碧藍航線/劇情/所羅門的噩夢(上)

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決戰中途島　◀︎　所羅門的噩夢(上)　▶︎　「天運擬合」開啟

以下感謝—TAKO 和 吳塵零雪 友情翻譯

破壞的戰場

	——所羅門海。有一群在海上行駛的艦隊。 ——ソロモン海。海で驅ける一群の艦船がいた。
	重巡洋艦以及空母。巨大的鋼鐵戰艦們行軍的威風身影，圍繞著有如大海戰般的氣息。 重巡洋艦、そして空母。巨大な鋼鐵の艨艟たちが威風堂々と進軍するその姿は、今にも大海戰が行われるような空氣に包まれている。
	企業：……呼呼呼…… ……ふぅ……
	大黃蜂：呼啊…喔?企業姐睡得好嗎? ふは…おっ、エンプラ姉、よく寢れた？
	企業：嗯、身體狀態也恢復了不少 ああ、體の調子もだいぶ回復したな
	大黃蜂：不過，真沒想到會這麼快被趕出來呢… にしても、こんなに早く驅り出されるとは思わなかったね…
	企業：怎麼說? どういうこと？
	大黃蜂：距離上一次的作戰才過不到兩個月吧?雖然說有回基地補給...但是幾乎是在艦載機未修理的狀態下要連戰啊 前の作戰からまだ2ヶ月も經ってないでしょ？基地に戾って補給した…と言っても、艦載機の修理をほぼ待たずしての連戰になるからね
	企業：確實沒錯。以赤色中軸為對手所造成的損傷比塞壬更大——說實話真不想跟她們戰鬥。 確かにそうなるな。レッドアクシズが相手だと、セイレーン以上の損害が出る――正直、あまり戰いたくない相手だ
	一邊這樣說著，企業一邊看著把自己「喚醒」的對象——在約克城那裡寄養的白鷹。 そう言いながら、エンタープライズは自分を「起こした」相手――ヨークタウンから預かったハクトウワシを見やった。
	大黃蜂：那孩子…是約克城姐的… その子……ヨークタウン姉さんの…
	企業：………… …………
	大黃蜂：啊哈哈，沒事的沒事的!約克城姐現在轉移到後方設施去了，而且小哈曼也在 あはは。大丈夫大丈夫！ヨークタウン姉さんは今、後方施設に移送されてるし、ハムマンちゃんもいるから
	企業：——「現在肯定正在休養中總有一天會再見」對吧 ——「きっとそのうち回復してまた會える」だな
	大黃蜂：沒錯!唉，一直講聽膩了吧? そう！って、流石に聞き飽きたかな？
	企業：不，倒不如說一直讓妳費心真是抱歉了。我的事就不用管了，我自己清楚。 いや、むしろいつも氣を使わせて申し譯ない。私のことならいい、わかっている
	企業：「在中途島和赤色中軸的空母艦隊交戰造成大破及儀裝嚴重損壞，目前計畫回復」 「ミッドウェイでレッドアクシズの空母艦隊と交戰し大破、艤裝の損傷が激しく後送し、回復を圖る」
	企業：說不定正照預定回復中，而且搞不好還會換上新的裝備也不一定，沒錯! そのまま回復するかもしれないし、もしかしたら新しい艤裝に換裝するかもしれないーーそうだ
	阿斯托利亞：沒錯沒錯。企業就算不用那麼擔心也沒事的。 そうそう。エンタープライズは心配しなくても大丈夫だよ
	文森斯：好想睡…… 眠い……
	大黃蜂：阿斯托利亞!文森斯!咦?妳們不是和芝加哥她們在一起嗎? アストリア！ヴィンセンス！あれ？シカゴたちと一緒じゃなかったっけ？
	阿斯托利亞：哈哈，只是過來看看而已，正要回去了 はは、ちょっと樣子を見に來ただけ、今戾るから
	文森斯：不是有簡報嗎? ブリーフィングじゃなかったの？
	阿斯托利亞：啊!沒錯!再確認一次任務吧! あ！そうだった！ちょっと任務の再確認ね！
	企業：任務是「擊破サ島周邊海域展開的敵方艦隊，確保補給路線」但敵人說不定就是赤色中軸。 「サ島周邊海域で展開中の敵艦隊を擊破し、補給路を確保せよ」とのことだが、敵というのはレッドアクシズを想定しているな
	阿斯托利亞：我也是這麼想，不過這條航線之前也出現過塞壬，說不定是…那個、什麼來著? そうだと思うけど、正直この航路は以前セイレーンが出現したことがあるから、もしかして…ええと、なんだっけ？
	文森斯：夾擊? 挾み擊ち？
	阿斯托利亞：嗯!就是那個!要小心點呢! うん！それそれ！氣をつけないとね！
	大黃蜂：是啊!所以我們正警戒著空母展開索敵，而芝加哥她們也隨時警戒敵方的突擊。 そうね！だからこっちは空母を警戒して索敵活動、シカゴたちは敵の突擊を警戒するって感じ
	企業：我了解了。…好、要備戰了! そこは把握している。…よし、作戰準備だ！
	眾人：嗯! うん！

