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Festum

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最先出场的人面狮身A型Festum
基本资料
用语名称 Festum
其他表述 异界体、硅、F、フェストゥム、小金人
用语出处 苍穹之法芙娜系列作品
相关条目 苍穹之法芙娜硅基生命真壁一骑

Festum(异界体)是《苍穹之法芙娜》系列作品中出场的一种特殊存在,是身体超过99%由硅组成的生命体,以将其他生物同化为目的而行动。

简介

Festum(异界体)是一种身体超过99%由硅组成的生命体,以将其他生物同化或消灭为目的而行动。虽然有着不同的种类,但属于同一星核(ミール)的所有Festum为一个整体,单一的Festum只是星核的手足,以主宰型(Master Type)与核心型(Core Type)为代表的部分特殊个体在此基础上拥有着个体意识,一旦核心被完全破坏就会死亡,不完全的话就会像EXODUS里的Walker一样继续苟下去。部分与星核关系密切的个体即使被完全破坏核心也能以类似【轮回】的形式复生,如二度脸接核弹的来主操和身为龙宫岛核心的皆城乙姬,但实际上复生的已经是不同个体

Festum与物质进行接触需要经历【实体化】的过程,在此之前无法由任何现象观察到它们的存在,但实体化的过程中似乎会引起异常气象。然而直到The Beyond第九集为止以未实体化状态出镜的只有寥寥几次 实体化后外表呈金黄色(部分特殊个体如妙尼尔真壁红音春日井甲洋以及来主操所属的欧若斯型Festum具有不同的颜色)。具有同化与操作【虫球(WormSphere)】(效果上类似小型黑洞)的能力。可以读取人类的思维,据考证似乎是远古时期抵达地球并影响了人类进化的超古代星核的原因。

并非所有的Festum都对人类抱有敌意,如龙宫岛拟态为岛上大气的星核【濑户内海】与海神岛的世界树星核【阿育王】及其衍生的Festum对人类持友善态度,前者更是剧情中龙宫岛在属于【北极星核】的Festum对全世界的同化与破坏中得以保全的关键。

种类

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日文(摘自wiki)
  • スフィンクス型

声 - ゆかな 第1話で初めて竜宮島に襲来したタイプのフェストゥム。劇中においては比較的登場頻度が高い。「あなたはそこにいますか?」と質問を投げ掛け、「YES」と答えた者には同化を試みるが、「NO」と答えた者には攻撃を加える。主にワームスフィアーや触手を用いた攻撃を行う。この形態はA型種と呼ばれる。 『RoL』終盤ではウーシア型の情報によって海水に適応したこの種が生まれた。 劇場版ではボレアリオスミールに所属するA型種がスカラベR型種の反射攻撃と表情による意思表示を行う。

  • スフィンクスB型種

『EXODUS』に登場した。他のスフィンクス型とは違って屈強な四肢を持つ。ワームウェッジを連射したり、プレアデス型(親)の光学迷彩、本体と同じ能力を持つコアを持たない分身を生み出すなどの多彩な能力を持つ。第7話ではウォーカーによって交戦したノートゥング・モデルの弱点を突ける特化型に変化している。

  • スフィンクスC型種

A型種より大型で、巡航形態になることにより高速での戦闘が可能。宇宙空間での活動が確認されている。

  • スフィンクスD型種

C型種同様大型で、長い頭部と腕部が特徴である。ワームスフィアーの長距離攻撃が可能だが、近距離攻撃に弱い。 『EXODUS』ではスカラベR型種と連携し、数層のヴェルシールドを貫通するワームスフィアーを放てるようになった。

  • スフィンクスE型種

劇場版で登場。C型種と同じ外見だが、背部に無軌道爆弾のような物を搭載しており爆撃を行う。 アルヘノテルス型 第8話などでグレンデル型と共に登場したフェストゥム。また、グレンデル型と同化することで受けたダメージを回復する場面もみられた。

  • グレンデル型

小型で3足歩行するフェストゥムでかなり個体数が多い。小型な分、機動性に優れており、建造物内に侵入するといった行動もとれる。 反面、戦闘能力自体は低く(溝口恭介のライフルを受けて倒されたりしている)、あくまでも質より量で勝負するタイプ。 『EXODUS』でも登場し、体長数ミリの超小型の個体が24体のアルヘノテルス型から生み出され、島の上空から投下された。他にもシャッター作戦で作られた密集地に存在するフェストゥムの森に確認されている。

