宴(凋葉棕專輯)/歌詞
宴 | ||
原名 | 宴 | |
出品 | 凋葉棕 | |
封面設計 | はなだひょう | |
發行地區 | 日本 | |
發行日期 | 2009年12月30日(Comiket 77) | |
商品編號 | RDWL-0001 | |
年表 | ||
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前一作 | 本作 | 後一作 |
祭 | 宴 | 趣 |
製作成員
Arrange | RD-Sounds(凋葉棕) |
Lyrics | RD-Sounds(凋葉棕) |
Vocal | めらみぽっぷ(Cosmopolitan) |
Illustration | はなだひょう |
幻想浪漫綺行
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
翻譯者:xyion
……どこまでも翔んでいく この大空は私のものだろうか、と幻想の羽を広げ― これが私の描いた「幻想浪漫绮行」
……無邊無際地自由地飛翔 這片茫茫天際的每一處都已是我的所有 展開那幻想的翅膀— 這就是我所描繪的「幻想浪漫綺行」
空を翔け、飛んでみたいと思う
そこは
衝上天空,真的很想在那裡飛翔
那裡是
―体さえ地を離れて浮かび そこは、きっと自由な世界
—讓身體輕輕地飄起,離開大地 那裡一定就是自由的世界
いつか夢見た「
向著曾幾何時夢中所見的「
森を越えて山を越え湖を越え 雲を越えてそして 翔んで翔んで翔んで翔んで 翔んで翔んで翔んで翔んで……
跨過了森林,翻過了群山,划過了湖泊 穿過了雲海,隨後 飛吧飛吧飛吧飛吧 飛吧飛吧飛吧飛吧……
……どこまでも翔んでいく この大空は私のものだろうか、と幻想の羽を広げ―
……無邊無際地自由地飛翔 這片茫茫天際的每一處都已是我的所有 展開那幻想的翅膀—
これが私の描いた「幻想浪漫绮行」
這就是我所描繪的「幻想浪漫綺行」
空を翔け、翔んでみたいと思う
そこは
衝上天空,真的很想在那裡飛翔
那裡是
―でもきっと彼女にとってそこは、 そこは、きっと普通な世界
—可是一定,對她來說那裡只是 一定只是普通的世界
いつか彼方飛び去った「彗星」を目指し
今の私を縛り付ける
向著曾幾何時飛向彼方的「彗星」
再也沒有什麼
霧を越えて冬を越えて夜を越えて 春を越えてそして 翔んで翔んで翔んで翔んで 翔んで翔んで翔んで翔んで……
越過了紅霧,越過了春雪,越過了永夜 越過了花田,隨後 飛吧飛吧飛吧飛吧 飛吧飛吧飛吧飛吧……
……夜空翔ける
……划過夜空的
これが私の描いた「幻想浪漫绮行」
這就是我所描繪的「幻想浪漫綺行」
いつか聞こえたあの
向著曾幾何時耳中聽到的
夢を越えて規律を越え楽園を越え 全て越えそして 翔んで翔んで翔んで翔んで 翔んで翔んで翔んで翔んで……
超越了夢境,超越了規律,超越了樂園 超越了一切,隨後 飛吧飛吧飛吧飛吧 飛吧飛吧飛吧飛吧……
……幻想の空を翔ぶ 紅と白の衣装を身に纏いながら、幻想の羽を広げ―
……在幻想的天空中飛翔 紅與白的衣裳,既然已經將其穿在身上
そうだ、私は翔ぶのだ、もっともっと高く、空へ!
展開那幻想的翅膀 對呢,我正在飛著 向那更加更加高的,天空之中!