應答

	大黃蜂：……你說什麼?! ……なんだって？！
	企業：怎麼了，大黃蜂? ホーネット、どうした？
	大黃蜂：阿斯托利亞和芝加哥她們的聯繫突然斷了!恐怕是與敵艦重巡洋艦「青葉」率領的重櫻艦隊對上了! アストリアとシカゴたちの連絡が途絶えた！重巡洋艦「青葉」を始めとした重櫻艦隊と思わしき敵艦と遭遇したって！
	企業：果然是赤色中軸嗎…可惡、夜戰對她們比較有利… やっぱりレッドアクシズか…くっ、夜戰となれば連中に有利だ…
	大黃蜂：怎麼辦?要向北卡羅來納求助嗎… どうする？ノースカロライナを呼んで加勢してもらったら…
	企業：我有想過，但是和重櫻的夜戰艦隊一起的話可能會造成混亂。如果沒計算好還可能導致我方也被空母的攻擊波及。 それも考えている、ただ、重櫻の夜戰艦隊ともなれば亂戰も考えられる。空母の力を活かせないどころか味方を卷き込んで攻擊してしまう危險が…
	大黃蜂：…… …………っ
	企業：等等。前面有誰過來了 待て。前方から誰かやって來るぞ
	大黃蜂：唉、唉!? え、えっ！？
	企業：那是—?! あれは――――？！
	青葉：……………… ………………
	大黃蜂：不會吧…青葉……?! ウソ…青葉……？！
	企業：說不定是古鷹級的誰。要是識別信號沒有錯的話。重櫻的戰力…在預料之上 もしくは古鷹級の誰かだ。識別信號が間違っていなければな。重櫻の戰力…想像以上だ
	企業：請回答。重櫻艦。再持續向這裡靠近的話—— 應答せよ。重櫻艦。これ以上接近したら——
	青葉：……………… ………………
	企業：完全沒有應答就直直朝著這裡前進?! 無言で突っ込んでくる…だと？！
	大黃蜂：總之要應戰了!企業姊! とにかく應戰よ！エンプラ姉！

擊退

	青葉：……………… ………………
	企業：一言不發直朝著我們前進，而且擊破後就消失了…嗎? 一言も發することなく突っ込んできて、そして擊破した途端消えた…か
	薩拉托加：嗚哇、薩拉托加看著也覺得太奇怪了 うわぁ、サラトガちゃんから見ても不氣味過ぎるね
	大黃蜂：薩拉托加、北卡羅來納，謝謝妳們的支援! サラトガ、ノースカロライナ、援護ありがと！
	北卡羅來納：嗯、本來我們就比空母更適合應付夜戰。 ううん、元々夜間戰鬥は空母よりこっちのほうがやりやすいですから
	北卡羅來納：……不過、就算是敵對的赤色中軸，明明同樣是船艦卻用那種方式戰鬥… ……にしても、いくら敵對狀態のレッドアクシズとはいえ、同じ艦船であんな戰い方は…
	大黃蜂：我知道。這和我們所知的重櫻簡直就是不同的戰鬥方式 わかる。私たちの知ってる重櫻とはまるで別人みたいな戰い方だったね
	企業：………… …………
	薩拉托加：怎麼了企業?看妳若有所思。 どうしたのエンタープライズ？考え込んで
	企業：阿斯托利亞確實說過「這條航線之前也出現過塞壬」 アストリアは確かこう言ってたな…「この航路にはセイレーンが出沒していた」と
	北卡羅來納：妳是想說…重櫻的孩子們說不定塞壬化了嗎? それってつまり…今の重櫻の子たちはセイレーンが化けてたってこと？
	企業：就這麼下定論還太早，只是有這個可能而已。如果不是這樣的話和阿斯托利亞的說詞也對不上。 決めつけるのは早計だが、あくまで可能性の話だ。そうでなければアストリアたちの證言と合わない
	大黃蜂：和「青葉」率領的重櫻艦隊遇上了是吧。 「青葉」を始めとする重櫻艦隊と遭遇したってことね
	大黃蜂：照以往來看那邊應該都會報上姓名的，但這次的「青葉」並沒有報上姓名確實很奇怪。 たしかあちらでは向こうが名乘っていたのに、こっちの「アオバ」が名乘らないのはおかしいってわけね
	北卡羅來納：因為向對手報上姓名是重櫻一貫的作風 敵相手に名乘るのは重櫻が好きなやり方ですね
	大黃蜂：不論赤城或加賀還有飛龍、大家都報上姓名了 赤城や加賀、飛龍もみーんな名乘ってたしね
	企業：…不說這麼是為了提振士氣的話，難道是覺得沒有必要特地報上姓名嗎? …自分を奮い立たせるならともかく、わざわざ相手に名乘り出る必要性は感じないがな
	企業：總之夜戰不利於我們行動，還是慎重點吧 夜戰だとこちらも動きにくくなる。慎重に進もう

