<span lang="ja">君、透明、背に花火</span>
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Illustration by 咲里キリコ |
歌曲名稱 |
君、透明、背に花火 你,透明,背後是煙花 |
於2023年8月4日由sena投稿至niconico,再生數為 -- 2023年8月7日由りせか投稿至YouTube,再生數為 -- 8月7日由りせか投稿至bilibili,再生數為 -- |
演唱 |
初音未來 |
P主 |
sena & りせか |
鏈接 |
Nicovideo bilibili YouTube |
《君、透明、背に花火》(你,透明,背後是煙花)是sena與りせか共同創作,並由前者於2023年8月4日投稿至niconico、後者於8月7日投稿至YouTube和bilibili的VOCALOID日文原創歌曲,由初音未來演唱。
本曲參與了The VOCALOID Collection(ボカコレ2023夏)活動。
歌曲
詞曲 | sena りせか |
曲繪 | 咲里キリコ |
演唱 | 初音ミク |
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歌詞
- 翻譯:xixi_al,轉載自b站本家投稿。
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
想い出に未だ探している
明明早就知道無法觸碰
触れ得ないなどとうに知ったのに
仍然在尋找過去的回憶
ただ揺らいだ君が笑っていた
那個再也不會回來的,在夏天的陰影對側
戻れない夏影、向こう側で
你笑得根本停不下來
「またね」
「下次見」
爆ぜたサイダー、花火
綻放的梳打水,煙花
透明なころころって響く笑い声が
透明跳脫的笑聲響起
忘れたいあの夏の後悔を
將想要忘記的那個夏日的後悔
美しく綴じこめ、仕舞っている
漂亮地包起來,藏好
例えばもし君に会うとして
打個比方就是像我去見你時
くすぐるようなその声だけで
想要你只用那像被撓到的笑聲
溢れてしまう僕の醜態を
一直笑着那個
ただ笑って欲しいだけ
忍不住溢出醜態的我
今更伝う枯れた言葉が
至今已說到枯竭的話語
曖昧な詩になっていく
漸漸地成為曖昧的詩歌
さよならに染っていくような
被再見逐漸染上似的
君の瞳に映る世界が
你的眼內映出的世界
藍[1]に投写したあの夜に褪せた
在投影於深藍色上的那個夜晚中褪去
夢のような
像做夢一樣
いつかに去っていったあの夏が
什麼時候離開了的那個夏天
脳髄に焼きついて離れない
烙印在腦髓里不走
想い出になりきってみせた
我只好將它徹底變成回憶給你看
君、透明、背に花火
你,透明,背後是煙花
掠れないひとつの声を
將清晰的那一個聲音
望んでいるだけでも残酷に
只是希望如此也殘酷的
チクタクっと時は進んでいく
嘀嗒嘀嗒地時間在前進
思い返して気づく
想回去才發現
後悔にしか残らない藍もあったんだ
也有着除了後悔什麼都不剩的深藍色
例えばもし僕を呼んでいて
打個比方就是你對我喊
「またね」なんて僕に叫んでいて、
你對我大喊「下次見」什麼的話、
なんてあったら僕はどうしたらいい?
我要怎麼辦才好
それをどう償えばいい?
要怎樣才能償還?
そのまま、あの日々で残した
明明只是、想靠那些日子喝剩下的回憶
飲みかけを生きていきたいのに
就這樣活下去而已
想い出に縋っているような
像是哀求着回憶似的
夏の木陰に浮かぶ世界が
夏天的樹蔭里浮現的世界
淡く綻ぶ藍の夜に爆ぜた花のような
像淡然綻放的深藍色夜晚中炸開的花朵似的
さよなら
永別了
空が青いから俯く歩幅で
天空是那麼藍只好低着頭走
躓く今日でさえ大人になっていく
受挫的今天也漸漸成為大人
君を忘れないまま
一直沒能把你忘掉
さよならに染っていくような
被再見逐漸染上似的
僕の瞳に映る世界が
你的眼內映出的世界
藍に投写したあの夜に褪せた
在投影於深藍色上的那個夜晚中褪去
夢に未だ
仍然在夢裡
浮かぶ未完成なあの夏が
浮出未完成的那個夏天
君を綴じこめた淡い詩が
把你包住的淡淡的詩歌
想い出に挿す恋のような
插入回憶去的戀愛似的
ただ透明な花束
只是透明的花束
忘れないひとつの声を
將忘不掉的那一個聲音
注釋
- ↑ 譯者註:藍,即深藍色、日文中與愛同音。