……翔んでいく この大空は私のものなのだ、と幻想の羽を広げ―
……自由地飛翔 這片茫茫天際的每一處都已是我的所有 展開那幻想的翅膀—
これが私の描いた「幻想浪漫绮行」
這就是我所描繪的「幻想浪漫綺行」
どうして…
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
翻譯者:露娜露娜露
翳る日暮れにふと向う眼差しの先 言葉を失くした景色の中あなたは居て
暮色漸暗時 詫然抬首 遙望落霞之彼 難以言喻的風景之中 浮現出的 是你的身影
人は儚くも雪のように消えゆくものならば この思いさえも諸共に消えてしまえばいい
若歲月流年 虛妄如雪 終將迎來消弭 那便讓這份思念 隨之一併 逝去又有何不可
春は旅。朝に此処を発つ日のこと 夏の度。二人の夜を思う 秋の闇。夕暮より暗く 冬を呼び。四季はめぐり
於春而啟 在那個清晨踏上期待之旅 逢夏則憶 你我曾共賞過的夜景 秋之暗謐 更勝夕陽西下的哀淒 冬被呼醒 又轉過一輪四季
桜舞う。華やかな宴の最中 星は降る。あなたに降り注ぐ 月が照る。二人の影作る 雪積もる。巡り巡る
櫻花亂舞 點綴著盛大宴會的高潮 繁星灑落 勾勒出你款款的身姿 月色傾瀉 拖曳出兩道悠長之影 白雪堆積 一年又一年
それでもあなたは遠い
然而你卻是如此遙不可及
ねぇ、どうして あなたは私を見てくれないの あなたは誰を見ているの
吶,請告訴我 到底為何 你的眼中沒有我的存在呢 在你的視線彼端的身影又是什麼
ねぇ、どうして あなたをいつでも探しているの あなたはいったいどこにいるの
吶,請告訴我 無時無刻 不在追尋你的身影的我 為什麼總是無法得知你的所在呢
ねぇ、誰か 教えて
吶,誰能… 回答我……
四季は移ろい変われども変わらぬもの一つ 幾年も抱き続けたもの心の中に
任由四季更替 輪轉往復 有份事物卻依然如故 因為累月經年 我早已經 將它埋在心底
幾度と呼べど終ぞ届かぬこの儚き声は 宛ら詠み人知らずの歌のように響く
這飄渺的心聲 幾度地呼喊 但卻依然無法傳達 宛若無人知曉 失落的歌謠 孤單地在世間迴響
魔を封じ。あの日、出会いは唐突に 夢の時。本当に夢のよう 幻想は。どこまでも続く 怪奇の。手にかかる様で
封盡妖魔 那一日的相遇是如此的突然 夢起之時 真的就如在夢中一般 幻想之鄉 正在無邊無際地延展 怪奇相談 仿佛牽著手一樣
紅き運命は。二人を定むのか 妖し夢。幻を見せるか 永久の夜。何処まで続くのか そして春はまた巡る
暗紅命運 可是為你我寫下定數 妖妖之夢 是否真的看見了幻想 永久之夜 不知將會持續到何時 之後春天又再次來臨
それでもあなたは遠い
然而你卻是如此遙不可及…
ねぇ、どうして あなたは私を見てくれないの あなたは誰を見ているの
吶,請告訴我 到底為何 你的眼中沒有我的存在呢 在你的視線彼端的身影又是什麼
ねぇ、どうして あなたをいつでも探しているの あなたはいったいどこにいるの
吶,請告訴我 無時無刻不在追尋你的身影的我 為什麼總是無法得知你的所在呢
ねぇ、誰か 教えて
吶,誰能… 回答我…
砂鉄の国のアリス
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
翻譯者:xyion
目(め)を覚(さ)ました、僕(ぼく)に 優(やさ)しく声(こえ)をかけてくれた その時(とき)から僕(ぼく)は貴女(あなた)を守(まも)ると そう、決(き)めたんだ
第一次睜開眼的時候 我看見你正柔聲對我說著什麼 從那時開始我便暗暗發誓 要一直守護在你的身側