夜間戰鬥

	大黃蜂：大家，和芝加哥取得聯繫了! みんな、シカゴと連絡が取れた！
	大黃蜂：嘻「遭遇重櫻艦隊的突襲，我方有多數損傷…以及敵艦並未返航現在能持續前進中」 「重櫻の艦隊から奇襲を受け、味方多數が損傷…なお敵艦隊は反轉せずなおも前進中の模樣」
	企業：那邊除了白鷹以外應該也配置了多數同盟艦才對…這個戰況…有點不妙 あっちは確かユニオン以外にも盟友の艦船も多數配置されているはず…この戰況…まずいな
	薩拉托加：論夜戰我們沒有勝算… 夜間戰鬥だとこっちに勝ち目がないかな…
	企業：如果能先發現敵方還能利用航空隊先發制人，一旦陷入混戰對我們就是壓倒性的不利了 先に敵を發見できればまだ航空隊による先制攻擊が可能だが、亂戰になると壓倒的に不利になるな
	大黃蜂：敵方的編成也已經掌握了，還是要做好萬全的準備 敵艦隊の構成もわかったし、備えておくに越したことはないね
	企業：嗯、從敵人的路線來看應該會和阿斯托利亞她們遇上。我們要掩護她們才行… ああ、敵の進路からすればアストリアたちとぶつかるはずだ。こちらから援護するかは…
	北卡羅來納：我明白妳的心情，但這邊的敵人也只是空母部隊而已吧? 氣持ちは分かりますけど、こっちの相手はあくまで敵空母部隊のはずですよ？
	薩拉托加：雖說在中途島擊破了赤城，但還不清楚這次往這邊來的有多少人 ミッドウェイで赤城たちを擊破したとはいえ、向こうの稼働中の空母がまだ何人いるかわからないもんね
	企業：也就是說沒有有效的手段、是嗎 つまり有效的な手はなし、か
	薩拉托加：是阿。至少夜戰…啊—都來到這了虧我還期待能烤BBQ呢… まあね。少なくとも夜では…あーせっかくここまで來たんだからバーベキューを樂しみにしてたのに…
	大黃蜂：啊哈哈哈…… あははは…
	北卡羅來納：那就這麼決定了。由於夜戰不利我們要壓制敵方的攻勢並掩護我方同伴 じゃあ決まりですね。夜間戰鬥では不利なため敵の攻勢を退けつつ味方の援護に向かう、と
	企業：……就這麼辦 ……そうなるな
	薩拉托加：企業妳別太在意。這是沒辦法的事。胡蜂小隊已經往那邊去了，我們就在這裡等待情報，好嗎? エンタープライズが氣を負うことはないよ。これは仕方のないことだもん。ワスプ隊はもう向かっているし、ここは情報を待とう、ね？
	大黃蜂：就像薩拉托加說的!一直煩惱煩惱下且不是辦法! サラトガの言う通り！じっと惱んでいても仕方がないからね！

夜戰中途

	阿斯托利亞：這下不妙了…敵方的援軍不斷出現 まずいわねこれ…敵の援軍がどんどん出てくるし
	昆西：阿斯托利亞姊!損傷已經…! アストリア姉さん！損傷がもう…！
	阿斯托利亞：沒關係!雖然我也重傷了，不過總算是對重櫻艦隊也造成重創了… 大丈夫よ！こっちも重傷だけど、なんとか重櫻艦隊を凌いだから…
	文森斯：…唔。對方並沒有返航呢… …っ。向こうは反轉しなかったね…
	昆西：說不定是在提防企業她們… 多分エンタープライズさんたちを警戒していたのかもしれませんね…
	昆西：論夜戰的話是她們比較強，不過似乎不是能應對航空攻擊的編成 夜戰では向こうが強いですけど、航空攻擊に對應できる構成ではなかったようですし
	阿斯托利亞：她們就這麼撤走真是謝天謝地…不過、唉痛痛痛、接下來可不… 見逃してもらったのはありがたいけど…あいててて、このままでは…
	昆西：阿斯托利亞姊、危險! アストリア姉さん、危ない！
	文森斯：魚雷迴避! 魚雷迴避！
	阿斯托利亞：哇啊!?從哪來的!? わわ！？どこから！？
	昆西：……呼、古鷹?! ……ふ、古鷹？！
	古鷹？：………… …………
	阿斯托利亞：已經完全恢復了嗎?!赤色中軸的塞壬技術這麼可怕?! もう全回復してるの？！レッドアクシズのセイレーン技術ってこんなにやばいの？！
	昆西：不應該是這樣…而且古鷹她們也才剛撤退不是嗎? そんなことないはずです…そもそも古鷹たちはついさっき去ったばかりじゃありませんか？
	文森斯：她的樣子不太對勁…不像是活著的樣子… それに樣子が違う…生きてる氣がしない…
	阿斯托利亞：嗚…我受夠了!在企業她們來之前要想辦法撐住啊! うぅ…もうヤケだ！エンタープライズさんたちが來るまでなんとか凌ぎ切るよ！
	文森斯：嗯! うん！
	昆西：嗯! うん！

