擁抱莫斯科
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Illustration by 炎 |
歌曲名稱 |
モスクワを擁して 擁抱莫斯科 |
於2014年2月15日投稿至niconico,再生數為 -- 於2017年6月14日投稿至YouTube,再生數為 -- |
演唱 |
初音未來 |
P主 |
ふる |
連結 |
Nicovideo YouTube |
《モスクワを擁して》是ふる於2014年2月15日投稿至niconico,於2017年6月14日投稿至YouTube的VOCALOID日語原創歌曲,由初音未來演唱。
本曲是小說《さらばモスクワ愚連隊》的衍生曲。
歌曲
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歌詞
- 翻譯:唐傘小僧[1]
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
娯楽の音に揺れる二等車を照らす
隨著娛樂之曲搖晃的二等車廂
窓の光は色褪せたフィルムのようで
車窗閃耀的光芒 彷彿褪色的舊膠捲
映り込んだ影は杯を交わし
映入車內的影子似在舉杯相碰
狂い出した車両の調に体を預ける
任憑身體隨劇烈晃動的火車搖擺
「悪い値段じゃあないだろ」と鼻で笑い
「給這個價很不錯了吧」他們鼻子哼笑著說道
手垢まみれの小銭稼ぎに走り回る
爲賺點外快而滿手髒污地在車上忙碌奔走
それでも愛すべき累犯者共はとうの昔に
即便如此 本該深愛此事的慣犯們也不會
擦り切れたレコードを手放しはしないだろう
將早已磨損的唱片轉讓出去吧
Бедность не порок. 見知らぬ群集を掻き分けて
不該以貧窮為恥 撥開陌生的人群.
Правда глаза колет. 資本主義の時差を追い越して行け
真相令目不忍睹 追趕上資本主義的時差吧
Бедность не порок. リールを失くした映写機は
不該以貧窮為恥 丟了膠片卷盤的放映機
Правда глаза колет. お前を捉えて放しはしない
真相令目不忍睹 將死死地捕捉到你們
初版のトルストイが空に星屑を吊り上げた
初版的托爾斯泰為天空掛起繁星
白樺の鼓動は氷雪に血と水脈を張り巡らせて行く
白樺林的生命為冰雪大地佈下血肉與水脈
一瞬の奇蹟など信じて落とし子に大枚はたいて
篤信短瞬奇蹟的浪子傾盡了所有
もう行っちまった成金共はあの白夜の向こう側だ
豪紳們早已身在白夜的彼方
荒れた呼吸で肺に砂を積もらせる前に
在紊亂了呼吸令肺內充滿沙土之前
「我々は娯楽を賛美する!」と名誉の咆哮よ響け
「我等讚美娛樂!」讓我們為名譽而咆哮吧
芸術の音に揺れる一等車に香る
隨著藝術之曲搖晃的一等車廂芬芳四溢
今は遠きリラの花が眼に焼き付く
遙似往昔的丁香花印入眼眸
魚の臭いも繋駕の熱狂も呑んだくれの口喧嘩も
魚肉的臭氣、套馬的狂熱氛圍以及酒鬼們的爭執聲
ここまではもう届かないのだろう
都不會影響到這裡吧
Москва слезам не верит. 遠ざかるオーロラも背にしては
莫斯科不相信眼淚 極光漸漸離我遠去
Все под богом ходим. 遥かに霞むか水の都よ
所有人都奔波在神明腳下 遠方朦朧的水上都城喲
Москва слезам не верит. 途切れ途切れの舟歌も
莫斯科不相信眼淚 斷斷續續飄來的船歌
Все под богом ходим. 凍てつくヴォルガは見放しはしない
所有人都奔波在神明腳下 也不會拋棄冰凍的伏爾加河
初犯のスチリャーギが空にその首を吊り下げた
初犯的摩登一族在天空下吊起他們的頭
白樺の鼓動はがたつく車輪の喚声で掻き消されたまま
白樺林的聲息被喀噠作響的車輪呼嘯所掩蓋
怨念と埃は立ち籠めて生温く頭を掻き乱す
怨念與塵埃籠罩心頭擾亂溫吞的大腦
野暮な懐古主義者は幻日に囚われているんだ
庸俗的懷古主義者心智被幻日所俘
荒れた寝床で肺に口付けを飲み込む前に
在糟亂的床前令肺飲入親吻之前
「我々は芸術を賛美する!」と手向けの咆哮よ響け
「我等讚美藝術!」讓我們咆哮為之踐行吧
車掌さんはこっそり Люли, люли, ライライライ
乘務員悄悄地 ryu-ri,ryu-ri,[2] lai lai lai
お部屋にお邪魔して Люли, люли, ライライライ
潛入房間之中 ryu-ri,ryu-ri, lai lai lai
窓辺に斧が光るよ Люли, люли, ライライライ
窗邊的斧頭在發光 ryu-ri,ryu-ri, lai lai lai
車掌さんはお腹いっぱい Люли, люли, ライライライ
乘務員肚子滿當當 ryu-ri,ryu-ri, lai lai lai
無口な音が根を張り蒸気は朝に煙る
無言的樂音深深紮下根 清晨火車蒸汽氤氳
「同志、刮目せよ!」と夜を渡る
「同志、盡請刮目!」之聲響徹一夜
明日の幸福の成れの果て
最終將鑄就明日幸福
白樺の鼓動は氷雪に血と水脈を張り巡らせて行く
白樺林的生命為冰雪大地佈下血肉與水脈
深雪の底に春を信じて灯す燐寸が荷を照らしては
在冰雪深淵相信春來 點燃火柴照耀滿車貨物
喉を焼くウォッカの熱は今 雪解けを挑発する
伏特加燒灼咽喉的熱度 如今誘發著雪融( )
お伽の終着駅ウラジオストクの海原
面對終點站海蔘崴仙境般的遼闊海洋
「我々の声は届いたか!」と弔いの咆哮よ響け
「我等的聲音傳達到了嗎!」讓我們咆哮向之道別吧
注釋與外部連結
- ↑ 翻譯轉自VOCALOID中文歌詞wiki。
- ↑ 譯者註:Люли,取自俄羅斯民謠,無實意。