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花摇篮

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初音 殿堂曲题头.jpg
本曲目已进入殿堂

本曲目在niconico已经拥有了超过10万次播放,荣膺VOCALOID殿堂曲称号。


花摇篮.jpg
Illustration by なぎみそ
歌曲名称
はなゆりかご
花摇篮/花摇笼
于2010年3月13日投稿 ,再生数为 --
演唱
初音未来
P主
iroha(sasaki)
链接
Nicovideo 
|ω・)<どもども、いつもよりソフトなirohaでお送り致します。

ポップインザダーク。 女の怨み歌。

|ω·)<你好你好,以比往常更加柔软的iroha为您带来。

pop in the dark。 女人的怨恨之歌。
——iroha(sasaki)投稿文

はなゆりかご》是由iroha(sasaki)于2010年3月13日投稿至niconico投稿至的VOCALOID日文原创歌曲。由初音未来演唱。

另有作词者常葉円演唱的人声版本。收录于专辑《EXIT TUNES PRESENTS Supernova 2》和《ニコニコ東方見聞録 原曲集》。

歌曲

作曲 iroha(sasaki)
作词 常葉円
曲绘 なぎみそ
演唱 初音ミク
VOCALOID本家
宽屏模式显示视频

常葉円演唱版本
宽屏模式显示视频

歌词

本段落中所使用的歌词,其著作权属于原著作权人,仅以介绍为目的引用。

白い指から おちる雪は
自苍白指缝 坠落的雪粒
さらさらさらり 流れてく
窸窸窣窣轻飘地 流泻而下
惹かれ焦がれし 野辺の緑
心驰神往那 原野之绿
うつくし夢と つきなく
这美丽的幻梦 却无月相衬[2]
いつぞや 声を殺し 泣いた日に
不知何时 隐忍啜泣 静静流泪的日子
あでやかに咲く 白い華
已绽放为娇艳的 洁白之花
鈴の音聞こえる この夜は
闻见铃当之音 此夜
ぐいと心に 爪立てる
震荡了心 如指揪紧
こころもとなし 唯一つ
心绪动摇无依[3] 仅仅如此
風華 きらきら 通り過ぎ
风中雪华 闪闪亮亮 吹袭而过
狐火も凍る 冬景色
连狐火也冻结的 冬日景色
怨み辛みも すべて包んで
无论怨恨心酸 将一切紧抱于胸
待ってみせよう 花吹雪
等待着那日到来啊 花吹雪
赤い裾靡なびき 花弁のやうに
鲜红衣裙随风摆动 如花瓣一般
ひらひら踊る 何も映さぬ
飘荡飘荡舞蹈著 眼中却无一物
海松色みるいろ瞳 ああそれでも
那海松色的双瞳[4] 啊啊即便如此
彼岸の果てを 夢見る
也只是遥望彼岸之尽 魂牵梦萦
さあさ 声を上げ詠う 今宵には
来吧来吧 引吭歌咏 就在今宵
散れ散る夜桜 音もなく
纷飞散落的夜樱 寂静无声
昔を今に なすよしもがな
虽望如今 还能重返往昔盛放[5]
かなへられない もういない
然此愿无以偿之日 早已不复
こころもとなし 唯一つ
心绪动摇无依 仅仅如此
闇から はらはら 闇へ行き
自暗黑幽处 飘飘摇摇 落往更幽暗
堕ちたその先 深き深き春
于坠落以前暂留 深深春意
鬼も修羅をも しほたる程に
犹若鬼魅与修罗 皆垂泪屏息一般
舞って魅せよう 花吹雪
起舞魅惑众生吧 花吹雪
蝶は弧を描き くるくると
蝶翅画弧 圈圈飞绕
火の中舞って 塵と帰依
于火中舞蹈 化为尘皈依
凛と袖を振る その先は
凛然振袖起舞[6] 那前方为
つひにゆくみち 下弦月
照耀死之道途的[7] 下弦月
こころもとなし 唯一つ
心绪动摇无依 仅仅如此
風花 きらきら 通り過ぎ
风中雪华 闪闪亮亮 吹袭而过
狐火も凍る 冬景色
连狐火也冻结的 冬日景色
怨み辛みも すべて包んで
无论怨恨心酸 将一切紧抱于胸
待ってみせよう 花吹雪
等待着那日到来啊 花吹雪
こころもとなし 唯一つ
心绪动摇无依 仅仅如此
闇から はらはら 闇へ行き
自暗黑幽处 飘飘摇摇 落往更幽暗
堕ちたその先 深き深き春
于坠落以前暂留 深深春意
鬼も修羅をも しほたる程に
犹若鬼魅与修罗 皆垂泪屏息一般
舞って魅せよう 花吹雪
起舞魅惑众生吧 花吹雪

注释与外部链接

  1. 翻译转自VOCALOID中文歌词wiki
  2. 译者注:「つきなく」源自《古今和歌集》凡河内躬恒所作:

    むつごとも まだつきなくに 明けぬめり いづらは秋の 長してふ夜は
    情话都还没说完天就亮了 到底是消失去哪里了呢 这理当长长的秋夜

    つきなくに」引申为「没办法」之意,也具字面「没有月亮」的含意所在

  3. 译者注:「こころもとなし」出典清少纳言《枕草子》,如下句例:

    かたく封じたる続飯などあくるほど、いとこころもとなし。
    恋人的来信被浆糊封得紧紧,心中焦急大乱。

  4. 译者注:「海松色」,黄绿色。日本宫内厅(掌管皇室事务)的雅乐部乐人便是海松色。在古时则被认为是祝贺的颜色。

  5. 译者注:「昔を今になすよしもがな」摘自「静御前」故事:

    静御前为源义经爱妾,擅长舞蹈、人称『白拍子』,即便担当此职最低条件为貌美,身份仍相当低贱,必须陪酒并戴乌帽扮男装献舞,源义经战败失去消息时,静御前肚内已怀其子,却不得不受到敌方将军源赖朝的召唤,前往镰仓幕府为赖朝妻子奉上一舞:


    吉野山 峰の白雪 踏み分けて
    踏着吉野山山峰的白雪
    入りにし人の あとぞ 恋しき
    走入山内的那人足迹令我眷恋
    しずやしず しずのおだまき 繰り返し
    静静地静静我反复怀念
    むかしを今に なすよしもがな
    如果能再一次回到那时就好了

    此歌非静御前原创,源自于《伊势物语》和《古今集》当中一节『しづのをだまき』。

    • いにしへのしづのをだまきくりかえし昔を今になすよしもがな

    在伊势物语当中是一名向长年爱人求爱失败的男子所做,而在《古今集》的『しづのをだまき』更代表着求爱男子的身份低贱,静御前唱这首歌除了明示自己仍一心忠于源义经,并隐晦地侮辱了源赖朝。

    源赖朝虽听出此歌隐喻,当下却因为妻子的阻止并未杀掉静御前,然而静御前腹中胎儿一出生便被抛入河中、断绝了源义经后代。

  6. 译者注:「袖を振る」,挥袖的动作有抛开过往、向爱情告别之意

  7. 译者注:「つひにゆくみち」源自《古今和歌集》在原业平,与《伊势物语》第125段,一重病的男人预知死期时所作:

    つひにゆく道とはかねてききしかど 昨日今日とは思はざりしを
    虽然一直都知道人生通往尽头 不过今昨从来没想过这件事