<span lang="ja">花に雨を、君に歌を</span>

花に雨を、君に歌を
演唱	THE BINARY（人聲版） GUMI（VOCALOID版）
作曲	ユリイ・カノン
作詞	ユリイ・カノン
MV編導	G子
收錄專輯
『Jiu』（人聲版） 『人間劇場』（VOCALOID版）

『花に雨を、君に歌を』是樂隊THE BINARY於2020年5月9日隨音樂視頻發布的歌曲，由VOCALOID職人ユリイ・カノン作詞、作曲。配信單曲於2020年6月30日發布。

VOCALOID版由GUMI演唱，作為碟曲收錄於ユリイ・カノン的第二張專輯『人間劇場』中。

另有ユリイ・カノン組建的音樂組合月詠み演唱的版本，該版本由Yue與SERA演唱，並由片井雨司製作曲繪，發布於2022年7月15日。

簡介

• 該曲為樂隊THE BINARY的第一首配信單曲。
• 該曲擁有三個版本：由樂隊THE BINARY演唱的人聲版本，收錄於THE BINARY的第二張專輯『Jiu』中；由GUMI演唱的VOCALOID版本，收錄於ユリイ・カノン的第二張專輯『人間劇場』中；由ユリイ・カノン組建的音樂組合月詠み演唱的人聲版本。

歌曲

THE BINARY版

THE BINARY - 花に雨を、君に歌を Music Video

寬屏模式顯示視頻

月詠み版

寬屏模式顯示視頻

歌詞

• 翻譯：坂上夕日

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

夜明（よあ）けに眠（ねむ）る日々（ひび）はいつからだろう

是從何時開始於黎明時入睡的呢

窓（まど）の向（む）こう　深（ふか）い雨（あめ）の音（ね）と混（ま）ざるリズム

窗的對面 是混雜着深深雨聲的旋律

傷（きず）も過（あやま）ちも死（し）も夢（ゆめ）も今（いま）も

傷口 過錯 死亡 夢境 此刻

この醜（みにく）い人生（じんせい）も娯楽（ごらく）、と詩（うた）にしたんだ

連這醜陋的人生也想快意地作成詩歌

五線譜（ごせんふ）の上（うえ）に落（お）とした日々（ひび）も

落在五線譜上的日子也是

書（か）き留（と）めた言葉（ことば）すらも棄（す）てたんだよ

就連寫下的話語都全部丟棄了

だけど違（ちが）う

但卻不對勁了

こんな景色（せかい）はまるで

這樣的景色簡直就像是

色（いろ）のない世界（せかい）だ

無色的世界一般

ほら花（はな）に雨（あめ）を　そして君（きみ）に歌（うた）を

看啊予雨於花 然後予歌於你

どうか　このまま命（いのち）が終（お）わるまで

就請 保持如此直到生命結束

何度（なんど）　傷（きず）を抉（えぐ）って　消（き）えぬ過去（かこ）を呪（のろ）って

數次 挑開傷口 詛咒無法抹消的過去

それで何（なに）かが変（か）わる気（き）がしたんだ

那樣的話就會感到有什麼改變了

音楽（おんがく）で世界（せかい）を救（すく）うなんて無理（むり）だけど

雖說用音樂來拯救世界什麼的是不可能的

夢（ゆめ）に、愛（あい）に、神様（かみさま）になにが救（すく）える？

又有什麼能被夢想、愛和神明拯救？

いつだって歌（うた）を灯（とも）せばそこに僕（ぼく）がいる

無論何時唱起歌來的話我就會在那裡

そうだった　ただそれだけで

是的啊 只是那樣而已

僕（ぼく）は救（すく）われていたんだ

我便被拯救了

生（い）きる残（のこ）り時間（じかん）とか　賞味期限（しょうみきげん）とか

生命剩餘的時間之類的 食物的保質期之類的

明日（あす）の予報（よほう）　白紙（はくし）の手紙（てがみ）も

明天的預報 空白的信件也好

どうでもいいや

都無所謂啊

ノートに書（か）き殴（なぐ）る詞（し）も　いつもそうだ

筆記本上寫的亂七八糟的詞亦是 一直都如此

正（ただ）しいとか　わかりゃしないまま

正確什麼的 也一直都無法理解

歌（うた）にしたんだ

想寫成歌啊

まどかな月（つき）の夜（よる）に奏（かな）でし言葉（ことば）と

與在月圓之夜奏響的話語

甲斐無（かいな）い心臓（しんぞう）の鼓動（こどう）で踊（おど）ろう

於白費力氣的心跳中起舞吧

人（ひと）らしく生（い）きて　然（そ）うしてくたばる

像是人一樣的活着 然後走向末路

それで満（み）たされるの？

那樣就能得到滿足了嗎？

ほら花（はな）に雨（あめ）を　そして君（きみ）に歌（うた）を

看啊予雨於花 然後予歌於你

どうか　このまま命（いのち）が終（お）わるまで

就請 保持如此直到生命結束

何度（なんど）　生（い）きてみたって

數次 想要嘗試去活着

同（おな）じ道（みち）を辿（たど）って

而又重蹈覆轍

僕（ぼく）はまだ見（み）ぬ明日（あす）に夢見（ゆめみ）てしまうんだろう

我又夢到了尚未可見的明天對吧

自分（じぶん）を騙（だま）し大人（おとな）になるなら一生（いっしょう）僕（ぼく）は子供（こども）でいい

如果會成為欺騙自己的大人的話 我一輩子都是孩子就好了

でも時（とき）には歩（あゆ）みを止（と）めて少（すこ）し泣（な）いてもいいかな

但是時不時也停下腳步來稍微哭一會也可以的吧

ほら花（はな）に雨（あめ）を　そして君（きみ）に歌（うた）を

看啊予雨於花 然後予歌於你

どうか　このまま命（いのち）が終（お）わるまで

就請 保持如此直到生命結束

何度（なんど）　傷（きず）を抉（えぐ）って　消（き）えぬ過去（かこ）を呪（のろ）って

數次 挑開傷口 詛咒無法抹消的過去

それで何（なに）かが変（か）わる気（き）がしたんだ

那樣的話就會感到有什麼改變了

いま夜（よる）に明（あ）けを　その心（こころ）に愛（あい）を

此刻 予黎明於夜晚 給那顆心以愛

そうだ　人（ひと）はそうして生（い）きていくんだ

是啊 人就是這樣活着的啊

紡（つむ）いだ言葉（ことば）も　奏（かな）でる旋律（せんりつ）も

編織出的話語也好 奏響出的旋律也好

何（なに）もかも伝（つた）えるには足（た）りないよな

無論什麼都不足以能夠傳達的吧

音楽（おんがく）で世界（せかい）を救（すく）うなんて

用音樂來拯救世界什麼的就像笨蛋一樣

馬鹿（ばか）みたいな夢（ゆめ）に夢見（ゆめみ）ていたのはどこのどいつだ

作着夢中之夢的是哪個地方的誰啊

運命（うんめい）も明日（あす）も終（お）わりも僕（ぼく）らは知（し）らない

命運也好 無論是明天 還是終結 我們全都不知道

もういっそ

乾脆就

壊（こわ）れるくらい命（いのち）を奏（かな）で唄（うた）う

像要壞掉一般 高歌生命吧

花（はな）に雨（あめ）を　君（きみ）に歌（うた）を

予雨於花 予歌於你

褪（あ）せた夢（ゆめ）に僕（ぼく）らの色（いろ）をつけよう

讓褪色的夢境 染上我們的顏色吧