激戰之後

	企業：阿斯托利亞、昆西、文森斯!沒事吧! アストリア、クインシー、ヴィンセンス！大丈夫か！
	昆西：企業! エンタープライズさん！
	阿斯托利亞：勉、勉勉強強…! な、なんとかね…！
	北卡羅來納：那個古鷹?那個孩子我們擊退了。…這傷、大概要回一趟基地才有辦法復原了… あのフルタカ？って子はこちらで擊破しましたよ。…この傷、流石に基地に戾らなければ治らなそうですね…
	昆西：抱歉、儀裝幾乎全毀了… すみません、艤裝がもうほぼ全損に近いです…
	文森斯：難道有不回基地也有辦法復原的損傷嗎? 基地に戾らなくても治る損傷なんてある？
	阿斯托利亞：那個古鷹幾乎是一瞬間就復原了不是嗎? あの古鷹は一瞬で回復したんじゃない？
	文森斯：和古鷹稍微有點不一樣。有哪裡不太對… 古鷹とは違った。微妙に…
	大黃蜂：怎麼回事? どういうこと？
	昆西：啊、是這樣，我們和青葉、古鷹還有鳥海交戰，在那過後幾乎是馬上古鷹又再次出現了… あ、ええと、私たちは青葉と古鷹、そして鳥海と交戰しましたけど、そのあとすぐに古鷹がもう一回やってきて…
	阿斯托利亞：而且她們受到的損傷都痊癒了!像惡鬼一般的衝過來!這到底怎麼搞的! しかも與えた損傷が全部治ってたし！鬼氣迫る感じで突っ込んできたし！なんだったのあれ！
	大黃蜂：企業姊、這…! エンプラ姉、これって…！
	薩拉托加：不是赤色中軸艦隊的「什麼」就在這片海域裡… レッドアクシズの艦隊と違う「なにか」がこの海域にいる……
	企業：阿斯托利亞、我方的輸送艦隊沒事吧? アストリア、味方の輸送艦隊は無事か？
	阿斯托利亞：沒事。明尼阿波利斯她們也在，不說赤色中軸，一般量產船的話一艘也別想通過! 大丈夫よ。ミネアポリスたちもいたし、レッドアクシズの艦船ならともかく、量産艦程度なら一隻も通さないって！
	北卡羅來納：是是。展現實力就到此為止。這裡就交給我們— はいはい、強がるのもそこまでですよ。ここは私たちに任せて——
	大黃蜂：…是啊。稍微變得有些麻煩了 …そうね。ちょっと厄介なことが起きたしね
	文森斯：…？ …？
	阿斯托利亞：…？ …？
	大黃蜂：芝加哥小隊傳來聯絡。重櫻的船影出現了 シカゴの隊より連絡よ。重櫻の艦載機の機影が現れたって

另一方，在對面

	旁白：時間稍早前、夜戰前夜。 時をさかのぼり、夜戰が始まる前日の夜。
	旁白：與白鷹小隊來自不同方向，往所羅門海前進的另一支小隊。 ユニオン隊とは違う方向から、ソロモン海に接近する別の一團がいた。
	瑞鶴：「迎擊接近SA島、由白鷹強力空母率領的大艦隊，擊滅她們」 「サ島に接近してくる、ユニオンの有力空母を始めとする大艦隊を迎擊し、それを擊滅する」
	瑞鶴：如果對手是擊敗赤城前輩的那個「企業」的話…嗚—有點緊張呢! もし赤城先輩たちをも打ち破ったあの「エンタープライズ」が相手なら…‥うーちょっと緊張してきた！
	？？？（翔鶴）：哼哼哼、猜猜我是誰—? ふふふ、私はだーれ？
	瑞鶴：哇啊?!翔、翔鶴姐!? わわ？！しょ、翔鶴姉！？
	翔鶴：嗯—這種程度果然還是太簡單了~ んー、今のはやっぱりちょっと簡單すぎたかな～
	瑞鶴：會做這種事的也只有翔鶴姊了!太令人害羞了作戰中請別這樣! こんなことするのって翔鶴姉しかいないよもう！恥ずかしいから作戰中はやめてってば！
	翔鶴：做都做了事到如今才想教訓我?我這個可是姊姊的特權呦~ 散々やってきたわけだし今更何を言うの？こういうのはお姉ちゃん特權だからね～
	瑞鶴：是是…… はいはい……
	龍驤：翔鶴小姐?瑞鶴小姐?在做什麼呢? 翔鶴さん？瑞鶴さん？なにしているんですか？
	瑞鶴：龍、龍驤!?這這這這是… りゅ、龍驤！？こここれは…
	翔鶴：哼哼、什麼事都沒有喔。作戰如何了? ふふ、なんでもないですよ。作戰の首尾は大丈夫？
	龍驤：萬無一失!用不著擔心! もう拔かりなく！ご心配には及びません！
	龍驤：這次的作戰、雖說是誘餌但可不是只有防禦而已、攻擊也絕不手軟! 此度の作戰、囮となれど防戰のみではなく、攻擊も務めさせてもらいますよ！
	瑞鶴：氣勢不錯!不愧是原一航戰! 良い心意氣！さすが元一航戰！
	瑞鶴：(能跟在那個加賀前輩身邊的孩子、果然不簡單…哈哈哈哈…) （あの加賀先輩のシゴキに唯一人ついていけた子、流石に半端ないですね…はははは…）
	翔鶴：但是千萬不可大意。聽獨自突入的江風說起、這片海域是有塞壬出沒的地方。 でも用心に越したことはありませんわ。單獨で突入した江風の話によると、この海域にはセイレーンが出沒していたそうですね
	瑞鶴：也就是說這裡發生過「鏡面海域」對吧? つまり過去に「鏡面海域」が發生していた、ってことかな？
	翔鶴：詳細的我也不清楚。白鷹…碧藍航線、還有赤色中軸，是抱著什麼想法進出這片海域的呢。 そこまでの詳しい情報はわからないわ。ユニオン…アズールレーンも、レッドアクシズも、何を考えてこの海域に進出しているのやら
	瑞鶴：中途島的大戰，要是我們也有參與的話，說不定就能明白赤城前輩她們的目的了… あのミッドウェイでの大戰、私たちも參加できていれば、もしかすると赤城先輩たちの真意を知ることができたのかもしれないわね…
	瑞鶴：這也沒辦法。畢竟我們還不到能夠獨當一面的程度。 仕方ないわ。未熟者だと言われれば大人しく控えるしかないもの
	瑞鶴：說不定飛鷹她們也是抱著同樣心情呢… 飛鷹たちも同じ氣持ち…なのかもしれないね…
	龍驤：瑞鶴小姐，吾明白妳的心情、即使過去是能將背後安心託付的同伴但現在是敵人!無須多想! 瑞鶴さん、氣持ちは分かりますが、かつて同じ背中を預けた相手でも今は敵！詮索など不要です！
	瑞鶴：小龍驤…… 龍驤ちゃん…………
	瑞鶴：妳說的沒錯、這裡還是什麼都不想地去戰鬥比較輕鬆呢! 確かに、ここは頭を空っぽにして戰いに挑んだほうが氣樂だよね！
	瑞鶴：好!重櫻艦隊、前進! よぉし！重櫻艦隊、前進！