二人(ふたり)だけの王国(おうこく)の主(ぬし) 砂鉄(さてつ)の国(くに)のお姫様(ひめさま)は、僕(ぼく)に 名前(なまえ)を与(あた)えてくれた
主宰著僅有兩人的王國 砂鐵之國的公主殿下、 慷慨地將那名字賜予了我
二人(ふたり)だけの秘密(ひみつ)のセカイ ちっぽけな箱庭(はこにわ)の中(なか)で、僕(ぼく)は 生(う)まれたのか
只屬於兩人的秘密世界 我就是在這裡誕生 在這個微小的庭園之中麼
僕(ぼく)の名前(なまえ)を呼(よ)ぶ度(たび)貴女(あなた)は笑(わら)うんだ もっと貴女(あなた)に笑(わら)ってほしくて、僕(ぼく)は 貴女(あなた)の名(な)を呼(よ)んだ
每當念出我的名字你都會溫柔地笑著 為了讓你擁有更多的笑容 我也將你的名字念誦
狭(せま)いこの王国(おうこう)で理(ことわり)を抱(だ)く砂鉄(さてつ)の姫(ひめ) 貴女(あなた)に貰(もら)ったこの名前(なまえ)とても誇(ほこ)らしいから
在這個狹小的王國之中,裁決義理的砂鐵的公主 你賜予我的這個名字讓我感到無上的光榮
長(なが)い金色(こんじき)の髪(かみ)を紅(あか)く彩(いろど)るシテーロス 麗(うるわ)しき姿(すがた)は、とても美(うつく)しく…
耀眼的金色長髮配上染著鮮紅的赤鐵(Sideros) 這等華美的身姿,是如此的靚麗……
でも… 何故(なぜ)だか怖(こわ)かった
但是…… 為何我會感到恐懼
二人(ふたり)だけの王国「くに」の主(ぬし) 砂鉄(さてつ)の国(くに)のお姫様(ひまさま)は、僕(ぼく)に 身体(からだ)を与(あた)えてくれた
主宰著僅有兩人的王國 砂鐵之國的公主殿下 慷慨地將那身體賜予了我
二人(ふたり)だけの秘密(ひみつ)のセカイ 永遠(えいえん)の安(やす)らぎの中(なか)で、僕(ぼく)は 暮(く)らすのだおう
只屬於兩人的秘密世界 我將會在這裡生活 在這份永恆的安寧之中麼
僕(ぼく)の身体(からだ)を見(み)つめて貴女(あなた)は笑(わら)うんだ もっと貴女(あなた)に笑(わら)ってほしくて、僕(ぼく)は 貴女(あなた)に触(ふ)れてみた
每當瞥見我的身體你都會溫柔地笑著 為了讓你擁有更多的笑容 我也將你的身體觸摸
狭(せま)いこの王国(おうこく)で理(ことわり)を抱(だ)く砂鉄(さてつ)の姫(ひめ) 貴女(あなた)とお揃(そろ)いのこの髪(かみ)がとても誇(ほこ)らしいから
在這個狹小的王國之中,裁決義理的砂鐵的公主 與你相輝映的這頭金髮讓我感到無上的光榮
蒼(あお)いその瞳(ひとみ)は魔法(まほう)をかけるミオソティス 麗(うるわ)しき姿(すがた)は、とても美(うつく)しく…
蒼藍的琉璃雙瞳有如附以魔法的勿忘草(Myosotis) 這等華美的身姿,是如此的靚麗……
でも… 何故(なぜ)だか哀(かな)しかった
但是…… 為何我會感到悲傷
—とうして貴女(あなた)は泣(な)いているの? 声(こえ)を出(だ)すたび触(ふ)れてみるたび 貴女(あなた)の目(め)から光(ひかり)が消(き)えて—
為什麼你的眼中含著淚水 每一次的呼喚,每一次的碰觸 反而讓你的雙瞳失去了光彩
いつしか気付(きづ)いてしまったんだ ひび割(わ)れたこのククロセアトロ
不知不覺地我終於察覺到了 這是場錯漏百出的人偶戲劇(kouklotheatro)
僕(ぼく)の名前(なまえ)は…? 僕(ぼく)の身体(からだ)は…? “私(わたし)”は…誰(だれ)…?
我的名字為何…? 我的身體為何…? 「我」究竟是誰…?
