Mistletoe~魂之槲寄生~
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illustration by 鈴ノ助/PV by TSO & VAVA |
歌曲名稱 |
ミスルトウ~魂の宿り木~ Mistletoe~魂之槲寄生~ |
於2015年7月10日投稿至niconico,再生數為48,168(最終記錄) 同日投稿至YouTube,再生數為 -- |
演唱 |
鏡音鈴·連 |
P主 |
ひとしずくP × やま△ |
連結 |
Nicovideo YouTube |
《ミスルトウ~魂の宿り木~》是ひとしずくP×やま△於2015年7月10日投稿至niconico與YouTube的VOCALOID日語原創歌曲,由鏡音鈴·連演唱。
收錄於專輯ミスルトウ ~神々の宿り木~。
歌曲
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歌詞
- 翻譯:セキ[1]
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
古の宿り木、ミスルトウ。
古老的寄生樹,Mistletoe。
人々の「願い」から生まれし
源自於人們的「願望」而誕生
「神鳥」たちが住まう、その楽園で、
「神鳥」們所居住其中的、那個樂園,
かつて神と人は、美しい共存世界を築いていた。
是從前由神與人類,一同築造的美麗的共生世界。
だが時が経つにつれ、人々の願いは、
然而隨著時光流逝,人們許下的願望,
美しいものばかりではなくなっていく。
逐漸變得不再美麗。
ある時、誰かが願った……
這時,某人如此請求道……
自身の幸福の影に、不幸な人々の存在を。
將自己的幸福,也分享給那些不幸的人們。
そして生まれ落ちた、一羽の鳥。
因此,一隻鳥誕生到了這個世上。
幸せな朝を告げる鳥の影で、
那宣告幸福朝晨將至的鳥影,
孤独な闇夜を謳い続ける、哀しき鳥を――
於孤獨暗夜裡持續歌唱的、悲哀的鳥啊——
遠い空の果てから 祈る声を救い上げて
於遙遠穹蒼的盡頭 拯救而起的祈禱之聲
そよぐ風の音に乗せて 青き鳥は幸せを運ぶ
伴隨著沙沙作響的風聲 青色鳥兒捎來了幸福
燃え盛る夕日より朱き、破壊の炎解き放って
灼燒般的夕陽越發火紅、破壞之焰被釋放出來
再生の歯車を廻す 朱き鳥は流転の輪を統( )べる
再生的齒輪轉動著 朱色之鳥統御著生死(輪迴)之輪
幸福を司る青い鳥の国、ブルーオーク。
掌管幸福的青鳥之國度,Blue Oak。
破壊と再生を司る不死鳥の国、ギーヴェルミリオン。
掌管破壞與再生的不死鳥之國,Guivermillion。
かつて世界を統べた二羽の神鳥を祖とする二国は、
分別由從前統御世界的兩隻神鳥、作為祖先的兩國,
千年の長きに渡り、争い続けてきた。
漫長的數千年以來,持續不斷爭鬥著。
刻まれた魂の記憶は争い続く運命
銘刻靈魂的記憶為 爭鬥不斷的命運
伸ばしたこの手は払われて
伸出去的那隻手 被拍了開來
言葉は届かず
話語 無法傳達
翼をもがれて、堕ちていく
羽翼逐漸地凋零、四散而飛
争いの発端は、神鳥と人間の戦争。
爭執開端源於,神鳥和人類的戰爭。
青と朱の始祖たちは、
青色與紅色的祖先們、
互いの裏切り行為によって、その力を落とし、
由於彼此之間的背叛行為,因而降下那股力量,
人間たちに破れ、楽園とともに地に堕ちた。
不僅傷害了人類,樂園與共生地亦面臨墮落。
さえずりに木霊して惹かれ合う魂よ
於鳴囀之中迴響著 相互吸引的靈魂啊
静かに溶け出す色
溶散於寂靜的色彩
憎み合った朱と青は邂逅の果てに交わらず
彼此憎恨著的赤與青 至相遇的盡頭不再往來
触れた心が鳴き出す
觸動的心靈鳴響起來
大いなる遺恨は、
深刻鮮明的遺恨,
堕ちた先の地で、
在大地墮落之前,
神の血脈とともに
連同著神明的血脈
受け継がれていく。
一併被繼承下來了。
奪い合う運命なら心ごと殺して
若相互爭奪的命運 會將心靈扼殺
止まぬ涙の雨を降らそう
無法止住的淚雨簌簌落下
いつか、夢見た宿り木が
直到、曾現夢中的寄生樹
芽吹く日まで……
萌芽的那一日……
相容れぬ魂の記憶は、
無法融合的靈魂記憶,
大地とその歴史に深く刻みこまれたまま、
被深深地刻劃在、那片大地與其歷史之中,
千年の争いの時を越え、
跨越了長達千年的爭鬥,
今、再び邂逅する。
如今,再次相遇了。
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注釋及外部連結
- ↑ 翻譯取自VOCALOID中文歌詞wiki,斜體字為pv文案。