虛擬戰場

	龍驤：誘餌也有做為誘餌的用意!不會如此輕易就讓妳打倒! 囮でも囮の意地がある！そんな簡單に倒れはせん！
	龍驤：自由之國的戰士們!吾乃日出之國的武士·龍驤! 自由の國の戰士たちに告ぐ！自分は日の出ずる國の武士（もののふ）·龍驤なり！
	龍驤：若因是誘餌而小瞧吾，那麼吾會透過戰鬥讓妳收起那份高傲! 自分を囮と侮るなら、戰いでその慢心を正して進ぜよう！
	龍驤：龍驤鱗振，前無堅敵!參上! 龍驤麟振、我が前に敵はなし！――參る！
	亞特蘭大：企業、她往這邊來了! エンタープライズさん、そちらに向かってるよ！
	企業：嗯!企業!啟動! (Enterprise！engage！) ああ！エンタープライズ、エンゲージ！
	瑞鶴：小龍驤、順利吸引到企業了…現在我們就…! 龍驤ちゃん、エンタープライズをよく引き付けた…今私達が…！
	旁白：——·——·——
	瑞鶴：這是…來自神通的二水戰的聯絡?! これは…神通の二水戰からの連絡？！
	瑞鶴：翔鶴姊、怎麼辦… 翔鶴姉、どうすれば…
	瑞鶴：小龍驤重傷，神通小隊也遭受攻擊…而且企業還在怎麼樣都左右為難… 龍驤ちゃんが重傷、神通さんたちの隊も損傷を受けている…エンタープライズが健在ならよく考えても五分五分……
	瑞鶴：當然，就出小龍驤是必須的…但是面對企業的火力要等愛宕她們的支援嗎? 龍驤ちゃんの救出はもちろんだけど…エンタープライズへの攻擊は愛宕たちの增援を待つ？
	翔鶴：從情報來看、小龍驤非常努力的抵禦了敵人的攻擊、考量到任務的話最好就這麼持續進攻 情報によれば、龍驤ちゃんは頑張って敵にダメージを與えた、任務を考えるとこのまま攻擊を續行させたほうがいいわね
	翔鶴：…不、看來事情不會那麼簡單了 ……いいえ、どうやらそういうわけにもいかないようね
	瑞鶴：翔鶴姊？ 翔鶴姉？
	翔鶴：瑞鶴、看那邊 瑞鶴、あっちを見て
	瑞鶴：……！！！ ……！！！
	龍驤？：………… …………
	瑞鶴：怎麼會…不可能…小龍驤正和企業交戰中才對…! そんな…ありえない……龍驤ちゃんはエンタープライズたちと交戰したばかりのはず…！
	翔鶴：這麼說來這裡的小龍驤就是「冒牌貨」了…瑞鶴，妳明白我想說什麼吧? となるとここにいる龍驤ちゃんは「ニセモノ」ってことね…瑞鶴、私の言いたいこと、わかる？
	瑞鶴：…嗯。大意輕敵吃苦頭的可是自己、對吧! ……うん。油斷して手加減すると痛い目に遭うよ、ってね！

強者遭遇

	瑞鶴：嚇啊啊啊!! はあああ！！
	龍驤？：…………！ …………！
	瑞鶴：這個感覺!這孩子果然不是龍驤—咦? 手應えあり！やっぱりこの子は龍驤ちゃんと違って――ってあれ？
	翔鶴：周完的量產艦也一起消失了?果然這孩子是塞壬搞的鬼… 周りの量産艦も一緒に消えた？やっぱりこの子はセイレーンの仕業だったのね…
	比叡：瑞鶴、翔鶴、沒事吧?! 瑞鶴、翔鶴、大丈夫ですか？！
	愛宕：妳們倆走的太快了。我這邊還要看照小陸奧可辛苦了 二人とも先走りすぎよ。こっちは陸奧ちゃんの面倒を見るのに大變だったんだから
	瑞鶴：抱、抱歉…我們沒事。沒什麼大礙 ご、ごめん…こっちは大丈夫よ。特に損傷を受けていないから
	翔鶴：倒是比叡她們沒事吧?來的路上沒遇見奇怪的事吧? 比叡たちこそ大丈夫？ここに來る間に變なものを見かけてない？
	愛宕：奇怪的事…? 變なもの…？
	瑞鶴：我們、遇到和小龍驤長的一模一樣的冒牌貨了、剛剛才打倒她 私たち、龍驤ちゃんとそっくりのニセモノに出くわして、今倒したところ
	比叡：………… …………
	翔鶴：比叡、妳有什麼頭緒嗎? 比叡、思い當たるところがある？
	比叡：嗯、果然說這片海域「有塞壬出沒」是真的 ううん、やっぱりこの海域、「セイレーンが出沒していた」って本當でしたね
	愛宕：嗯、我也有聽說。就算是有敵艦出沒、但在中途島過後還能有這種規模的大艦隊 ええ、私もちょこっと聞いたわ。いくら敵有力艦隊が現れたとはいえ、ミッドウェイの後ですぐこんな大艦隊を出擊させるなんて
	愛宕：果然是為了警戒塞壬…是這麼一回事嗎 やっぱりセイレーンを警戒しているため…そういうところかしら
	翔鶴：不過這樣會演變成麻煩的狀況呢 でもこれは厄介な狀況になりましたね
	瑞鶴：麻煩的狀況?怎麼回事? 厄介な狀況？どういうこと…？
	翔鶴：要是塞壬的「冒牌貨」也出現在碧藍航線那裡、那下次遇上我們時沒有說明的餘地她們會直接攻上來 セイレーンの「ニセモノ」にもしアズールレーン側も出會っていたとしたら、次に私たちと出會うときは問答無用で襲ってくることも…
	愛宕：而且也沒辦法和她們交換情報、雖說現在是敵人…但會演變成這種地步吧… そしたら情報交換も無理、ということね…今は敵とはいえ…
	比叡：如果是碧藍航線的動向、我的偵察機剛才已經看見企業的船影了 アズールレーンの動向でしたら、ついさっき私の偵察機がエンタープライズらしき艦影を見かけましたわ
	愛宕：怎麼辦翔鶴、先做好準備嗎? どうする翔鶴、一回仕掛けてみる？
	翔鶴：…也只能這樣了。各位、要小心行事 ……そうするしかなさそうですね。みんな、氣をつけて行動してね