  • グレンデルB型

『THE BEYOND』に登場する亜種。べノンに属し、偽竜宮島で人間の姿を模倣した個体が多数生活し、セレノアやレガートと共に感情を学習しながら冬眠として生活していた。

  • グレンデルH型

『THE BEYOND』に登場する亜種。人型の部分とは別に、銃やバイクを模した部分を備える高機動型で、人型部位から射出するエッジやバイク部分から伸ばす刃を武器とし、他グレンデル型を上回る攻撃性能を持つ。 べノンに属し、マリスの搭乗するグリムリーパーのSDPでアショーカの力を無効化された海神島に多数が潜入、CDCを強襲しシャオや千鶴といった多くの犠牲を出した。

  • プレアデス型(親)

第16話で小型のプレアデス型を引き連れて、竜宮島を襲撃したフェストゥム。それまでのフェストゥムに比べて高い戦闘能力を有し、人類軍の占領により島の戦備が整っていないことも重なって、アルヴィスの防衛機構や人類軍のファフナー、さらにはフォーメーションを組んだ咲良・剣司・衛達のファフナーすら一蹴する。しかし島に帰還した一騎の駆るマークザインには太刀打ちできず、同化能力によって強化されたルガーランスで粉砕される。『EXODUS』では主にクローラー群の個体として登場。 目から光線を放つ他、プレアデス型(子)を生み出し、攻撃に利用する。 公式サイトには「アヌビス型」と記載されたが、その後に出た資料ではすべて「プレアデス型」と書かれている。

  • プレアデス型(子)

小型でプレアデス型(親)から大量に生み出されるフェストゥム。目標に取り付き、自爆(同化?)することでダメージを与える。単体での破壊力は戦車を破壊する程度だが、密集することで飛躍的に破壊力が増す。この方法を用いて第16話に人類軍に占拠されていたアルヴィスの第1CDCを壊滅に追い込んだものの、得意の自爆もマークザインには無力であり、逆に同化されてしまった。 PSP版ゲーム「蒼穹のファフナー」では「アルキオネ型」と命名されている。

  • スレイブ型

同化能力を自ら無くしたフェストゥム。通常のフェストゥムから餌として同化標的にされやすい。

  • コアギュラ型

攻撃をせずに、ただひたすら同化のみを迫るフェストゥム。明確な敵意を持たないせいか、ソロモンでも敵性と判断されず、発見されにくい厄介なタイプ。甲洋が同化され、あやうく咲良も取り込まれそうになった。別名「スフィンクスの卵」。コア型はコアギュラ型から分岐した存在。

  • コア型

皆城乙姫のような人類とフェストゥムの融合独立個体。世界に少数しか存在せず、劇中では3つのアルヴィスに由来する瀬戸内海ミール系譜の個体、およびそれを模倣したボレアリオス群ミール系譜の個体が登場している。 皆城 乙姫(みなしろ つばき)→皆城 織姫(みなしろ おりひめ) 竜宮島に属する個体。

  • スカラベ型

キノコ・クラゲのような外見のフェストゥム。周囲の物体を同化し、ひたすらに巨大化していく性質がある。作中では完熟形態のR型種と成熟前の個体が出てくる。R型種と成熟前の個体の見分け方は、中心部が顔か目であること(R型種は顔、通常の個体は目である)。

  • スカラベR型種

作中で登場したスカラベ型の完熟形態であり、極めて個体数の少ないフェストゥム(1期で人類軍が把握しているは3体のみ)。「人間の痛み」を理解し自主的には同化も攻撃もしないが、攻撃を仕掛けてきた相手に対してはカウンターとも取れる方法で反撃する(攻撃したエネルギーを認識して反射し、そのエネルギーで機体をねじる)。ジークフリード・システムを理解したのか、データ上に於いてファフナーにダメージを認識させない非常に厄介な戦法を取った。そのため、機体とパイロットへのみダメージがあり、ペインブロックが機能しない。さらには攻撃の回避が大変困難となっている。 『EXODUS』では個体数も増加し、ウォーカーに属する個体はヴェルシールドを軽減させる特殊な力場を形成、蒼穹作戦でマークザインとマークジーベンが見せた同化射撃をスフィンクスD型種と同化することで再現している。

