接。
歌詞
原版
- 翻譯:AR-MOR
街のはずれにある公園に
街のはずれにある公園に
在街道延伸至盡頭的公園裡
在街道延伸至盡頭的公園裡
書見台が置いてありました
書見台が置いてありました
孤零零地放置着一個小巧書架台
孤零零地放置着一個小巧書架台
鉄が赤く錆びて朽ちていて
鉄が赤く錆びて朽ちていて
外表被深紅且腐爛的鐵鏽所覆蓋
外表被深紅且腐爛的鐵鏽所覆蓋
日焼けした本が置いてあった
日焼けした本が置いてあった
有一本被日光曬黑的書置於其上
有一本被日光曬黑的書置於其上
何となく気になり近づいて
何となく気になり近づいて
不知為何產生些許好奇便靠近
不知為何產生些許好奇便靠近
怖いもの見たさに手を触れると
怖いもの見たさに手を触れると
越是怕越是想看一眼而伸手去觸碰
越是怕越是想看一眼而伸手去觸碰
ひとりでにページが動き出し
ひとりでにページが動き出し
一張張書頁自然而然地翻動起來
一張張書頁自然而然地翻動起來
大口で体を食べられた
大口で体を食べられた
身體隨即被某張血盆大口吞噬了
身體隨即被某張血盆大口吞噬了
気がつくとあたりは
気がつくとあたりは
恢復意識後發現處於
恢復意識後發現處於
無限に広がる
無限に広がる
散發着連綿不絕的
散發着連綿不絕的
暗く冷えた
暗く冷えた
陰森寒冷的
陰森寒冷的
森の中
森の中
森林的中央
森林的中央
人気がないはずの
人気がないはずの
在理應是荒無人煙的
在理應是荒無人煙的
摂理の向こう
摂理の向こう
天意的另外一邊
天意的另外一邊
乾いた光が
乾いた光が
早已冷冰冰的光線
早已冷冰冰的光線
体を包み
体を包み
重重籠罩住身體
重重籠罩住身體
目が覚めると
目が覚めると
清醒後出現在
清醒後出現在
無限に広がる
無限に広がる
生長了連綿不絕的
生長了連綿不絕的
苔の生えた
苔の生えた
深綠苔蘚的
深綠苔蘚的
子供部屋
子供部屋
兒童專用房
兒童專用房
毒牙に噛まれた
毒牙に噛まれた
被尖銳的毒牙咬傷
被尖銳的毒牙咬傷
私のカラダが
私のカラダが
我整個人的身體啊
我整個人的身體啊
盲目的に遊びました
盲目的に遊びました
朝着四面八方漫無目的地遊蕩
朝着四面八方漫無目的地遊蕩
あれから私の心は
あれから私の心は
自從那時起我也便發自內心
自從那時起我也便發自內心
時を刻むのも忘れていました
時を刻むのも忘れていました
將時間銘刻下來這件事忘得一乾二淨
將時間銘刻下來這件事忘得一乾二淨
段落を横切るだけの日々
段落を横切るだけの日々
只是日復一日地跨越每個段落
只是日復一日地跨越每個段落
話の終わりを待っているのです
話の終わりを待っているのです
就是在等待故事的最終結局而已
就是在等待故事的最終結局而已
何処からか扉が開いて
何処からか扉が開いて
將不知位於何處的某扇門打開
將不知位於何處的某扇門打開
戸惑った子がひとり現れた
戸惑った子がひとり現れた
出現了一個神情不知所措的小孩
出現了一個神情不知所措的小孩
ひどく疲れた顔で私の方を見て
ひどく疲れた顔で私の方を見て
帶着那種充滿了疲憊不堪的臉龐望向我這兒
帶着那種充滿了疲憊不堪的臉龐望向我這兒
一目散に走り始めました
一目散に走り始めました
緊接着就是轉身便一溜煙地撒腿跑開
緊接着就是轉身便一溜煙地撒腿跑開
気を取り返すと
気を取り返すと
終於恢復記憶之後
終於恢復記憶之後
目の前に映る
目の前に映る
眼帘忽然映現一位
眼帘忽然映現一位
涙を浮かべた少女
涙を浮かべた少女
止不住淚流滿面的少女
止不住淚流滿面的少女
百億年ぶりに
百億年ぶりに
經過一百億年之後
經過一百億年之後
感じた匂い
感じた匂い
而感覺到的氣息
而感覺到的氣息
手を伸ばせば直ぐ
手を伸ばせば直ぐ
伸出雙手將會立即
伸出雙手將會立即
殻に閉じこもったまま
殻に閉じこもったまま
不気味な微笑の催涙ガスが
不気味な微笑の催涙ガスが
毛骨悚然且顯露出微笑的催淚瓦斯
毛骨悚然且顯露出微笑的催淚瓦斯
保持着處於獨居殼中的狀態
保持着處於獨居殼中的狀態
誰を見るでもない日を過ごし続けた
誰を見るでもない日を過ごし続けた
心を蝕んで
心を蝕んで
一點點地侵蝕着內心
一點點地侵蝕着內心
度過不與任何人見面的日子
度過不與任何人見面的日子
私の心が忽ち
私の心が忽ち
日が暮れることの無い世界の中
日が暮れることの無い世界の中
某個根本不存在日暮風景的世界內部
某個根本不存在日暮風景的世界內部
而我那顆充滿了堅持不懈的心突然就
