陽炎眩亂

本文介紹的是：jin創作的、陽炎Project系列歌曲之一
關於：陽炎Project中的同名場景
參見條目：「陽炎眩亂(場景)」

本曲目已獲得千萬次播放！

本曲目在niconico已經擁有了超過100萬次播放，榮膺VOCALOID傳說曲稱號。
本曲目在YouTube已經擁有了超過1000萬次播放，更多可參見VOCALOID相關列表。

Illustration by しづ

歌曲名稱

カゲロウデイズ(陽炎Days/蜉蝣Days/陽炎眩亂) 03:目も眩む話(連眼睛都暈眩的故事)

於2011年9月30日投稿至niconico，再生數為 -- 於2013年2月22日投稿至YouTube，再生數為 --

演唱

初音未來

P主

Jin(自然之敵P)

鏈接

Nicovideo  YouTube

カゲロウデイズ 陽炎眩亂
演唱	初音未來Append
作詞	じん
作曲	じん
編曲	じん
時長	3:54
MV編導	原版：しづ 另有わんにゃんぷー的版本
收錄專輯
《メカクシティデイズ》

由VOCALOID2的初音未來演唱的《陽炎眩亂》，是收錄在《陽炎PROJECT》第一張專輯《目隱都市的日子》的音樂作品，同時也是電視動畫《目隱都市的演繹者》的插入曲之一。

陽炎眩亂講述了一同前往都市的朝比奈日和與雨宮響也捲入陽炎事件的故事。於某年的8月15日當天，朝比奈日和遭遇車禍，陷入輪迴的雨宮響也決心救出日和，但每次都無法避免日和死亡的結局。在最後的輪迴中，響也代替日和撞上卡車。

歌詞講述了由於車禍捲入陽炎世界的兩人，因此日和與響也被普遍稱為「車禍組」，該曲目也被稱為「車禍曲」。由於這首歌「驚異的中毒性」的特點，使其引起廣泛關注，因此成為Jin的成名之作、陽炎系列中第一首傳說曲。