  • スカラベJ型種

劇場版に登場したスカラベ型の亜種。従来のスカラベ型と共通の戦法をとるが、枯葉剤を思わせるような毒素を散布する能力を持つ。この種が発生させるワームスフィアーは通常とは異なる緑色であり、改良されたファフナーの装甲を完全に消滅させるところから威力も桁違いに高い。

  • リヴァイアサン型

人類軍の最終作戦ヘヴンズドア(蒼穹作戦)で登場したフェストゥム。水中での行動が可能で、水中戦に特化した形状をしている。花弁状に大きく開いた口で対象を取り込み同化する。 『EXODUS』ではウォーカーの影響下にある全長60kmに及ぶ巨大な個体が出現、竜宮島を丸ごと飲み込むために生み出された。

  • アケロス型

『EXODUS』にて登場。腕を持つ魚型の固体でリヴァイアサン型と共に侵攻しシュリーナガルミールを防衛する艦艇に対して特攻をし艦艇を壊滅させた。 マスター型 他のフェストゥムを指揮する立場にある上級フェストゥム。普段は同化した人間の姿をしており、他のフェストゥムとはあらゆる意味で一線を画す。劇中ではイドゥンとミョルニアが確認されている。戦闘時にはスフィンクス型形態に変化する。

  • ウーシア型

『RoL』から登場した大型フェストゥム。『RoL』ではスフィンクス型と認識されていたが、A型種の発生以降はウーシア型へと分類された。この種の情報からスフィンクスA型種などの海中に適応する種が生まれた。 指揮官機としての役割を持ち、ワームスフィアからシーモータル型を生み出す能力を持つ。水中適応能力の有無は不明であるが、『EXODUS』では海中に没したアマテラスを追撃しなかったことから見て、獲得していない可能性が高い。

  • シーモータル型

戦闘機を模倣した小型フェストゥム。グレンデル型と同じく質より量で戦うタイプである。

  • シーモータルA型種

『RoL』から登場。航空機に触手が生えた姿をしており、刺した相手を同化する。

  • シーモータルB型種

『EXODUS』から登場。航空機に目や指が付いた姿をしており、取り付いた相手を同化する他、楔形のワームウェッジを放つ。アビエイターに属する個体はノートゥングモデル並みの大きさで、前面だけだがファフナーの火器を無効化できるバリアを発生させられる。

  • エウロス型

ヘヴンズドア後、ボレアリオス群ミールが人類の戦い方を学習した結果発生した。赤い体色で他の型に比べて遥かに好戦的。自らの肉体の一部を変形させ、人類の兵器を模倣した格闘術・武器を使用し、攻撃をするのが特徴。さらにミールの干渉によって、戦闘に無関係の個体を含めた他の型をこれに変化させてしまう。人間の軍隊さながらの行動を取っており、ミールはこの能力を利用して竜宮島を攻撃するための戦力を整えた。従来のフェストゥムに比べ、高い戦闘力と同化能力を持っている。ただし、戦術まで人類のそれを模したため、逆に対処され易いという欠点も同時に抱えることになった。劇場版に登場。 『EXODUS』では美羽とエメリーの対話に答え、派遣部隊とペルセウス中隊への援軍として駆けつけた。人類軍とアザゼル型を相手に応戦し、竜宮島とペルセウス中隊を援護した。模倣時の影響なのか、兵装には「新国連軍製兵装」を意味する “N.UN.ARM” の文字が入っている。

  • アザゼル型

『EXODUS』に登場する指揮官的存在。北極海ミールの欠片のうち独自の成長を遂げた一部が、自らそのものをフェストゥムへと変異させた超大型の個体。新国連によって世界中で6体が確認(新国連管轄下であるベイグラントのみ、観測データに表示されていない)されており、それぞれにレジストコードが付加されている。ザルヴァートルモデルでも苦戦するほどの戦闘力と、非常に高い学習能力を誇る。 派生下のミールが欠片ごとに独自の成長を遂げているため、それぞれが異なる行動原理のもと独立した群れを指揮して行動している。そのため個体によっては共食いをするほどに仲が悪いケースもある。全個体が該当するかは不明であるが、ナレインは彼らが人類に敵意を持ち、地球に接近しているアルタイルとの接触妨害を図っていると分析している。

