<span lang="ja">ジョブホッパー</span>

ジョブホッパー
演唱	あげいん、NORISTRY
作曲	*Luna
作詞	*Luna、音はつき
編曲	*Luna
MV編導	taichi VeillStudio
《夏の夜明けを待つ僕ら》收錄曲
Update （第五章） ジョブホッパー （第六章） 未来ノート （第七章）

『ジョブホッパー』是VOCALOID職人*Luna於2022年8月24日發布的歌曲，MV於當日稍晚發布，由歌手あげいん以及NORISTRY演唱。

簡介

• 該曲隸屬於音樂故事企劃『夏の夜明けを待つ僕ら』，是為第六章。該曲同時收錄於2022年9月14日發行的企劃同名專輯。
• 該曲的曲繪由ふすい完成。

歌曲故事

• 翻譯：珞羽子
• 校對：弓野篤禎、綸綸、月若涼

村にある、水平線が一望できる小さな駅。一真はそこで、会社の後輩・桜井と偶然再会してしまう。やりたいことを探し求め転職を繰り返していた桜井は、会社を退職し、この村へ旅行しに来たのだった。
思わぬ再会に戸惑う一真だったが、桜井の枠に囚われない考え方や行動から多くのことに気付かされる。「自分にも何か、出来ることがあるのかもしれない」そう思えた一真は、一歩踏み出す決意をして──。

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在村中，有座可以将海平面一览无遗的车站。一真在那里，与公司的后辈·樱井偶然再会了。探寻着想要做的事情而不断转职着的樱井，从公司辞职，旅行到了这个村子。

对未曾想过的再会感到不知所措的一真，从樱井不囿于框架的思考方式与行动中察觉到了许多。「说不定自己，也有着什么可以做到的事情」如此想着的一真，下定了向前迈出一步的决心——。