狀況整理

	旁白：上午11點30分．龍驤航空隊出動、作戰進行 午前11時30分·龍驤航空隊發進、作戰進行
	旁白：下午1點．翔鶴航空隊出動 午後1時·翔鶴航空隊が發進
	旁白：下午1點50分．龍驤、與薩拉托加交戰後大破 午後1時50分·龍驤、サラトガと交戰し大破
	旁白：下午2點多、比叡小隊的報告、發現白鷹空母隊 午後2時すぎ、比叡隊、ユニオン空母隊を發見し、報告
	旁白：第2次攻擊隊、出動預備—— 第2次攻擊隊、發進準備——
	愛宕：聽著、瑞鶴，此次作戰雖以擊破碧藍航線主力艦隊為主、但要是塞壬出現必須優先聯絡大家 いい？瑞鶴、今回の作戰はアズールレーン主力艦隊の擊破だけど、セイレーンが現れた場合はまず皆に連絡してね
	瑞鶴：千萬別搞錯目的、對吧。我知道的 決して早とちりしないように、ね。分かってるわ
	愛宕：知道就好。我從翔鶴那裡聽說了，說妳很期待和企業交戰? 分かっているならいいわ。翔鶴から聞いたわよ？エンタープライズと戰うのを樂しみにしていたって
	瑞鶴：嗯?是啊…那可是打敗赤城前輩的「灰色幽靈」、我想知道究竟有多強 ん？そうね…赤城先輩たちを倒したあの「グレイゴースト」、一體どれほど強いのか…
	愛宕：妳現在露出了和高雄一樣的表情呢。呵呵呵 今、高雄ちゃんみたいな顔してるわね。ふふふ
	瑞鶴：是、是嗎? そ、そう？
	愛宕：…不過也沒關係。我和比叡她們會採取迂迴的攻擊手段。也沒有要插手空母之間戰鬥的意思。 …まあいいわ。私と比叡たちは迂迴して攻擊を仕掛けるわ。空母たちが戰うところを邪魔する氣はないもの
	瑞鶴：多謝了!救出小龍驤的事就麻煩妳們了。那孩子一個人面對那麼多敵人也挺不容易的 助かる！龍驤ちゃんの救出も賴むよ。あの子一人であんな數の相手に頑張ってたし
	翔鶴：瑞鶴、準備好了嗎~?差不多該出發了喔! 瑞鶴、準備はいい～？そろそろ出發するわよ！
	瑞鶴：不好。這邊也該派出攻擊隊了…不然小龍驤給我們爭取的時間就白費了 いけない。そろそろこっちも攻擊隊を飛ばさないと…せっかく龍驤ちゃんが時間を稼いでくれたのに
	愛宕：嗯、趕緊出發吧。一路順風 ええ、そうしてちょうだい。成功を祈るわ
	瑞鶴：嗯!在愛宕妳們到達戰場之前白鷹什麼的看我通通都打爆! うん！愛宕たちが戰場にたどり著くまでにユニオンなんてぶっ飛ばしてやるんだから！
	薩拉托加：咳咳…剛才那個就算是薩拉托加也嚇了一跳呢! げほげほ…今のは流石にサラトガちゃんでもびっくりしたよ！
	企業：在中途島作戰讓約克城姊負傷的對手—— ミッドウェイ作戰でヨークタウン姉さんが傷を負わせた相手——
	企業：不只一航戰、難不成重櫻還有其他強力的空母嗎… 一航戰だけではなく、まさか重櫻にまだこれほど強い空母が殘されているとは…
	薩拉托加：是害列星頓姊受重傷的元兇沒錯。薩拉托加現在很生氣! レキシントン姉ちゃんを大怪我させた子たちで間違いないね。サラトガちゃん、今プンプンしてるよ！
	企業：但是、只有航空攻擊的火力猛烈而已。妳有看到敵艦嗎 しかし、まだ航空攻擊を凌いだだけだ。敵の空母は見つかったか
	薩拉托加：還沒呢。不過龍驤?還在附近、為了救她敵人絕對會現身的! まだだね。でも龍驤？がここの近くにいるし、敵は救出のために絶對に向かってくるよ！
	薩拉托加：企業、薩拉托加的航空隊會掩護妳的、要和對方空母交戰了! エンタープライズ、サラトガちゃんの航空隊を援護に預けるから、敵の空母と決戰よ！
	企業：也是。在入夜之前分出勝負——! そうだな。夜になるまでに決著をつける——！

