《旧約汎化街()》是柊マグネタイト於2020年10月30日投稿至niconico和YouTube的VOCALOID日文原創歌曲,由初音未來演唱。
本曲為柊マグネタイト的第2作,第一首殿堂曲,歌名《舊約汎化街》中「舊」字照應了首作歌詞中出現的「舊·レイラ」。
歌曲
歌詞
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
悠久の街 自我の濫觴()
悠久之街 自我濫觴
創は深く節を添える()
創傷加深直至骨節
明日の日を待つばかりに()
只是在等待明天的太陽
戻る戻る 壊落を経て戻る()
回去吧回去吧 回到經歷崩壞那時
困窮の民 日を跨げば()
窘迫之民 若能穿越時空
胤を掘り返し右往左往()
將後人事跡再次翻出而四處奔走
数は約二万四千()
數量約為兩萬四千
急ぐ急ぐ 慌て再迷き急ぐ()
趕緊再趕緊 慌亂中急忙大喊大叫
芸術・微苦く苛まれ()
藝術·略微痛苦地接受苛責
或制御卓に目を移す()
將目光移至控制台上
汗が額を撫でて落ちる()
汗滴從額頭上流過滑落
「さよなら社燕秋鴻、また明冂[2]() 「再見了再見了,明天再見吧。」
泥路・走り出し灰塗れ()
泥路·因開始跑動而泥漿四濺
或瀝青路で目を焼いた()
目光似乎要將在柏油馬路上燒出一個洞
壊れた街路に身を墜す()
墜落於被破壞的馬路
「さよなら牽衣頓足[3]、また明日」() 「再見了再見了,明天再見吧。」
—今刻んだ()
—於今銘刻於心
—今拓いた()
—於今開拓前去
—対自核は()
—重複着
—繰り返した()
—自我分形
重油槽に塗れている 極彩色の球体を掴む()
塗抹於柴油罐上 抓住那絢麗多彩的球體
眼球規模を指先で 搬ぶ搬ぶ 呼吸を止めて搬ぶ()
用指尖測量目光所及 前進吧前進吧 屏息前進吧
作業場・細長く間縫い()
車間中·裂開一道細長的縫
或回線に歩絡を挿す()
在迴路中插入分形
脳が赦した永遠の隙間()
已被腦中饒恕的永遠的間隙
「さよなら陽関三畳[4]、また明冂() 「再見了再見了,明天再見吧。」
物質・旧四核を囲い()
物質·被舊四核所包圍
或半球へと背を向ける()
背對着某個半球
実験室に響く音色()
於實驗室中響起的音色
「さよなら愛別離苦、また明日」()
「再見了再見了,明天再見吧。」
—今刻んだ()
—於今銘刻於心
—今拓いた()
—於今開拓前去
—対自核は()
—重複着
—繰り返した()
—自我分形
—今刻んだ()
—於今銘刻於心
—今拓いた()
—於今開拓前去
—対自核は()
—重複着
—繰り返した()
—自我分形
PV開頭文字
日文原文
時弊は「旧」に靡いて、卑徒は不確かな火を得た。
高尚の門、卑俗の庭。電影は呼び崖を喰らう。
蒙昧の君故に問わず、潜む、潜む。
呼吸を止めて潜む。
時弊は「旧」に靡いて、卑徒は不確かな火を得た。
非言語的な雑荒つきさえ浸る、生暖かい鼓動。
気管を擽る酸素。下降、下降。
呼吸を続継けて下降。
時弊は「旧」に靡いて、卑徒は不確かな火を得た。
最終基地へ向かう君は、恒常性を殺す。
階級は「陸」、席は「肆」。夜行、夜行。
窮地の足で夜行。
時弊は「旧」に靡いて、卑徒は不確かな火を得た。
終焉の度、陽を仰いだ。幾千を往く、有象無象。
狂の碑は緋く染まり、越える、越える。
分岐を三度越える。
時弊は「旧」に靡いて、卑徒は不確かな火を得た。
卑徒が現象を騙る時、
過ぎ去った夜の音が偽りの終天を騙る時、
全ては形而上の契約に於いてのみ語られる。
翻譯
時弊屈服於「舊」勢力,卑劣之徒()已得到了一團虛火。
朱門繡戶,蓬戶瓮牖。閃電的亮光將呼嘯的山崖吞噬。
不管愚昧的你的緣由,潛藏着,潛藏着。
屏息潛伏着。
時弊屈服於「舊」勢力,卑劣之徒()已得到了一團虛火。
沉浸於非言語性的粗暴中,心跳溫熱。
讓氣管發癢的氧氣。濃度下降,下降。
呼吸持續減弱。
時弊屈服於「舊」勢力,卑劣之徒()已得到了一團虛火。
向最終基地進發的你,將穩態扼殺。
等級為「陸」,座位為「肆」[5]。夜行,夜行。
窮途末路摸黑前進。
時弊屈服於「舊」勢力,卑劣之徒()已得到了一團虛火。
臨終前的這一次,仰望着太陽。萬千來往,森羅萬象。
狂之石碑染上了紅色,跨越着,跨越着。
三次跨越分歧。
時弊屈服於「舊」勢力,卑劣之徒()已得到了一團虛火。
卑劣之徒()被現象矇騙的時候,
消逝的夜裏的聲音被虛偽的永久欺騙的時候,
一切只在形而上的契約中敘述。
柊マグネタイト |
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| 原創/參與曲目 | 2020年 | | | 2021年 | | | 2022年 | | | 2023年 | | | 2024年 | |
| | 供曲 | |
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註釋及外部連結
- ↑ 中文翻譯轉自B站評論區。
- ↑ 社燕秋鴻:指相遇不久後又要分別;冂:指很遙遠的樣子。
- ↑ 牽衣頓足,形容依依惜別的樣子。
- ↑ 指送別曲《陽關三疊》。
- ↑ 暫不確定是否對應數字。