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春枯/遙彼

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ハルガレ
初回限定盤

うたものがたり.jpg

通常盤

210526 utamonogatari.jpg

演唱 MARiA
作詞 じん
作曲 じん
編曲 本間昭光
視頻 INPINE
曲繪 橫槍萌果
時長 4:39
收錄專輯
うたものがたり


ハルガレ》是じん(自然の敵P)創作的一首歌曲,由MARiA演唱。

簡介

本曲是じん創作的第一首和風曲。

由歌詞可看出標題「ハルガレ」可寫作「春枯れ」或「遙彼」。

じん在YouTube的留言

言わずもがな、青春を題材に書き下ろした曲です。
憧れ、黄昏、恋い焦がれ、と浮かんだ言葉たちの中に、
切なくも、次の季節を感じさせる響きを見つけました。
「春枯れ」の淡い色を、感じて貰えたら嬉しいです。

歌曲

寬屏模式顯示視頻

歌詞

本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。

花冷えた心 微睡む車窓
心在春寒中冷掉 車窗邊淺睡
西明かりに 揺れている慕情
斜陽餘暉中 悸動的愛慕之情
席の向こう 君の肩に
座席的對面 倚靠在你肩的
凭れる 違う人
那個人 不是我
栞を綴じた胸に 消えない人
刻骨銘心 難以釋懷的人
然して今は 知らない人
時至今日 卻一無所知的人
髪の色も 弾む声も
頭髮的顏色 歡笑的聲音
知らない彩に 染まっていく
皆染上了 不知名的色彩
嗚呼、独りで恨んでいる
啊,獨自怨恨着
忘れていく君を
將我遺忘的你
嗚呼、独りで想っている
啊,獨自懷念着
終わった春の日を
那告終的春日
晴れやかに 燻んだ空に
朗朗晴空 與遮天陰霾間
並んだいつかの 平行線
不知何時劃下了 平行線
結んだ距離が すかした声が
觸手可及的距離間 你歡笑的聲音
また 弾ける
依然 迴蕩着
腫れた目 浮かんだ涙
哭腫的雙眼中 泛着淚花
綴った恋が 鳴らした景色の残響は
描摹的戀情 轟轟烈烈光景下的餘音
まだ「さよなら」に 焦がれている色
是「再見」後 依戀不捨的色彩
青い、春枯れの鮮やかな色
群青,春寒中枯萎的鮮艷
もう 名残り雪も
殘雪的痕跡 已然
跡もなく 花を濯ぎ
消散逝去 洗滌花兒
夏の匂いを 蕾んでいく
將夏天的氣息 藏於花苞
目もくれず 目もくれず
不去看 不去想
置き去りの 恋心も
拋下的 戀慕之情
淡い雪の 融ける様に
像是薄雪 融化的模樣
水に 流して欲しかった
希望就這樣 隨水而去
人知れず 人知れず
無聲的 默默的
また、答えに迷っている
再度,為答案而迷茫
解りきっていても
即使結果早已明了
嗚呼、独り継ぎ接いでいる
啊,獨自續寫着
止まった春の日を
那停滯的春日
花曇り 連れない空に
櫻花盛開 淡雲蔽空
飛ばした いつかの放物線
曾幾何時 放飛的拋物線
消さないでいた 幼い影すら
就連揮之不去的 少時身影也
遠ざかる
漸行漸遠
黄昏 照らした夜空を
黃昏 任憑霞光照亮的夜空
吸い込んだまま
吞噬
花焼けていた 感傷は
焚花的感傷
まだ「さよなら」も
那句「再見」
初めてのこと
也是第一次
晴れやかに 燻んだ空に
朗朗晴空 與遮天陰霾間
浮かんだ笑顔は 幻想で
浮現的笑容 只在幻想中
もどかしさが 滲んだ目から
懊惱使 噙在眼中的淚
零れ落ちる
奪眶而出
遥彼 染まった頬に
昔日的你 映染的臉龐
触った手から
觸摸過的手上
伝った 季節の残響が
傳來 季節的餘響
また、咲き始める
再度,開始綻放
君と並んで見ていた 紅空
同你並肩看過的 赤色的天空中
並んだいつかの 平行線
不知何時劃下了 平行線
結んだ距離が すかした声が
觸手可及的距離間 你歡笑的聲音
また弾ける
依然迴蕩着
腫れた目 浮かんだ涙
哭腫的雙眼中 泛着淚花
綴った恋が 濡らした景色の残響は
描摹的戀情 淚水潤濕光景的餘音
もう「さよなら」の 次の日の色
依然是「再見」後 明日的色彩
藍い、春枯れの鮮やかな色
群青,春寒中枯萎的顏色
知らない花が咲いている
不知名的花在盛放
また季節が 芽吹いている
季節再臨 新芽萌生


註釋

  • 歌詞翻譯:Galaxia字幕組 [1]