月下美人

Illustration by 水神流良

歌曲名稱

月下美人

於2010年9月8日投稿至niconico，再生數為 --

演唱

巡音流歌

P主

神樂P

連結

Nicovideo

“

今回は「鈴鹿御前」の物語をテーマに和風ロックな感じで書いてみました。

”

《月下美人》是神樂P於2010年9月8日投稿至niconico的日文原創歌曲，由巡音流歌演唱。收錄於專輯天響ノ和樂<tenkyou-no-wagaku>和葬春華～あさきゆめみし～。

歌曲

歌詞	かぐら
作曲	かぐら
曲繪	水神流良
貝斯	たっちゃん
吉他	勘
演唱	巡音ルカ

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歌詞

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

もう痛（いた）みは感（かん）じなく　裏切（うらぎ）りを繰（く）り返（かえ）して

麻木無感　反叛循環

擦（す）り切（き）れた心（こころ）のまま　彷徨（さまよ）う

磨損之心　彷徨不安

鬼（おに）の鳴（な）く、夜（よる）に、己（おのれ）を満（み）たして、

鬼鳴之夜　聊以心滿

感情（かんじょう）も　捨（す）てることで　導（みちび）かれるまま

拋卻情感　惟欲是瞻

鈴（すず）の音（ね）が　響（ひび）く夜空（よぞら）に　木霊（こだま）する鳴（な）き声（こえ）

鈴聲徹夜　嘯叫滿天

散（ち）るや、徒花（あだばな）　この涙（なみだ）で　咲（さ）き誇（ほこ）れ

無果散花　含淚初綻

妖（あや）し光（ひかり）に　この太刀（たち）を手（て）にして

太刀在握　艷光閃閃

涙（なみだ）、枯（か）らして

淚流如雨　再難枯乾

鮮（あざ）やかに、散（ち）りゆくまま

絢麗盛開　終也凋散

幾（いく）千（せん）の夜（よ）を重（かさ）ねて　屍（しかばね）をまた重（かさ）ねて

千夜輾轉　屍骨如山

出口（でぐち）のない闇（やみ）の中（なか）　彷徨（さまよ）う

囿於黑暗　彷徨不安

感情（かんじょう）を揺（ゆ）らす、そなたの言霊（ことだま）

思緒不定　聞君數言

朧（おぼろ）げに、沸（わ）き起（お）こる　無（な）くした涙（なみだ）が

逝去之淚　恍惚浮現

光（ひかり）散（ち）る　青（あお）い陽炎（かげろう）　憂（うれ）いを纏（まと）いて

青色曙光　愁思糾纏

逃（のが）れられない　運命（さだめ）を背負（せお）い

天命難違　重負相伴

玉響（たまゆら）に　ゆらりゆらめく

霎時將傾　危如累卵

其方（そなた）の命（いのち）さえ　見（み）つめられずに

使君命數　再難細看

鮮（あざ）やかに　散（ち）りゆくまま

絢麗盛開　終也凋散

揺（ゆ）らめいた　心（こころ）　明（あか）りをともして

動搖之心　如燈重燃

闇（やみ）の中（なか）、触（ふ）れるたび　うたかたのごとく

暗中之觸　泡沫一般

静（しず）けさの中（なか）で　揺（ゆ）らめき 響（ひび）きあう鈴（すず）の音（ね）

萬籟俱寂　鈴聲曳然

紡（つむ）いだ音色（ねいろ）で　救（すく）われるなら

若織此聲　方救禍患

呪（のろ）われし、この運命（うんめい）よ　忌（いま）わしい輪廻（りんね）を

咒縛之命　忌之輪轉

断（た）ち切（き）れぬのなら　この身（み）、切（き）り裂（さ）き

若難斬開　此身萬段

永遠（えいえん）に　消（き）え逝（ゆ）くならば

未來永劫　逝去不返

其方（そなた）の腕（うで）の中（なか）、眠（ねむ）りについて

使君懷中　永世長眠

鮮（あざ）やかに　散（ち）りゆくまま

絢麗盛開　終也凋散