  • アザゼルA型種 ウォーカー

人型の個体。下半身が海中に没している状態でも、ノートゥング・モデルとは比べ物にならないほどの巨体を誇る。なお、同個体を含めたフェストゥム群を指揮するミールは、約15万トンの海水へと有機的変異を遂げており、ウォーカーのコア自体も海水化している。 エメリーを追って竜宮島に接近、その後海水状態で島に追行し、一定期間ごとに配下のフェストゥムを送り込み、そのたびに島の戦闘能力を学習し自群にフィードバックするという行動をとっている。人類への軽蔑心はアビエイター同様強く、SDPに伴う同化現象に怯えるパイロット達を嗤うほか、同化現象を恐れず戦うパイロット達には逆上するといった挙動を見せている。 竜宮島に正体を看破されるも再度襲来、自身をも上回る超大型のリヴァイアサン型や、ヴェルシールドを覆い尽くすほど膨大な数の超小型グレンデル型を用いた物量作戦をもって、1か月近い期間をかけて島をじわじわと侵食する作戦を展開し島民を追い詰めていくが、第三次蒼穹作戦において復活したマークフィアー、アマテラス、マークノインの共同戦術によってミールに多大な損害を負う。かろうじて撤退は成功し、竜宮島とペルセウス中隊の合流時にも襲撃を図ったが、群れを作り出すこともできないほど弱体化していたことから、スサノオとボレアリオスミール群のエウロス型に阻止され再び撤退、新国連ダーウィン基地壊滅後に佇んでいたところをベイグラント単体の力で同化された。その後はベイグラントの尖兵とされ、第三アルヴィスを訪れた竜宮島とナレインの前に新たな群れを率いて対峙、ベイグラントのバックアップを受けながらゼロファフナーと応戦するが、同じくゼロファフナーとアマテラスのコンビネーションの前についにコアを破壊され消滅した。その後もウォーカーの最適化した「島殺し」の作戦はベイグラントに引き継がれ、第四時蒼穹作戦にて第三アルヴィス制圧に用いられたが、マークザイン・ニヒトの参戦によってあっけなく攻略された。 「THE BEYOND」にてコアの欠片から新たな個体が作られ、第四次蒼穹作戦から5年後に「フロロ」(声:中西環)という個体名で活動が確認されていたが、一騎の搭乗するアキレスにコアを破壊され消滅した。

  • アザゼルB型種 ロードランナー

半人半馬型の個体。核を受けても表皮が焼ける程度というヴェルシールド級の個体防壁と、巨体に見合わぬ機動力を併せ持つ。戦闘時には全身から超高出力の火炎を発生させ、天変地異級のバトルフィールドを展開する。 世界樹アショーカへと派生したミールの欠片を付け狙い、主に人類軍の前に登場しナレイン部隊と対峙。ベイグラントに誘導される形で群を率いてシュリーナガルに到来、ナレイン達をあと一歩まで追い詰めるも、現れたマークザイン、マークニヒトの2体を前に群を叩かれ形勢逆転、圧倒的なパワーで2体を圧倒するがコンビネーションの前に敗北し撤退。コアであるミールの欠片だけは逃走に成功したが、最期は体を再構成する前に好機とばかりに現れたアビエイターに同化された。

  • アザゼルC型種 アビエイター

2足歩行ロボット型の個体。眼がついた巨大な腹部、先端に尾びれのついた長い尾が伸びる貝殻状の背負い物が特徴。頭部周辺はファフナーと類似した外見を持ち、基本的にスフィンクス型と同じく無貌だが、嘲笑する際には鋭利な牙を見せている。人間への軽蔑心が強く、自爆特攻を図ったファフナーをエメリーへの見世物にしたり、一騎の前で人類同士の戦いを嘲笑ったりしている。 戦闘時にはワームを雲状に固めることにより、天候を操作し大嵐級のバトルフィールドを展開する。マークニヒト同様の紫色の落雷も使用可能で、背面から突き出した角を用いることでマークザインのルガーランスのビームを凌駕する威力の光球を放てる。また同化したロードランナーの火炎攻撃も使用可能。 マークザイン、マークニヒトから撤退したロードランナーを捕食・同化した後、ロードランナー同様にベイグラントの通信によって誘導され、ペルセウス中隊らの脱出行を幾度となく襲撃する。ペルセウス中隊と竜宮島の合流時にも同じくベイグラントによって誘導されたアザゼル型たちとともに襲撃するが、マークザインの捨て身の戦法の前に敗北、コアへと還元された末に同化された。