在Project Diva F 2nd中初音未來成了替死鬼

CD收錄的版本與PV的版本編曲存在不同。

本曲在陽炎樂曲總選舉2019中獲得第9名。

歌曲

原PV：

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わんにゃんぷー所製作的手繪PV：

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【自然の敵P翻唱】カゲロウデイズ

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歌詞

該歌詞已還原BK

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

8月15日（はちがつじゅうごにち）の午後12時半（ごごじゅうにじはん）くらいのこと

這是８月１５日下午１２點半左右的事

天気（てんき）が良（い）い

天氣很棒

病気（びょうき）になりそうなほど眩（まぶ）しい日差（ひざ）しの中（なか）

在仿佛會讓人生病般炫目的陽光中

することも無（な）いから君（きみ）と駄弁（だべ）っていた

因沒事可做便與你閒聊著

「でもまぁ夏（なつ）は嫌（きら）いかな」猫（ねこ）を撫（な）でながら

「不過啊我還滿討厭夏天的」邊撫摸貓咪

君（きみ）はふてぶてしくつぶやいた

你邊旁若無人的低語

あぁ、逃（に）げ出（だ）した猫（ねこ）の後（あと）を追（お）いかけて

啊啊，追在逃跑的貓咪身後

飛（と）び込（こ）んでしまったのは赤（あか）に変（か）わった信号機（しんごうき）

突然闖入的是變作紅色的紅綠燈

バッと通（とお）ったトラックが君（きみ）を轢（ひ）きずって鳴（な）き叫（さけ）ぶ

飛快駛過的卡車壓過你拖行着發出叫喊

血飛沫（ちしぶき）の色（いろ）、君（きみ）の香（かお）りと混（ま）ざり合（あ）ってむせ返（かえ）った

飛散血沫的顏色，和你的香氣混合嗆鼻

嘘（うそ）みたいな陽炎（かげろう）が「嘘（うそ）じゃないぞ」って嗤（わら）ってる

像是虛假般的陽炎嘲笑說「這可不是假的」

夏（なつ）の水色（みずいろ）、かき回（まわ）すような蝉（せみ）の音（ね）に全（すべ）て眩（くら）んだ

夏天的淺藍，攪和般的蟬鳴讓人頭暈目眩

目（め）を覚（さ）ました時計（とけい）の針（はり）が鳴（な）り響（ひび）くベッドで

在時鐘指針作響的床上醒來

今（いま）は何時（なんじ）？

現在是幾點？

8月14日（はちがつじゅうよっか）の午前12時（ごぜんじゅうにじ）過（す）ぎくらいを指（さ）す

指針指著８月１４日的中午１２點多

やけに煩（うるさ）い蝉（せみ）の声（こえ）覚（おぼ）えていた

嘈雜的蟬鳴聲擾人

でもさぁ　少（すこ）し不思議（ふしぎ）だな。

不過啊，有點不可思議耶。

同（おな）じ公園（こうえん）で昨日（きのう）見（み）た夢（ゆめ）を思（おも）い出（だ）した

在同樣的公園裡回想起昨天做的夢

「もう今日（きょう）は帰（かえ）ろうか」道（みち）に抜（ぬ）けた時（とき）

說着「今天該回家了」而踏上道路時

周（まわ）りの人（ひと）は皆（みな）上（うえ）を見上（みあ）げ口（くち）を開（あ）けていた

周圍的人全都張著嘴抬頭仰望

落下（らっか）してきた鉄柱（てっちゅう）が君（きみ）を貫（つらぬ）いて突（つ）き刺（さ）さる

落下的鐵柱狠狠貫穿了你釘入地面

劈（つんざ）く悲鳴（ひめい）と風鈴（ふうりん）の音（おと）が木々（きぎ）の隙間（すきま）で空廻（からまわ）り

炸開來的慘叫及風鈴的聲響在樹木間迴響

ワザとらしい陽炎（かげろう）が「夢（ゆめ）じゃないぞ」って嗤（わら）ってる

像是蓄意般的陽炎嘲笑說「這可不是做夢」

眩（くら）む視界（しかい）に君（きみ）の横顔（よこがお）　笑（わら）っているような気（き）がした

暈眩的視野中你的側臉，仿佛露出了笑容

何度（なんど）世界（せかい）が眩（くら）んでも陽炎（かげろう）が嗤（わら）って奪（うば）い去（さ）る。

無論世界暈眩了多少次陽炎都會笑着奪去。

繰（く）り返（かえ）して何十年（なんじゅうねん）。もうとっくに気（き）が付（つ）いていたろ。

不斷重複了幾十年。早就已經發現了對吧。

こんなよくある話（はなし）なら結末（けつまつ）はきっと1（ひと）つだけ。

如果是如此陳腐的故事那結局註定只有一種。

繰（く）り返（かえ）した夏（なつ）の日（ひ）の向（む）こう。

不斷重複的夏日的那邊。

バッと押（お）しのけ飛（と）び込（こ）んだ 瞬間（しゅんかん）トラックにぶち当（あ）たる

飛快撞入把你推開，那一瞬間撞上了卡車

血飛沫（ちしぶき）の色（いろ）、君（きみ）の瞳（ひとみ）と軋（きし）む体（からだ）に乱反射（らんはんしゃ）して

飛散血沫的顏色，在你的雙眼及作響的身體中漫射

文句（もんく）ありげな陽炎（かげろう）に「ざまぁみろよ」って笑（わら）ったら

對着似乎有所不滿的陽炎笑說「你活該」

実（じつ）によく在（あ）る夏（なつ）の日（ひ）のこと。

真的很陳腐的夏日所發生的事。

そんな何（なに）かがここで終（お）わった。

那種莫名的玩意在這兒結束了。

目（め）を覚（さ）ました8月14日（はちがつじゅうよっか）のベッドの上（うえ）

在８月１４日的床上醒來

少女（しょうじょ）はただ

少女只是

「またダメだったよ」と一人（ひとり）猫（ねこ）を抱（だ）きかかえてた

獨自抱着貓咪說「這次又失敗了」

遊戲收錄

• maimai
• 世界計劃 彩色舞台 feat. 初音未來
• WACCA
• CHUNITHM

外部鏈接與注釋

• 中文歌詞來源：vocaloid中文歌詞wiki - カゲロウデイズ譯者：pumyau