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永遠的七月十九日

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File:永遠719.png
illustration&PV by シャノン
歌曲名稱
七月十九日は永遠に
永遠的七月十九日
於2017年12月30日投稿至niconico,再生數為 --
次日投稿至YouTube,再生數為 --
演唱
GUMI
P主
シャノン
連結
Nicovideo  YouTube 
初めまして. VOCALOID処女作です.
すごく寒いですが, 季節は夏だと仮定して聞いてください.

初次見面。這是我的VOCALOID處女作。

現在很冷,所以請假定季節是夏天來聽這首歌。
——シャノン投稿文

七月十九日は永遠に》是シャノン於2017年12月30日投稿至niconico,次日投稿至YouTubeVOCALOID日文原創歌曲,由GUMI演唱。

本曲為シャノン的初投稿。

歌曲

寬屏模式顯示視頻

歌詞

  • 翻譯:Eko[1]

本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。

騒めき出していた
開始騷動的
この街の 生きた痕跡たちの声
這個街道上的 生存痕跡之聲
カーブミラーの死角を
無法逃脫出
抜け出せないでいた
廣角鏡的死角
空は燻んでいた
空中布滿煙霧
砂の上の祈り 攫われていく
寄託於砂塵的祈禱 也被無情奪走
七月はまだ 陽の射さない街
到了七月仍然是 沒有日照的街道
手を引き 連れられて
被牽著手 走在路上
歩いた祭囃子は
漫步中路過的祭典樂陣
此岸に遺された 者たちのため
依然在為留於此岸的人們
鳴り渡り続ける――――
繼續奏響音樂
入道雲 何かの姿象って
積雨雲 描摹著不知何物的外形
知らない誰かの痕跡を
如同呻吟般哀悼著
呻るように悼んでいた
陌生人的痕跡
そう見えたんだ
那就是我所看到的景色
この町は声なき声を匿って
這條街道庇護著聲外之聲
祈るように切り取る
像是祈禱般剪切下
季節外れの百合の花
不合時令的百合花
僕らはまだ信じなかった
那時我們還不相信命運
報われないでいた
依然沒有回報
灰になった祈り取り残された
化為灰燼的祈禱被殘留在
カーブミラーの死角や 病室の隅に
廣角鏡的死角和病房角落
庭先の羊麻草どくだみの 花はいつか色褪せて
庭院中羊麻草[2]的花逐漸失去顏色
隣の家の猫は ある日いなくなった
鄰居的貓也在某一天突然消失了
一人宛もなく 歩いた祭囃子は
獨自一人迷茫中路過的祭典樂陣
彼岸を指し示す 摺鉦の音
為了指向通往彼岸之路 鑼鼓之聲
鳴り渡り続ける――――
繼續奏響音樂
千の風 神域の森過ぎ去って
千風[3]穿過神域之林
知らない誰かの痕跡は
陌生人的痕跡
確かに命を繋いでいると
確實維繫著生命
そう告げたんだ
那就是我所聽到的宣告
この町の取り残された祈りを
將遺留在這條街道上的祈禱
拾い集めて薫る
一個個撿拾收集後吐出的芳香
季節外れの百合の花
屬於不合時令的百合花
その名残に確かに触れた
我確實感受到了它的臨別依戀
あっという間に七月は過ぎて
剎那間 七月逝去
あっという間に七月になって
剎那間 七月到來
あっという間に七月は過ぎて
剎那間 七月逝去
あっという間に七月になった
剎那間 七月又至
美しかった一瞬だった
那一瞬間如此美麗
数多の日 地の下の者たちへ
在眾多時日 念及葬於厚土下的故人
祈り捧ぐために
為了向他們送上祈禱
僕らは生きている
我們存活於這世上
入道雲 まだ消えずにいた
積雨雲 還沒有消失
何かの姿象って
描摹著不知何物的外形
知らない誰かの痕跡を
如同呻吟般哀悼著
呻るように悼んでいた
陌生人的痕跡
そう見えたんだ
那就是我所看到的景色
この街の 声なき声に擲った 言葉たちよ
這條街道上 訴諸於聲外之聲的言語們啊
鮮明に結ぶ 弔いの唄となれ
成為聯結兩岸的追憶之歌吧
この街は普遍れていた
這條街道隨處可見
この歌は普遍れていく
這首歌也將隨處可聞

注釋及外部連結

  1. 中文翻譯轉自B站評論區。
  2. 即魚腥草
  3. 可能來源於一首日文歌《化為千風》