歌曲

ep.6 ジョブホッパー feat. あげいん, NORISTRY

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歌詞

• 翻譯：珞羽子
• 校對：弓野篤禎、綸綸、月若涼

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

「夕方（ゆうがた）になると、海（うみ）を眺（なが）めに来（く）るのが日課（にっか）になっていた」

「每到夕陽時分，就前來眺望海景一事逐漸成了每日的慣例」

「あれ…？先輩（せんぱい）！？」

「啊咧…？前輩！？」

「え…桜井（さくらい）？」

「欸…櫻井？」

何（なに）をするために生（う）まれたのか？　何（なに）になるために生（い）きていくのか？

是為了做些什麼才降生於世的呢？　是為了成為什麼才存活於世的呢？

わからないままじゃ嫌（いや）だから　ひとつひとつ確（たし）かめていこうって

因為討厭一無所知　才想著要去一個一個地確認清楚

思（おも）いついたことを転々（てんてん）と　与（あた）えられたことは淡々（たんたん）と

突然間浮現的想法接二連三　對被賦予的任務則是處之淡然

もう十分（じゅうぶん）って思（おも）ったらバイバイして　また次（つぎ）のコネクションを辿（たど）って

如果覺得已然足夠那就與之告別　然後繼續尋找下一段際遇

その奥（おく）には沢山（たくさん）の意味（いみ）も　僕（ぼく）らが知（し）らない理由（りゆう）もあるのに

明明在那深處有著許多的意義　以及我們所不曾得知的理由

目（め）に見（み）えるものが全（すべ）てだって　決（き）めつけてしまったら

若是映入眼帘的事物當作一切　而單方面地下了論斷

気（き）づけば息苦（いきぐる）しくなっていないかな？

回過神來不會感到有些呼吸困難嗎？

その奥（おく）には様々（さまざま）な人（ひと）と　僕（ぼく）らの知（し）らない世界（せかい）があるから

正因在那深處有著形形色色的人　以及我們從未知曉過的世界

あれしかないとか　これしかないとかって

只能夠那樣做了　只能夠這樣做了之類的

決（き）めつけないでいれたら　何（なに）にだってなれるんだ

若是不去如此隨意地斷定　就無論什麼都可以做到了吧

「いやぁ～、まさかこんなところで先輩（せんぱい）と再会（さいかい）できるなんて思（おも）ってもみませんでした！」

「呀啊～，沒想到能夠在這種地方跟前輩再見一面，真是意想不到啊！」

「なんか、ごめん」

「那什麼，抱歉」

「何（なに）がですか？」

「是指什麼啊？」

「まぁほら…色々（いろいろ）」

「這…各種各樣的事吧」

「まぁ、先輩（せんぱい）の人生（じんせい）だし、いいんじゃないですか？」

「哎，作為前輩的人生，不也挺好的嗎？」

「…そうかもな」

「…或許是這樣吧」

”根無（ねな）し草（ぐさ）だ”　”コネだ”　”使（つか）えない”と　悪（わる）い噂（うわさ）はどこからか聞（き）いていた

「善變的」「關係戶」「派不上用場」　四處流傳著惡意的謠言

根拠（こんきょ）のない誹謗（ひぼう）が溢（あふ）れてる　皆（みな）同（おな）じ仲間（なかま）なんじゃないの？

毫無根據的誹謗滿溢而出　可大家不應該都是同伴才對嗎？

誰（だれ）かに助（たす）けてもらうのではなく　自己犠牲（じこぎせい）が美（うつく）しいと教（おそ）わった

並未從其他人那裡得到什麼幫助　而是被教導了自我犧牲才是美德

別（べつ）に僕（ぼく）がここにいなくたって　何事（なにごと）もなく回（まわ）っていくのに？

明明就算我已經不在此處　也會安然無事地繼續運作下去吧？

調子（ちょうし）いいヤツだって思（おも）っていた / 優（やさ）しい人（ひと）だって思（おも）っていた

心裡想著他真是個八面玲瓏的人 / 心裡想著他真是個溫柔的人

けど羨（うらや）ましいとも思（おも）っていた / けど真面目（まじめ）すぎるとも思（おも）っていた

但也暗暗地對他感到羨慕不已 / 但也感覺到他的性格有些太過認真

逃（に）げ出（だ）した僕（ぼく）を嘲笑（わら）っている？ / 新（あたら）しい道（みち）を歩（ある）いている

會不會在嘲笑著狼狽逃離的我？ / 他邁向了全新的道路

そんなふうに勝手（かって）に思（おも）っていた / そんなふうに勝手（かって）に思（おも）っていた

我擅自地那樣想著 / 我擅自地那樣想著

「えぇ…ひどくないですか？」

「欸…太過分了吧？」

「ごめんごめん」

「抱歉抱歉」

その奥（おく）には沢山（たくさん）の道（みち）と　僕（ぼく）らが知（し）らない正解（せいかい）があるのに

明明在那深處有著許多的道路　以及我們所未能得知的正解

これが一（ひと）つだけの最善（さいぜん）だって　決（き）めつけてしまってた

卻認為僅有這一項是正解　而單方面地斷定了下來

でも気（き）づけなかったんだ　そう

但我卻並沒能注意到這點　是啊

あのときは　狭（せま）い世界（せかい）でただ

因為那時　在這狹小的世界

もがくことに　精一杯（せいいっぱい）だったから

即使只是掙扎　也已經竭盡了全力

これは長（なが）い長（なが）い旅（たび）

這是場漫長的旅程

回（まわ）り道（みち）の向（む）こうに隠（かく）れている　出会（であ）いとか

在遠道之行的背後所隱藏的　相遇之類的

それが大事（だいじ）だと思（おも）うんだ

我想那是十分重要的事情

いつも高（たか）い高（たか）い場所（ばしょ）

總是將高高聳立之處

ばかり目指（めざ）して　見逃（みのが）してしまう

當作是目標　而錯失良機

矢印（やじるし）は　前（まえ）や上（うえ）だけ指（さ）しているわけじゃない

路標　並不是僅僅指向著前方或高處啊

片手（かたて）に収（おさ）まるくらいの / あの毎日（まいにち）に今（いま）やっと火（ひ）が灯（とも）って

難道不是只要有著單手便能掌握的 / 如今終於將那每日都以火點亮

真面目（まじめ）さを持（も）っていればいいんじゃない？ / 何故（なぜ）なのか大切（たいせつ）に思（おも）えてきて

這點程度的認真就足夠了嗎？ / 不知為何竟感到變得十分重要

飛（と）び込（こ）んで　ぶつかってみなきゃわからないと / 僕（ぼく）は無意味（むいみ）な日々（ひび）を過（す）ごしていたんじゃない

飛身跳入其中　如果不去碰壁就不會知曉 / 我並非一直在過著沒有意義的日子

思（おも）うんだ / って思（おも）えたんだ

這麼想著 / 在心中如此想道

そう思（おも）えたんだ

正是這麼想的啊

「次（つぎ）はなにするの？」

「接下來要做些什麼呢？」

「サッカーが俺（おれ）を呼（よ）んでるんスよねぇ！いや、テレビ局（きょく）…かな…？」

「足球正在呼喚我呢！不，還是去電視台…呢…？」

「桜井（さくらい）なら何（なに）にでもなれそうだな」

「櫻井的話應該什麼都能做到呢」

「僕（ぼく）はこれから何（なに）をしようかな」

「我在這之後又要做些什麼才好呢？」

この先（さき）には沢山（たくさん）の未知（みち）と　僕（ぼく）らが知（し）らない困難（こんなん）もあるけど

雖然在這前方有著許多的未知　以及我們所無從預料的困難

挫（くじ）けそうな時（とき）に思（おも）い出（だ）せる　あの日々（ひび）があるなら

但若能在將要受挫時回想起　所經歷過的那些時日

もう一度（いちど）歩（ある）き出（だ）せる気（き）がする

就感覺又能再一次邁開腳步了