  • アザゼルD型種 ベイグラント

衛星軌道上に存在する飛行型の個体で、『EXODUS』における敵の根源。新国連がヘブンズドア作戦によって、入手したミールの欠片をアトランティス(第三アルヴィス)のコアおよび人工衛星と同化させたことによって発生した。これらの経緯から、新国連の有するアザゼル型フェストゥムであると同時に世界唯一の宇宙ステーションであり、竜宮島同様にコア(アトランティスのコアがそのまま転用されており、新国連本部のプロメテウスの岩戸にて管理されている)とゴルディアス結晶を有するという特異な個体。 ミツヒロ・バートランドの研究成果によって、コアから発生させた分身たるパペットを経由して、新国連の手足として情報交換及び操作されている。作中では彼らの思惑から、通信により他アザゼル型フェストゥムに情報を与え群を誘導することで、パペット=ジョナサンを利用してペルセウス中隊への襲撃を誘発していた。 しかしコアが、新国連にアトランティス島民を滅ぼされていた経緯を経ていたことに加え、分身たるパペットに人格を発生・リセットさせたことを生と死のサイクルと認識、これらの大量死からゴルディアス結晶が「憎しみ」を学んだ上で成長するという事態を引き起こしており、コアが人類に反旗を翻す。ゴルディアス結晶に蓄積された激しい「怒り」の感情によって強大な同化能力を発揮、その「器」となったジョナサン=マークレゾンをバックアップし、新国連ダーウィン基地に呼び寄せたクローラー群をも丸ごと一瞬で同化した。さらにウォーカーをも単独で同化し、最後の障害たる竜宮島とアショーカを始末すべく最後の敵として対峙する。第四次蒼穹作戦ではゼロファフナーによる「引き寄せ」SDPに抵抗するも、新国連のミサイル攻撃によって中破、引き寄せによって墜落を余儀なくされた。それでも地面を這いずりながらアショーカの排除を図るが、ゼロファフナーによって防御フィールドを中和され、マークニヒトによってコアを破壊され消滅した。

  • アザゼルE型種 フローター

飛行型の個体。回転する巨大なUFOのような姿をしている。だが、それは来主操と空母ボレアリオスが擬態していたものであり、遠征部隊と竜宮島との合流ポイントにて正体を現した。人類軍はアザゼル型の一種として分類・認識していた。

  • アザゼルF型種 クローラー

節足動物型の個体。垂れ下がった巨大な吻と長い4本の関節肢、背中から伸びたスフィンクス型と同形状の翼が特徴。任意の領域を瞬間凍結し、凍結した対象を同化、もしくはフィールド化しフェストゥム群を発生させる能力を持つ。またエスペラントに敵意を察知されないほど高い思考防壁能力を持つ。 北極を生息圏としており、竜宮島と合流しようとするペルセウス中隊の前に出現しアビエイター群とともに襲撃、マークニヒトと対峙し追い詰めるが、合流してきたマークフィアーに妨害され、地球上ミールの共倒れを狙う新国連の核攻撃を察知し撤退した。アトランティスのコアが蜂起したことで、ベイグラントに誘導される形で新国連ダーウィン基地に襲来。マークニヒトと再び対峙するも、乱入してきたマークレゾンに敗北、群やコアもろともベイグラントに同化された。第四次蒼穹作戦でウォーカーと同様にベイグラントの尖兵として現れるも、ニヒト・フィアー・ドライツェンの共同戦術によってコアを破壊され消滅した。 「THE BEYOND」にてコアの欠片から新たな個体が作られ、第五次蒼穹作戦以降から「セレノア」(声:ゆかな)という個体名で活動している。

