怨むよ、レイトサマー
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窓辺 もたれて生温 い風 が髪 を揺 らした 地球 は今日 も高熱 だ時 よ止 まれと夢想 はサラサラ散 っていく生 まれた時 に施 された呪 いのようだった蛙鳴 蝉噪 は遠 ざかり蜩 の声 進路 調査 の紙 には絵空事 迷子 の答 え合 わせ天色 の空 割 く飛行機雲 髪 を束 ねて気怠 げな顔 をした何者 にでもなれる気 がしていた過去 の自分 はね烏合 とカラカラ枯 れていく遡及 ができればなんて願 うことは罪 ですか?雨 みたいだと水面 で浮 かんで笑 ってた制服 が纏 わりつく 透 ける肌 藍染 の空 見 つめ正論 なんてゴミでポイだ底 浅 き願 いも 垂 れる愚痴 も 最後 の夏 のせいだ!!短命 戦争 は他所 様 でどうぞご自由 に
Illustration by 東の空まで会いにきて |
歌曲名稱 |
怨むよ、レイトサマー 怨恨啊,殘夏 |
於2020年7月16日投稿至niconico,再生數為 -- 同日投稿至YouTube,再生數為 -- |
演唱 |
初音ミク |
P主 |
卯花ロク |
連結 |
Nicovideo YouTube |
“ | 最後の晩夏に怨み事を
將怨恨致予最後的殘夏 |
” |
本曲為卯花ロク的第2作,第8首殿堂曲。比起前作,本曲的曲速更快,個人風格也更加明顯。歌曲以急促的曲調以富有意象的歌詞,描繪了日常之中少女的心緒。
歌曲
Music | 卯花ロク |
Illust | 東の空まで会いにきて |
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歌詞
- 翻譯:カリカリかき氷
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
怨むよ、レイトサマー
怨恨啊,殘夏
倚靠 窗邊 薰風搖曳著髮絲 地球今日也是高溫天氣
チャイムが鳴 る度 小 さく舌打 ち
每當鈴聲響起 就會輕咂嘴巴
時間啊停下吧夢想嘩啦啦散落而下
もう逃 げ出 したいな 逃 げられないな 大人 になりたくないな
已經想要逃離而去了啊 卻無法逃離啊 不想成為大人啊
就像是誕生之時被施加的詛咒一般啊
この乾 いた喉 も 垂 れる汗 も 最後 の夏 のせいだ
無論是這乾渴的喉嚨 還是滴下的汗珠 都要歸咎於這最後的夏天啊
蛙鳴蟬躁遠去化作蟬鳴
近路調查表上虛無縹緲 與迷途之人核對答案
あーもう嫌 になるな 背 もたれにもたれ吐 いたため息
啊——已經變得厭煩了啊 背靠背吐出的嘆息
湛藍天空 被飛行機雲所分割 將長髮束起露出倦怠的表情
過去的自己啊感覺能成為任何人
與烏合之眾一同逐漸凋枯
あーすればよかった できず終 わった 幾度 も繰 り返 してた
那——樣做就好了吧 無法做到便就此終結 已經重複了數遍
若是能夠回溯的話許下願望也是罪惡嗎?
いっせーのーせで飛 び込 む 跳 ねる飛沫 最後 の夏 のせいだ!
數三二一一躍而出 飛濺的泡沫 歸咎於這最後的夏天啊!
像是雨水一般浮現在水面上笑著
校服粘在身上 透明的肌膚 注視著渲染成藍色的天空
あー怒 られるかな でも戻 さなくていいなんて思 えた
啊——會被罵吧 但是想著無法倒流也挺好啊
正論之類的就像垃圾一樣啊
無論是搖擺不定的願望 還是傾吐的怨言 都要歸咎於這最後的夏天啊!!
短命戰爭就在別處請便吧
きっと心 の底 ではわかってる アイ・アム・空想 少女
一定會在內心深處知曉的 我 即 空想少女
あーこんな時間 だ 背伸 びをして減 らず口 を叩 いた 叫 んだ
啊——已經到了這個時間了 逞強好勝喋喋不休 大叫著
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