狭(せま)いこの牢獄(ろうごく)で偽(いつわ)りを抱(いだ)く蹉跌(さてつ)の姫(ひめ) 貴女(あなた)にかける言葉(ことば)は何処(どこ)か虚(うつ)ろに響(ひび)くばかりで
在這個狹小的牢籠之中,身陷謊言的囹圄的公主 我對你所說的話都只是不知在何處迴蕩的虛假
黒(くろ)く染(そ)まる体躯(たいく)は私(わたし)より出(だ)する罪(つみ)の色(いろ) やがては何(なに)もかも崩(くず)れ落(お)ちて
染成漆黑的我的身體流淌出的儘是罪惡的顏色 終於所有一切都崩壞剝落
さぁ… そっと、安(やす)らかに目(め)を閉(と)じて。
於是…… 我輕輕地、安詳地合上了雙眼
月光照らすはシリアルキラー
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
翻譯者:xyion
『ちょっとそこのお嬢サン 愛を語りまセンか 月夜にめぐり逢ったこの縁に
『喂,那邊的那位小姐 不來說些愛的話語嗎? 難得有緣相遇在這月夜之下
流麗苍美の瞳 月光照らす銀の髪 今宵の谁よりも輝いております
琉璃蒼美的眼睛 映著月光的銀髮 今夜的你比誰都要閃耀動人
昨今夜な夜な現る 夜霧の幻影の恐怖が もしも貴女を脅かすならば
最近每晚都會出現 夜霧中恐怖的幻影 要是讓你遇到危險就不好了
僭越ながら私 愛の語らい序でに 貴女の行先へお供致しましょう』
雖然有些冒昧,就請 允許我帶著愛的話語 陪伴在你身邊,護送你回去吧』
“呜呼、嬉しいわ 今宵私のお相手は貴方? ねぇ、過ごしましょう 蛊惑的で幻想的(ロマンッテイク)な一夜を”
「啊,真開心呢,今夜我的伴侶就是先生你嗎? 吶,就讓我們 一起渡過這誘人的幻想(浪漫)的一夜吧」
出会いは唐突ながら 月明かりの下惹かれ行く 月夜に飢える昏い眼をした狼の気配は
相遇竟是如此的突然 兩人在月光之下相互吸引 月夜裡飢餓的睜著陰暗雙眼的狼的氣息
押し付けがましの愛は 今宵も向かう先を探す
今夜也在繼續地找尋 那咄咄逼人的愛情
その仮面の下に気付かれることも無いままに 今宵も獲物を求め…
依然沒有人覺察到藏在這假面之下的本性 今夜也在渴求著獵物
『草木も眠る夜更けに 外を出歩く貴女 そもそも何処へお出ででしたか』
『在草木也已睡下的 深夜裡外出的你 到底在想著去什麼地方呢』
“どうかお気になさらずに 淑女の秘密を暴くのは 绅士(貴方)にあるまじき行いではなくて?”
「總之請你不要在意 揭露淑女的秘密 難道不是紳士(你)所不該做的事情?」
『月の绮麗な夜こそ 気をつけなければならないさ 夜な夜な現れる殺人鬼に』
『正因為是綺麗的月夜 才不得不更加小心 那每一夜都會出現的殺人鬼』
“月の照らす静寂に 騒ぎ立てる者こそ 消えて亡くなればよろしいのではなくて?”
「那種在月光的靜謐下 還吵吵鬧鬧的傢伙 把他抹殺掉什麼的就沒問題了吧?」
『呜呼、イケナイよ殺人鬼を悪戯に駆り立てる言葉』
『啊,這可不行呀 說出這種惡意地挑釁殺人鬼的話』
“ねぇ怯え惑う者にこそ殺人鬼(彼女)は現れるそうよ?”
「吶,但是殺人鬼(她) 不是只在膽小的人的面前才敢出現嗎?」
出会いは唐突ながら 月明りの下惹かれ行く
相遇竟是如此的突然 兩人在月光下相互吸引
月夜に飢える昏い眼をした狼の気配は
月夜裡飢餓的睜著陰暗雙眼的狼的氣息
深まる夜のしじまに 霧満ちる都市の灯の中で
在深沉的夜的靜寂里 在蒙著霧的都市的燈光下
男と女は踊る、互いに狙いを定めて 今宵も獲物はそこに…
男人與女人共舞著 決定了,瞄準著彼此的要害 今夜的獵物就在這裡…
ah 人気も途絶えた 暗い、通り、午前二時過ぎ 月を背に殺人鬼は牙を剥いた…!
啊,人煙漸漸地散去 昏暗的街道,午夜二時 背對著月光的殺人鬼終於亮出了獠牙…!
出会いも唐突ならば 別れも刹那の出来事
相遇若是如此的突然 那麼在剎那之間就是別離
月夜に嗤う紅い眼をした狼の姿は
月夜之下詭笑著亮出緋色雙眼的狼的身姿
月を映すナイフを手に 佇む殺人鬼
手裡的匕首映著月光 佇立著的殺人鬼
けして満たされること無くやがては再び彷徨う 今宵も獲物は何処に
完全無法得到滿足地,很快又開始了遊蕩 今夜的獵物又在何處呢