  • デルフィネ型

『EXODUS』から登場。蛇もしくはミミズに近い姿をしたフェストゥム。地中を潜航し、飲み込むか尾で貫いた相手を同化する。

  • ディアブロ型

『EXODUS』から登場。エウロス型と同じく非常に好戦的な人型フェストゥム。ロードランナー群およびベイグラント群の個体が登場。ファフナーと同サイズのA型種と、小型のJ型種が存在する。腕の槍を突き立てることでファフナーを短時間で同化しきるほどの同化能力を持つ。さらには同化したファフナーを消滅させずに操り、同士討ちさせるなどの狡猾な戦い方を見せた。槍による同化の他、引きずり出した人間をディアブロJ型種に変化させて敵に取りつかせる方法もある。本体の戦闘力も高く、丸鋸状のワームスフィアを放ったり、非常に強固なバリアを展開する。 これらの対ファフナー能力から、単体でも熟練のファフナー部隊を壊滅させるほどの戦闘力を誇り、ザルヴァートル・モデルでなければ対処が極めて困難。劇中では同化したファフナーを嗾けたり、見せしめのためにコクピットを引きずり出すなどの、敵をいたぶるかのような行動が多く見られ、これらの行為から人類軍兵士の間では「悪魔」と恐れられている。 A型種も含め従来とは異なる同化方法を持ち、A型種の場合はスフィンクス型やコアギュラ型の時に有効であった、同化された部分を攻撃して切り離す行為があまりに速い同化スピードで意味を成さず、J型種もコクピットブロックの回収を試みても取りついた部分から再生するために、パイロットの救出さえ不可能である。さらにはIFFの概念を理化し、同化された機体はシステム上は友軍機のままである上に指揮官機を奪われた場合は司令部からの遠隔操作でフェンリルを起動させて自爆させることも出来ず、交戦規定アルファを発令しない限り、発砲を含めた全ての対処が不可能である。 海神島にもベイグラントに同化されたウォーカーの群に加わって現れる。リンドブルムに取りつかれて即座にマークドライが離脱しても咲良は同化されかけ、さらに取り付いたマークドライとツクヨミのSDPすら理解し、それを駆使して無人機すら増殖させて襲いかかった。

  • ディアブロJ型種

同化した人間(主にファフナーパイロット)を材料とした小型フェストゥム。外見はディアブロA型種とほぼ同じ。非常に高い同化能力を持ち、弾丸の雨をかい潜るほどの非常に高い機動性は他の小型フェストゥムとは比べ物にならないほどの脅威である。このタイプが成長するとディアブロA型種となる。

  • グレゴリ型

声 - 石川静 ペルセウス中隊にて発生していた人間型のフェストゥム。劇中では幼い少年の姿をとった個体が登場。普段は前髪で目を隠すが、時に異形の巨大な眼球を露わにし、人を驚かす。人類軍アグラ基地をはじめとしたエリア・シュリーナガル中を幽霊のごとく神出鬼没で彷徨っている。 アショーカに寄生する人間型のフェストゥムとされており、当初は人間型ではあるがマスター型やコア型とは違い個別の自我はなく、ヒトも襲わないとされていたが、「みんないなくなればいいのに」という発言がみられ、激しい憎しみの感情を蓄積していることが示唆されていた。 実際はアショーカではなく、プロメテウスミールに由来するフェストゥムであり、とっていた外見および激しい憎しみの感情はプロメテウス(のちのマレスペロ)のものであった。

  • マイスター型

マレスペロがパペットを進化させた人間型フェストゥム。

  • 正体不明(マークニヒト)

こちらはPSP版ゲーム『蒼穹のファフナー』で登場したモデル。通常のマークニヒトが黒色なのに対し、こちらは全身をフェストゥムに同化されているためか金色をしている。原作のマークニヒトと同じく、ホーミングレーザーや大型ワームスフィアーを使用してくるほか、ワームショットやアームブレードも使用してくる上、機動力も極めて高い。残りHPに応じて射撃戦と接近戦を切り替えてくる上に、撃墜してもなおフェンリルで竜宮島を消滅させようとしてくる。この時、自分の機体がマークザインかマークエルフかによって結末が変化する。なお、ブリーフィングでは機体名は出てこないが、ロックオンして名前の欄を見てみると「MARKNICHT」と書いてある。

