這是個多麼美好的六月啊

本曲目已進入傳說

本曲目在niconico已經擁有了超過100萬次播放，榮膺VOCALOID傳說曲稱號。
本曲目在YouTube已經擁有了超過100萬次播放，更多可參見VOCALOID相關列表。

進條目啥都別說，先一起喊：又是一年六月時……

“

「天国も地獄もないのなら」

”

Illustration by No.734

歌曲名稱

とても素敵な六月でした 這是個多麼美好的六月啊

2014年6月13日投稿至niconico，再生數為 -- 2021年4月11日投稿至Youtube，再生數為 --

演唱

初音ミク

P主

Eight

連結

Nicovideo  YouTube

《這是個多麼美好的六月啊（とても素敵な六月でした）》是P主Eight於2014年6月13日投稿至niconico，2021年4月11日投稿至Youtube的VOCALOID日文歌曲，由初音未來演唱。

該歌曲的旋律非常抓耳，整個PV氣氛也渲染得很好，表現出了一種在萬分悲傷的情況下又想強行抑制悲傷的感覺，因此收到了不少歡迎。

此外該歌曲於6月投稿，又將6月寫進了標題，因此到了每年6月該歌曲都會被不少聽眾們提及。

歌曲

作詞·作曲·編曲	Eight
作畫	No.734
MOVIE	zenvari
演唱	初音未來

原曲

寬屏模式顯示視頻

FantasticYouth翻唱版

寬屏模式顯示視頻

歌詞

• 翻譯：科林

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

潰（つぶ）された私（わたし）の体躯（たいく）は 酷（ひど）く脆（もろ）い固形（こけい）と化（か）して

被擊潰的我的身軀 固化出極端的脆性

音（こと）ひとつしない市街地（しがいち）で忌々（いまいま）しい不祥（ふしょう）を呪（のろ）うのさ

在悄無聲息的街道 詛咒禁忌的不祥

道徳（どうとく）の向（むこ）う側（がわ）であなたは吠（ほ）えている

道德的彼岸傳來你的吠叫

淡泊（たんぱく）な言葉（ことば）の裏側（うらがわ）が透（す）けているよ

冷淡的言語透出其內側

真昼（まひる）の無彩色（むさいしょく）を不穏（ふおん）な色（いろ）にして

正午的灰度看作險惡的色彩

本当（ほんとう）に馬鹿（ばか）な嘘（うそ）つき

多麼愚蠢的欺騙者啊

薫（かお）る夏風（なつかぜ）に誘（さそ）われて霞（かす）む死神（しにがみ）も泣（な）いていた

被馨香的夏風邀請 虛浮的死神也落下眼淚

始（はじ）まりの合図（あいず）が轟（とどろ）いて咽（むせ）ぶ飛行機雲（ひこうきぐも）

開始的信號轟鳴而嚮 凝結尾哽咽

閉塞（へいそく）と千（せん）の世迷言（よまいごと）で回（まわ）る膿（う）んだ世界（せかい）が終（おわ）る前（まえ）に

在圍繞著閉塞與千萬的愚言癡語旋轉的化膿的世界迎來終焉之前

夢（ゆめ）の中（なか）さえもずっと、焼（や）きつけたいの

渴望將其烙印 即使在夢中

草臥（くたび）れた回転木馬（かいてんもくば）、見（み）たくもない欺瞞（ぎまん）の産物（さんぶつ）

疲憊的旋轉木馬 欺瞞的產物不屑一顧

仕組（しく）まれた惨劇（さんげき）の丘（おか）に咲（さ）いた蓮華（れんげ）は枯（か）れるのだろう

那預謀慘劇的山丘上綻開的蓮花也已經枯萎了

私（わたし）を穿（うが）っていく醜（みにく）い透明（とうめい）

將我挖穿開去的醜陋透明

灰色（はいいろ）の心（こころ）が無数（むすう）に悲鳴（ひめい）を上（あ）げるの

灰色的心無數次發出悲鳴

背徳（はいとく）の白（しろ）い息（うき）も次第（しだい）に白銀（はくぎん）が

背德的白色氣息也逐漸

覆（おお）い隠（かく）してしまうよ

被白銀覆蓋而掩藏

湿（しめ）る街角（まちかど）に飛（と）び散（ち）った抉（えぐ）る感覚（かんがく）を放（はな）つのさ

在潮濕的街角散開去 釋放刨挖的快感

吠（ほ）える迷子犬（迷子犬）を葬（ほうむ）って黒煙（こくえん）の立（た）つ空（そら）に

將吠叫的流浪犬埋葬 在黑煙瀰漫的天空

問（と）い掛（か）けと千（せん）の綺麗事（きれいこと）で回（まわ）る膿（う）んだ世界（せかい）の終（おわ）りなんて

這圍繞著質問與千萬的華而不實旋轉的化膿的世界的終焉

呆気（あっけ）の無（な）いくらいでいいと、吐（は）き捨（す）てたいの

這般毫無驚愕就足夠 想要將其吐棄

喚（わめ）く踏切（ふみきり）が遮（さえぎ）って、これで全（すべ）て終（おわ）りなんだろう

喧嚷著的道口遮蔽著 這就是一切的終結

さよならの合図（あいず）が轟（とどろ）いて溶（と）ける飛行機雲（ひこうきぐも）

永別的信號轟鳴而嚮 凝結尾消融

がなる現世（うつしよ）の境界（きょうかい）で愚（おろ）かなあなたは泣（な）いていた

在喧囂的現世的邊界 愚昧的你哭泣著

薫（かお）る夏風（なつかぜ）に誘（さそ）われて、悲（かな）しくなどないさ

被馨香的夏風邀請 並不覺得悲傷

天国（てんごく）も地獄（じごく）も無（な）いのなら

若是天堂和地獄都不存在

こんな泥塗（どろまみ）れの現実（げんじつ）を誰（だれ）が裁（さば）けるの

又有誰能評判這般醜陋而苦難的現實

透過（とうか）、「また会（あ）いましょう」

透過「後會有期」

注釋與外部連結

• 日文歌詞