我們所見的
Illustration by 吉田ドンドリアン |
歌曲名稱 |
僕らを見ていた 我們所見的/注視着我們 |
於2013年2月2日投稿 ,再生數為 -- |
演唱 |
巡音ルカ |
P主 |
悪ノP |
連結 |
Nicovideo |
《僕らを見ていた》是mothy(悪ノP)於2013年2月2日投稿至Niconico的VOCALOID日語原創歌曲,由巡音流歌演唱,改編自日本童話作家小川未明的《ある夜の星たちの話》,屬於七宗罪系列。收錄於專輯《vocantabile ~storia~》。
劇情:故事發生在第一世界,終末前4213年[1],講述了姐弟兩人的貧苦生活。宣傳了環保主義。
歌曲
歌詞
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。 |
僕らを見ていた
作詞:mothy
作曲:mothy
編曲:mothy
唄:巡音流歌
寒い夜の事でした
這是一個寒冷的夜晚的故事
こんな静かな夜が
如此靜謐的夜晚
僕らは大好きで
我們是很喜歡的
「下」を覗くのです
窺視着「下方」
静かな夜なのに
雖說是靜謐的夜晚
それを邪魔する奴がいる
但依然有那些打擾的傢伙
「下」を蠢くそれは
「下方」蠢蠢蠕動的是
人間という奴だ
人類這種生物啊
人間はずっと休まない
人類總是勞作不息
夜中になっても働く
即使夜深了也在勞動
彼らが操る汽車
他們操縱着汽車
その沿線に立つ
在公路沿線停著
二つの工場が今日も
那兩個工廠
ずっと言い争ってる
今天也不停的吵架
どちらの煙突の煙がより高く上がるか
哪家的煙囪冒出的煙飄揚的更高呢
吐き出される煙
吐出的煙霧
それを肺に吸い込んだ
吸入肺中
新聞売りの少年が病気で倒れた
賣報紙的少年因此生病倒下
少年は貧しいから病院など行けず
少年十分貧窮 故而無法去醫院
家の布団の中で胸を押さえ咳き込む
在家中的被窩里 按著胸口痛苦地咳著
少年は木造アパートの窓から
少年從木頭房子的窗戶
僕らを見ていた
看見了我
次の日の夜の事
那是第二天夜裏的故事
あの少年の姉は弟の治療費の為
那個少年的姐姐爲了弟弟的治療費
仕事を増やしたようだ
似乎擔負了更多的工作
人間はずっと休まない
人類總是勞作不息
夜中になっても働く
即使夜深了也在勞動
彼女が選んだのは紡績工場のバイト
她選擇的工作是在紡織工廠打工
その工場の横には製紙工場があって
與那工廠並列坐落的是造紙廠
今日も争うように煙を吐き続ける
今天似乎也依然爭吵著 煙囪繼續冒出煙霧
黒煙は高く上がる
黑煙高高地飄揚而上
僕らのいる空まで
直到我們所存在的天空
それは黒い雲となり工場の上を覆う
於是它們變為黑雲 覆在工廠的上方
少女の働く工場からじゃ
我逐漸看不見
僕らは見えない
少女工作的工廠了
人間たちは僕らに「星」という名をつけて
人類賦予我「星」之名
祈ったり願ったりするけど
雖然向我祈禱著 許願著
僕らに奇跡なんて
但我們已經無法
起こせるわけないだろう?
產生奇跡了吧?
僕らはただ空から
我們只能從空中
見ているだけ
這樣看着了
少年は貧しいから病院になど行けず
少年十分貧窮 故而無法去醫院
少女は治療費の為工場で働く
少女爲了治療費 在工廠幹活
黒煙は高く上がる
黑煙高高地飄揚而上
僕らのいる空まで
直到我們所存在的天空
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- ↑ (背景類似於維多利亞時代的工業化時期)