  • フラグメント型

原作では登場せず、PSP版ゲーム『蒼穹のファフナー』でのみ登場したPSP版オリジナルのフェストゥム。攻撃方法はプレアデス型(子)と同じで、自機に取りついて自爆してダメージを与える。フェストゥムに同化されたマークニヒトが攻撃を受けた際に飛び散る破片がこれに変化するため、事実上攻撃すればするほど敵が増えることになるが、所詮マークニヒトの破片でしかなく、マークニヒト沈黙時に全て消滅した。ブリーフィングではこの型が存在しないために正式な名称が不明だが、ロックオンして名前の欄を見てみると、「FRAGMENT」と書いてある。フラグメントは「破片」、「欠片」を意味する。

足以使烤肉佬暴毙的巨大文本量

剧情中出现的重要Festum

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以下内容含有剧透成分,可能影响观赏作品兴趣,请酌情阅读
剧情中出现的重要Festum
  • 皆城乙姬:龙宫岛的一代核心型Festum,皆城总士的妹妹,龙宫岛被入侵时自行苏醒,教会了一骑同化的方法,在生命的末期回归岛核。
  • 皆城织姬:龙宫岛的二代核心型Festum,乙姬与岛的核心再同步后诞生的新个体总士的外甥女,在生命的末期回归岛核。
  • 皆城辉夜/皆城朔夜:疑似龙宫岛的三代核心型,直到The Beyond第九集仍未交代。留给冲方丁的时间不多了。从名字到发色总有种既视...
  • 妙尼尔/真壁红音:真壁一骑的母亲被同化后拥有其记忆与行为逻辑的个体,而红音自身则化为了Festum群体中多数的回响。和伊顿一同在新国联潜伏,私下配合日野洋治的研究。第一次苍穹作战前到访龙宫岛并与真壁史彦对话,传递了日野洋治的研究成果并与春日井甲洋代替法芙娜驾驶员守护龙宫岛。剧场版HAE中被来主操所囚禁,向其传授了战斗的方法,最终救下充当临时岛核的立上芹并回归虚无。
  • 春日井甲洋:在战斗中被Festum同化,被要咲良救下后因进入同化末期症状,以接近凝结生成型的身份苏醒,后转化为从属型(Slave Type)。第一次苍穹作战期间舍弃人类形态与妙尼尔守护龙宫岛。剧场版HAE中充当被剥离核心的Mark.Vier的核心并参与战斗救下了西尾晖,被来主操驾驶的Mark.Nicht彻底消灭前以核心的形态逃逸。EXDOUS中以人类形态回归。
  • 伊顿:Arcadian Project中某一岛(疑似蓬莱岛)的核心,后被Festum同化并被狩谷由纪惠派遣的特别行动队唤醒,顺从于星核的意志。与妙尼尔一同在新国联中潜伏,但不认可妙尼尔代表的分歧。在由纪惠试启动Mark.Nicht时将其同化并控制她杀死她的心上人光弘·巴特蓝,因此习得人类的憎恨。
  • 来主操:登场于剧场版HAE,因夺取救世主型机体的需要而被星核创造的人形Festum(属于斯芬克斯型且可以恢复原形),具有自我但自称无法违抗星核的意志,在皆城总士受困时与其交流并在核弹下保护了他,剧场版末尾反抗了星核,之后于EXODUS中以新的自我再次登场
    • 孩子到底没吃上口饭
  • 真壁一骑:于EXODUS结尾成为了Festum,以永恒的生命守护着岛,但需要经常休眠的同时感官与感情似乎也在消退
    • TBY第八集中与远见真矢交谈时出现了第一人称视角,令人心酸。
一骑视角


(待补充)

与ELS的关系

  • 从原作的角度并没有任何关系
  • 都是作为敌人登场的地外生命体
  • 都能对人类的武装进行学习(欧若斯型Festum和拟态MS)
  • 都可以拟态成人类(主宰型等)
  • 都可以在宇宙空间活动(如人面狮身C型种)
  • 都能同化/吞噬其他物质
  • 所属作品都在苏帕萝卜超级机器人大战中参战过
  • 都导致主人公发生生命形式变化

注释及外部链接