本次列車開往中津站
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夕暮 れ5時 の心斎橋 建物 の切 れ間 射 し込 む斜陽 途切 れがちな僕 らの会話 のよう週末 ずっと一緒 だったから口数 は減 ってきたけれど君 の手 から伝 わる熱 とか静 かな時間 さえも心地 よくて帰 りの時 を引 き伸 ばすように行 きたくないな 君 と僕 を隔 てる500キロが心 まで遠 ざけるのが怖 くて君 の手 を離 さずに 連 れて帰 りたいけど横 たわる現実 を動 かすには僕 は未熟 すぎて二 人 を遠 ざける合図 のように接近 メロディが鳴 り響 く大阪 の動脈 に飛 び乗 り細胞 になって流 れてゆく梅田 でやたらと人 が降 りて腰掛 けたすぐ後 に流 れる悪戯 な顔 で君 が笑 う迷 い躊躇 う 僕 の気持 ちみたいで取 り払 った先 にある景色 に円 いベンチ腰掛 ければ僕 らだけのエアポケット電 車 の音 も雑踏 も 消 えていくんだ変 わって行 かなきゃなあ 僕 も僕 のワガママ 音 でかき消 すように作 り笑 いキミにさせたくないんだ地下 から出 た電車 みたいに気持 ちは向 こう岸 に届 くかな淀川 に夕陽 が滲 む陳腐 な言葉 しか出 なかった悪戯 な笑顔 で応 えた君 を守 るよ 本当 の終点 まで
插圖:無印かげひと |
歌曲名稱 |
その電車、中津止まりにつき 本次列車開往中津站 |
於2021年1月11日投稿至niconico,再生數為 -- 同日投稿至YouTube,再生數為 -- |
演唱 |
鏡音連 |
P主 |
メガ ナガメ |
連結 |
Nicovideo YouTube |
“ | 梅田でやたらと人が降りるなあと思ったら。
在梅田下車的人還真多啊。 |
” |
《その電車、中津止まりにつき》是メガ ナガメ於2021年1月11日投稿至niconico和YouTube的VOCALOID日文原創歌曲,由鏡音連演唱。
歌曲
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歌詞
- 翻譯:カエデ
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
傍晚5時的心齋橋
あてもなく歩 くアーケード
漫無目的地行走在拱廊上
從建築物縫隙間射進來的斜陽
就宛如我們斷斷續續的對話一般
儘管由於整個周末一直都在一起
我們之間的交流變少了
但從你的手心裡傳來的熱度
讓我在寂靜的時間裡也感覺心曠神怡
為了拉長回家路上的時間
ゆっくりした足取 りで歩 く
用緩慢的步伐行走著
真不想去啊 我深深擔憂著
害怕這500公里的距離
會使我們兩人的心都漸行漸遠
我多想就這樣握住你的手 帶你回去
但想要改變橫亙於此的現實
我還是太過青澀
宛如兩人即將漸行漸遠的信號一般
列車接近的旋律迴蕩在耳畔
飛奔在大阪的動脈上
變成細胞 就這樣流淌下去
在梅田有許多人下了車
ガラガラになった席 に二人
我們兩人坐在空蕩蕩的座位上
坐下後很快響起了播報聲
「この電車 は次 の中津 までです」
「本次列車下一站將到達中津」
「新大阪 まで行 かへんなあ」
「不去新大阪啊」
你的臉上掛著惡作劇般的笑容
あと少 しで辿 り着 けない
再過一會兒就到不了了
もどかしい距離 は
那令人焦急的距離
猶如我迷茫而躊躇的心情一般
かりそめの終点 を
面對將這暫時的終點
取代的前方的景色
まだ自信 が持 てないんだ
我還是沒有足夠的自信
坐在這圓形長椅上
仿佛世界上只剩我們兩人
電車的雜音與人群的吵嚷都不復存在
いつの間 に見違 えた この駅 のように
就像不小心搞錯的車站一樣
我也必須要改變了啊
「帰 りたないな」
「真不想回去啊」
我任性的話語 淹沒在周圍的雜音中
サヨナラの電車 はすぐやってきて
象徵著告別的電車很快就要到站了
「せやけど…」って 寂 しそうな
「但是啊…」 這樣說著的你看起來無比寂寞
我不想讓你這樣勉強自己笑出來啊
させたくないんだ もう
真的 不想你這樣做啊
這份心情能否像從地下駛出的電車一般
傳達到彼岸呢
淀川染上夕陽的顏色
「なあ 死 ぬまで横 におってくれへん?」
「我說啊,你會到死去之前一直在我身邊嗎?」
口中吐出的儘是些陳詞濫調
用惡作劇般的笑容回應我的你
在真正的終點到來之前 我會一直守護下去