時槻風乃

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基本資料
本名	時槻（ときつき） 風乃（かぜの） (Tokitsuki Kazeno)
髮色	銀髮
瞳色	紅瞳
聲優	遠藤綾
萌點	哥特蘿莉裝、姐姐
出身地區	日本
個人狀態	死亡，化作「雪之女王」的斷章的一部分憑依在妹妹時槻雪乃身上
親屬或相關人
妹妹：時槻雪乃

時槻風乃是甲田學人所創作的輕小說《斷章格林童話》，前傳《時槻風乃與暗黑童話之夜》及其衍生作品的登場角色。

簡介

點擊展開日文原文

時槻雪乃の2つ上の姉で故人。現在は雪の女王の断章の一部として雪乃に取り憑いている 雪乃とよく似た容姿だが、基本が仏頂面な妹と違い（悪意を感じさせる）笑みを湛えていることが多い 彼女自身が神の悪夢の一端であるため泡禍の感知する力が非常に高く、 その度合いによっては潜有者（異端）であるかどうかすら判別が可能 普段は雪の女王の保持者である雪乃と、目醒めのアリスにの効果により 悪夢を共有できる白野蒼衣のみ彼女を知覚出来るが、実体化すればその限りではない。 ＜愚かで愛しい私の妹、あなたの身と心とその苦痛を、全て私に差し出してくれる＞という風乃の問いに、 雪乃が＜あげるわ＞と答える断章詩により顕現、雪乃のリストカット痕を全てこじ開けて発生させた激痛を汲み上げ、 雪乃のそれを数段上回る発火能力を行使することが出来る ゴスロリ趣味やリストカット癖、「火は"熱い"ではなく"痛い"」という独特の考え方に他人を拒絶する生き方、 そして雪乃のトラウマである両親を惨殺した上での焼身自殺という凶行等、現在の雪乃を形作る元凶となった人物。 生前は壊れてしまいそうな危うさこそあるものの、自分の有様に苦悩するなど常識的な理性を持つ一面を見せていたが、 死後は隙あらば雪乃や蒼衣をからかい翻弄する魔女として君臨している。 メディアワークス文庫から刊行されている「時槻風乃と黒い童話の夜」シリーズでは、生前の風乃が夜に出歩く少女たちと出会うことで 彼女たちの運命が変わっていく、という流れで話がすすんでいく。

時槻雪乃的姐姐，現在作為雪的女王的斷章的一部分憑依在雪乃身上。

與雪乃有着相似的面容，但是與緊繃着臉的妹妹不同（惡意的感覺）滿懷微笑的時候比較多。

她自身是神的噩夢的一端的原因，對泡禍的感知力非常高，能判別潛有者（異端）的可能。

平時和雪之女王的持有者雪乃在一起，由於夢醒的愛麗絲的效果，能共有噩夢的白野蒼衣能感覺到她，但是實體化是個問題。

《所以————「我愚蠢又可憐的妹妹。要把你的身心和痛苦全部交給我嗎？」》風乃問道，然後，雪乃回應「『給你』。」的斷章詩。吸收雪乃身上的傷痕係數迸開時產生的痛苦，雪乃才可以使用那幾段發火的能力。

有哥特蘿莉裝的興趣，「火不止熱而且痛苦」這種獨特的思考來拒絕他人，將雪乃雙親殘忍殺害後投火自盡，是形成現在的雪乃的元兇的人物。在生前，知道破壞掉東西的危險性，依然有着自己的苦惱的常識性的理性的一面，但時候就做為翻弄雪乃和蒼衣的魔女君臨。

Media Factory文庫J發行的《時槻風乃與暗黑童話之夜》系列是生前的風乃與夜晚行走的少女相遇使其改變的故事。