而我那顆充滿了堅持不懈的心突然就
砕けて開けて青い空を見た
砕けて開けて青い空を見た
カラダが砕けたことも気づかず
カラダが砕けたことも気づかず
整個身體都粉身碎骨了也沒去留意
整個身體都粉身碎骨了也沒去留意
支離破碎於是便打開門看到了藍天
支離破碎於是便打開門看到了藍天
目が覚めて
目が覚めて
目が覚めると
目が覚めると
清醒後出現在
清醒後出現在
清醒後現於
清醒後現於
無限に広がる
無限に広がる
無限に広がる
無限に広がる
充滿了連綿不絕的
充滿了連綿不絕的
散發着連綿不絕的
散發着連綿不絕的
懐かしい匂いの里
懐かしい匂いの里
腐乱した地獄釜で
腐乱した地獄釜で
腐爛不堪的地獄之釜中
腐爛不堪的地獄之釜中
懷舊氣息的小小村落里
懷舊氣息的小小村落里
笑顔を浮かべた
笑顔を浮かべた
毒牙に噛まれた
毒牙に噛まれた
被尖銳的毒牙咬傷
被尖銳的毒牙咬傷
笑容洋溢於臉上
笑容洋溢於臉上
あなたの手足が
あなたの手足が
私のカラダが
私のカラダが
我整個人的身體啊
我整個人的身體啊
就放開你的手腳吧
就放開你的手腳吧
頻りに遊ぼうとしました
頻りに遊ぼうとしました
盲目的に遊びました
盲目的に遊びました
朝着四面八方漫無目的地遊蕩
朝着四面八方漫無目的地遊蕩
讓我們一起去不受拘束地玩耍
讓我們一起去不受拘束地玩耍
書見台:弐
- 翻譯:AR-MOR
いつもの散歩道 歩いていたら
沿着這條經常走的散步道漫漫向前
突然気を失いました
突然失去了知覺而昏倒在地上
曇る眼を拭って見えたものは
擦拭着朦朧的雙眼而看到的東西
使い込まれた書見台でした
便是某架有使用過的痕跡的書桌台
立ち籠める 海色の煙と
周圍散發着 一片海色的煙霧和
まるでヒトが腐ったような匂い
簡直像腐爛的人類屍體那般的氣味
置いてある文庫が気になって
對置於其上的書卷非常好奇
手をついたら諸共食べられた
稍微用手觸碰連同身體被吞噬進去
気が付くと暗くて冷たくて
恢復知覺後 發現身處陰暗又寒冷
ヒトのいない部屋の中
且一個人都沒有的房間中
僕はたちまち怖くなったので
我登時被這番景象嚇得驚恐萬分
何処かへ逃げようとしたけれど
於是試圖快速逃跑以找到出路
辺りには何も無くて
然而這附近什麼都沒有
広がる虚無の中で
在蔓延四方的虛無中
無残にも時は進み続ける
時間只是默默無情地持續滴答走動
元の世界を忘れそうだ
原本的世界都快忘得記不清了
はじめは元の世界に
起初是在尋找着某種可以
帰る方法を探していました
安然無恙地回到原本的世界的方法
夢か現か 焦燥感に
是夢抑或是現實 被陣陣焦躁感
ぶら下がって心の目を見張る
搞得提心弔膽於是開始心存戒備
ややあって 非力な心は
過了不久 那顆弱不禁風的心
寂しさを誤魔化すように
為了掩飾自我的寂寞孤獨感
過ちを犯し 闇の音に倣い
因而鑄成了大錯 模仿黑暗特有的聲音
此処にあなたを呼び寄せたのです
目的是將你呼喚過來引誘到這裡
気が付くと明るくねんごろな
恢復知覺後發現身旁被明亮溫和
緑に囲まれていた
且為蔥綠色的植物包圍着
僕はたちまち怖くなったので
我登時被這番景象嚇得驚恐萬分
何処かへ逃げようとしたけれど
於是試圖快速逃跑 以找到出路
辺りには何も無くて
然而這附近什麼都沒有
広がる虚無の中で
在蔓延四方的虛無中
無残にも時は進み続ける
時間只是默默無情地持續滴答走動
元の世界の記憶は無い
原本的世界的記憶都灰飛煙滅
此処は隠り世か微睡みか?
這裡是陰世間還是小憩之處?
潮騒の無い浜辺を歩く
沿着沒有波濤聲的海濱悠悠漫步
この世界は本の中の1ページ
這個世界其實是記載於書中的某1頁
続きの無い物語
沒有繼續敘述下去的傳說
途方に暮れる
已然是日暮途窮
気が付くと暗くて何も無い
恢復知覺後發現正走在陰暗並且
道の上を歩いていた
什麼都沒有的某條道路上
右手に握った鉛筆を回して
不由得轉動起右手緊緊握住的鉛筆
世界を描こう 僕の手で
繪製出整個世界吧 就用我的手…
僕らの真っ新なキャンバスに
在我們的嶄新的畫布上面
何を描こうかな?
該畫些什麼才好呢?
希望に満ち溢れる線を引き
畫出一條充滿希望的細細長線
未来へ繋げてゆこう
一起連接到不遠的未來吧
何も無いこの世界だからこそ
這個世界是什麼都沒有 正因為如此
きっと何でもできるんだ
肯定任何事都是能做到的
物語は今 此処に終われり
看着這段傳說 現在 到這裡就完結了
新たな世界を歩むんだ
於是邁起雙腳踏入全新的世界