航海

	？？？（測試者）：「駒」的配置完成了嗎? 「駒」は配置についたのかしら？
	？？？（觀察者）：是啊、全按預定執行。就看企業和瑞鶴哪方會勝出 ええ、全部予定通りだわ。エンタープライズと瑞鶴、どっちが勝つか見ものね
	？？？（測試者）：唉—、妳這話說的真奇怪啊觀察者。妳不是早就知道結果了嗎? へー、變なことを言うのねオブザーバー。あなた、結果なんてすでに分かっているんじゃなくて？
	？？？（觀察者）：我是知道沒錯。因為早已經看了好幾百回了呀，紀錄也好、演算也罷 ええ分かっているわ。だってもう何百回も見たもの――記錄も、演算もね
	？？？（測試者）：我的「測試」結果也看了? 私の「テスト」結果も、でしょ？
	？？？（觀察者）：呵呵呵、是啊。妳所操作的「測試」、還有異常的時間軸，我都檢查過了 ふふふ、そうね。あなたが施した「テスト」、そして異なる時間軸のもの、全部チェックしてるわ
	？？？（測試者）：人類有「失敗為成功之母」這麼一句諺語，妳也是這麼想的嗎? 「失敗から學ぶ」という、人間の諺を聞いたけど、あなたもそれをやるつもり？
	？？？（觀察者）：不對呦測試者。人類只能看見過去，但我們是能看見未來的 違うわテスター。人間は過去しか見れないけど、私たちは未來も見れるわよ
	？？？（觀察者）：能讓失敗的可能性本身都不復存在的存在，又怎麼會失敗呢? 失敗する可能性すら存在しない存在が、どうやって失敗するのかしら？
	？？？（觀察者）：……接下來。 ……さて。

	？？？：——世界最初的空母對戰「珊瑚海海戰」 ——世界初の空母間の對決となった「珊瑚海海戰」
	？？？：——因空母戰而決定戰爭最後走向的「中途島海戰」 ——空母たちの對決のみで戰爭の趨勢を決めた「ミッドウェイ海戰」
	？？？：——而左右了兩場戰役的空母們再次相遇的這場戰鬥 ——そして2つの戰いを制した空母たちが再び相見えるこの戰い
	？？？：……是會成為「楔」、亦或是……哼哼哼、真是令人期待 ……「楔」になるのか、それとも……ふふふ、樂しみにしているわ
	？？？：就讓我好好的「觀察」吧。「企業」—— じっくり「觀察」させてもらうわよ。「エンタープライズ」——

特異個體

	企業：不愧是翔鶴型的冒牌貨，戰鬥力也是一絕…但是…! 流石に翔鶴型のニセモノともなると戰鬥力も上がるか…だが…！
	旁白：被企業所放出的箭矢貫穿、冒牌的船艦在爆炸中消失了。 エンタープライズの放った矢に貫かれ、ニセモノの艦船は爆發とともに姿を消した。
	企業：不過、剛才的敵人和襲擊我們的攻擊小對相比，精確度和技巧都相當差 しかし、今の敵はさっきこちらを襲ってきた攻擊隊と比べて、精度も練度もかなり劣っていると見た
	企業：這種程度的敵人，要是大量還說得過去，和這裡同樣程度數量的話，對阿斯托利亞他們還有芝加哥應該構不成威脅才對 この程度の敵なら、よほどの數ならまだしも、同じ程度の數であればアストリアたちもシカゴも遲れを取ることはなかったはず
	企業：果然該以赤色中軸也在這片海域為前提嗎… やっぱりこの海域にレッドアクシズの艦隊も展開している、と見るべきか……
	企業：…!新手嗎! ……！新手か！
	瑞鶴：沒想到會在這裡遇上白鷹的冒牌貨…不過實力肯定也不怎麼樣! まさかユニオンの空母のニセモノにまで出くわすとはね…でも實力なら大したことないわ！
	翔鶴：這種程度小龍驤應該也能擊敗不少才對…瑞鶴!妳要去哪裡? この程度なら龍驤ちゃんも何體か倒せるはず…って瑞鶴！どこ行くの？
	瑞鶴：再這樣下去根本沒辦法接近企業!要在她們逃跑前進攻! このままではエンタープライズに接近できないよ！敵に逃げられる前に攻擊しないと！
	翔鶴：比叡她們的主力艦隊都還沒出擊呢!是不是在等等… 比叡たちの主力艦隊がまだ出擊して間もないわ！もうちょっと待ったほうが…
	瑞鶴：企業還沒察覺我們，這時就應該照赤城前輩所說的，要「先發制人」才對! エンタープライズがこっちにまだ氣づいていないようだし、ここは赤城先輩たちを見倣って「先手必勝」ってね！
	翔鶴：唉瑞鶴妳真是的~!! もう瑞鶴ったら～！！

