何も浮かばないから一人きり()
什麼也無法記起 我獨自一人
なんとなく外へ歩いている()
沒有目的地向門外踏出了腳步
正解をまた探して今日も()
仍在探尋着正解的今天也
露の様に揺られていた()
如露水一般搖搖欲墜
なんで?どこへ?言われたってさ()
為什麼?要去哪?向自己發出了提問
何もわからないのにな()
明明我什麼也無法給出確切回答
少し辛くなって座り込んだ()
稍微有些累了便坐下稍作休息
夜のメランコリー()
夜晚的憂鬱從心頭湧起
流れるままに 醒めない夢を()
在時光流逝之間 本該一片空白的腦海中
じっと見つめてた 空白の中で()
卻強烈地浮現起了那些未醒的夢
遠く遠く聞こえてる()
遙遠的聲音傳入耳中
微かな心象あの空に()
那是從那片天空傳來的 自己微弱的心聲
つまらない今日の片隅で()
在無趣的今日的一角
そっと芽吹いたアサガオと()
與這悄悄發芽的牽牛花為伴
ずっとずっと探してる()
我一直在找尋着
明日の形がなくて()
卻連明天的形狀也無法預見
いつからか降った夜の熱()
不知何時降臨的夜幕
横を通り過ぎるだけ()
僅有溫熱的風拂過臉龐
ベルの音にまた目が覚めて()
在鈴聲中再次睜開眼
雑踏だけが耳に入る()
只有喧鬧的人群混雜在耳邊
体温すらもわからなくて()
連他人的體溫也未曾感受過
ふわり漂っている()
只是恍惚地徘徊在街頭
嗚呼それなのに 考えてしまう()
啊 即便如此 還是會忍不住去想
いつになったらさ 上手に歩けるのかな()
何時才能更輕快地走在這條街呢
いっそいっそ息を止めて()
乾脆屏住呼吸吧
透過してしまいたいよ()
我想要盡情溶解於這片海洋
不得意な今日に浮いている()
不盡人意的今日也在虛度光陰
誰かどうか言ってよ!()
誰都好快來跟我說說話吧!
だってだって寂しくて()
因為我好寂寞啊
理由はないの寂しいの()
毫無緣由地感到好寂寞
隙間風だけが過ぎてゆく()
掠過我的發稍的卻只有門縫吹來的風
そんな夢を見ていた()
我做了這樣一個夢呢
全部全部忘れてさ()
拋開一切吧
どうか抱きしめてくれよ()
用你的體溫來溫暖我吧
浅い微睡みの中でさえ()
這深刻烙印在腦海中的記憶
確かに覚えている()
即便是在淺睡中也能清晰地記起
ずっとずっと探してた()
這正是我一直尋求着的啊
明日の色を包んで()
將明日的色彩好好迎接
いつからか降った夜の熱()
不知何時降臨的夜幕
今日は側に居てくれ()
今天就請你留在我身邊吧