	旁白：被擊沉的量產艦升起熊熊火焰，猶如要捲起熱氣風暴的黃昏海域。 破壞された量産艦から立ち昇る炎に包まれ、熱氣を帶びた嵐が卷き起きようとする黃昏の海。
	旁白：白鷹與重櫻的空母相互對峙。 ユニオンと重櫻の空母がついに對峙する。
	企業：……………… ………………
	瑞鶴：……………… ………………
	旁白：即使身處遠方也能感受到強者的視線。一觸即發的戰役。 遠く離れていても感じ取れる強者の視線。一觸即發の戰い。
	企業：(……最後的塞壬…和空母．瑞鶴一樣嗎) （……最後のセイレーン…空母·瑞鶴と同じか）
	瑞鶴：(那就是…企業…即使是冒牌貨、也散發著如此強大的氣場…!) （あれが…エンタープライズ……例えニセモノでも、こんな強そうな雰圍氣をたたえているなんて……！）
	旁白：不需要言語交流。僅僅一個眼神就能明白對方不容小覷。 交わす言葉は不要。一目だけで相手のただならぬ氣配を察知できた。
	旁白：各自用著對方聽不見的聲音告誡自己、進入戰鬥姿態—— お互い、相手に聞こえない聲で、自分を戒め、戰鬥態勢へ——

	企業：不用留手、盡全力擊潰對手 手加減なし、全力で相手してやろう
	瑞鶴：企業…作為對手正適合! エンタープライズ…相手にとって不足なし！
	旁白：現在戰鬥即將展開。 今、戰いが始まろうとしている。
	瑞鶴：重櫻五航戰、空母瑞鶴—— 重櫻五航戰、空母瑞鶴——
	企業：第61特混艦隊、第16大隊、企業—— 第61特混艦隊、第16大隊、企業——
	瑞鶴：參上!! 參上!!
	企業：前進!! 前進！！
	旁白：——！！！！ ——！！！！
	企業：什麼?! なに？！
	瑞鶴：怎麼回事!?增援!? なんだ！？增援！？
	大黃蜂：企業姊!周圍的量產艦突然一起圍上來了! エンプラ姉！周りの量産艦が突然一齊にこちらに接近してきた！
	翔鶴：瑞鶴!小心一點!量產艦開始無差別攻擊了! 瑞鶴！氣をつけて！量産艦が無差別に攻擊してくるよ！
	瑞鶴：太卑鄙了!碧藍航線!打算連同伴都一起攻擊嗎?! なんて卑怯な！アズールレーン！味方ごと攻擊に卷き込むつもりか？！
	企業：慢著!攻擊的不是我方的人，是塞壬! 落ち著け！攻擊してくるのは味方ではなくセイレーンだ！
	瑞鶴：區區「駒」胡說什麼…唉、會說人話?! 「駒」の分際で何を…って今普通に會話できてる？！
	大黃蜂：什麼啊這搞不清狀況的傢伙!企業姊!再這麼下去會無法區別赤色中軸和塞壬! なんだこの分からず屋！エンプラ姉！このままではレッドアクシズとセイレーンを見分けられないよ！
	翔鶴：撤退!比叡她們已經救出小龍驤了! 撤退よ！比叡たちがもう龍驤ちゃんを救出したわ！
	瑞鶴：咦、好…! え、ええ…！
	瑞鶴：給我記住企業!下次絕對要分出勝負! 覺えていろよエンタープライズ！次回は絶對に勝負するからね！
	企業：…知道了! ……分かった！

背面

	？？？（測試者）：這就是妳的「實驗」? これがあなたの「實驗」？
	？？？（觀察者）：沒錯、讓碧藍航線與赤色中軸交戰、以促成「進化」 ええ、アズールレーンとレッドアクシズを戰わせて、「進化」を促すの
	？？？（測試者）：但是、這樣的效率也未免太低?除了量產艦的偽裝、還動員了「駒」… しかし、いささか效率が惡すぎない？量産艦の偽裝ならまだしも、「駒」まで動員するとは…
	？？？（觀察者）：「駒」也一樣。就算沒了碧藍航線和赤色中軸，她們的戰鬥和進化也會持續下去 「駒」も同じよ。例えアズールレーンとレッドアクシズがいなくても、彼女たちの戰いも、進化が續くわ
	？？？（觀察者）：「楔」並不只是「船」。一個事件、一個戰場、這些全都會成為歷史的「楔」、會成為改變「未來」的機會 「楔」は「フネ」だけではないの。一つの事件、一つの戰場、その全てが歷史への「楔」となり、「未來」を變えるチャンスになるわ
	？？？（測試者）：而將這些「楔(node)」「接續(access)」起來的便是這場戰役—— そしてその「楔（ノード）」に「接續（アクセス）」するものこそがこの戰い——
	？？？（觀察者）：是的、沒錯。是能夠拯救這些孩子們的未來的存在 ええ、そうよ。この子たちは未來を救うための存在だわ
	？？？（觀察者）：重現過去的戰鬥、介入、增強自己的實力、然後「覺醒」、再戰鬥、互相廝殺…… 過去の戰いを再現し、介入し、己の力を上げ、そしていつか「覺醒」するまで、戰い、傷つけ合う……
	？？？（觀察者）：——直到沉沒。 ——沈むまで、ね
	？？？（測試者）：呵呵…這「龍骨」究竟能夠支撐多久呢… ふふ…その「リュウコツ」、いつまで折れずにいられるかしら…

決戰中途島　◀︎　所羅門的噩夢(上)　▶︎　「天運擬合」開啟

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